主催
公益社団法人日本顕微鏡学会
内容
日本顕微鏡学会では公益社団法人として「市民公開講座」を開催し、顕微鏡を用いた研究等をご紹介する予定です。今回は講師として難波 啓一先生と秩父 英里氏にお話しいただきます。
また、「顕微鏡体験ワークショップ」では、実際に走査型電子顕微鏡や光学顕微鏡を使用して、ミクロの世界を体験していただきます。特に次の世代を担う小中高生のご参加をお待ちしております。
1. 市民公開講座
日時:2026年5月24日(日)13:00~14:30
講演1
講師:難波 啓一 先生(大阪大学 大学院生命機能研究科・日本電子 YOKOGUSHI協働研究所 特任教授)
定員:350名
題目:
「生命を支えるタンパク質分子の機械」
私たちの命を支えている様々なタンパク質は数多くの原子を部品に立体的に組み立てられ機械のように複雑な構造を持った分子です。ナノメートルサイズなのでナノマシンとも呼ばれます。最先端のクライオ電子顕微鏡を使うとわずかな水溶液試料でタンパク質分子の立体構造が詳細に見えて、動作の仕組みがわかるようになりました。医学や創薬にも貢献する最近の技術進歩についてご紹介します。
講演2
講師:秩父 英里 氏(作編曲家・鍵盤奏者)
題目:「音楽創作あれこれ~マクロとミクロの音世界」
「音楽創作あれこれ~マクロとミクロの音世界」は、作曲・演奏をはじめ多彩な領域で活動する音楽家の秩父英里さんによる、音の世界を探る市民公開講座です。曲の全体像や構成、コンセプトなどの“マクロ”な視点と、楽器や音色、響き、メロディなど音楽を形づくる要素に注目する “ミクロ” な視点を行き来しながら、実際に音楽が生まれるプロセスを辿ります。専門的な知識は必要ありません。音を「聴く」「作る」「感じる」楽しさを共有し、新鮮で豊かな創造の旅へ出かけましょう。
2. 顕微鏡体験ワークショップ
日時:2026年5月24日(日)15:00~16:30
協力会社:日本電子株式会社、株式会社日立ハイテク、ライカマイクロシステムズ株式会社
定員:現地参加 60名
小学生以下がワークショップに参加される場合は、保護者同伴でお願い致します。
3つのアトラクション概要
「発見!探検!ミクロの世界(日本電子株式会社 提供)」
誰でも使える日本電子の走査電子顕微鏡NeoScopeTMを使ってミクロの世界の美しい構造や機能を発見!探検!しましょう。
「日立電子顕微鏡 Miniscopeで知る身の回りのサイエンス!?(株式会社日立ハイテク 提供)」
植物・生物を拡大すると何が見える?最新の素材を観察すると便利な理由が分かる?
身近な物を実際に電子顕微鏡で観察して、ミクロワールドを体験しよう。
「光学顕微鏡で広がるミクロの世界(ライカマイクロシステムズ株式会社 提供)」
普段の何気ない景色の中にも、サイエンスは隠れています。研究室で使われている最新の光学顕微鏡を使って、私たちの肉眼では見ることができない動植物の構造や細胞の中、身の回りの物を観察して、新しい発見をしましょう。
開催場所・日時
仙台国際センター 展示棟
2026年5月24日(日)13:00~16:30
申込方法
詳細 および お申し込みはこちらから
https://conference.wdc-jp.com/microscopy/conf2026/lecture-ws.html
参加費
無料
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