フェルメール光の王国展 in SENDAI
監修:福岡 伸一 氏(分子生物学者)
日時:2013年2月13日(水)~3月11日(月)
場所:さくら野百貨店8階
展示を見に行くまでは「複製画の展示か、本物ではないんだなあ…」程度の印象を持っていましたが、実際に行ってみると、これらが単なる複製画ではなく、新しい価値を持ったものだということが解りました。「リ・クリエイト作品」と呼ばれるこれらは、デジタル画像技術によって350年間で経年劣化した部分を再生し、当時の色鮮やかさを甦らせて高精細に印刷されているそうです。複製画のほうがより(当時の)本物に近いというのは不思議な感じがしますが、フェルメール作品に映える瑞々しい色はとても魅力的なものでした。また、「37点すべての作品を一堂に集めるのは困難だがデジタルならそれが可能になる」とのこと。「本物を見に行った」のではないけれども、現代だからこそできる新しい展示の形を体感できた週末でした。
(AY)
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