「子どもたちにメディアワクチンを!」~わらべうたと絵本のちから~
講師:田澤 雄作 氏(独立行政法人 国立病院機構仙台医療センター小児科部長)
日時:2009年1月25日(日)
場所:仙台市青年文化センター 3Fエッグホール
「メディアワクチン」という言葉に興味を持って聴きに行きました。
行き過ぎた勉強、スポーツなどに加えて、テレビ、ゲーム、ケータイの浸り過ぎで、子どもたちの脳(こころ)が「慢性疲労」に陥っていること。むかつく、キレる、不登校、反社会的事件の原因はここにある、というのです。このような子どもたちには笑顔や言葉がありません。先生による治療前と治療後の写真は、全く別人ではないかと思われる程です。これは只事ではないと思いました。第一の処方箋はテレビ、ビデオ、ゲーム、ケータイを我慢すること、離れること、とのお話でした。
毎日のニュースで現代の様々な事件を見聞きするにつけ、大人も子どもも、家庭や学校や地域社会が一緒になって、何を措いても最優先に解決すべき問題だと強く感じました。
ボランティアの方たちによって、講義の冒頭に身振り付きのわらべうた、その終わりに絵本の朗読が行なわれ、このようなバーチャルではない実体験の大切さが訴えられました。
(宮城郡利府町・男性 H.S.)
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