「まなびのめ」第12号が発行されて早数週間経ちました。
いつもお手に取ってくださっている方も、初めて読んでみたという方も、ありがとうございます。
すでにお読みいただいた方はお氣づきでしょうが、第12号には、これまで「まなびのめ」に対して寄せられた、読者のみなさまからの「声」(の極々一部)が掲載されています。
「まなびのめ」は、「学術の世界と市民をつなぐ情報誌」なのですが、「つなぐ」と言ったときに求められることの一つは双方向性だと思います。
つまり、研究者の側からの一方的な発信のための媒体ではなく、研究者インタビューや参加された「学び」イベントへの感想を研究者へと伝える、ということが「まなびのめ」の使命なのです。
その意味で、これまでの「イベント参加体験記」に加えて、「読者の声」を紙版にも載せられたということは、「まなびのめ」にとっては一つの達成だと思います。
また、読者のみなさまに支えられているということを、改めて実感します。
いまだに震災の影響が残るなか、日々の苦しい生活のなかで「学ぶ」余裕などない方々も多くいらっしゃるでしょう。
それでも、「まなびのめ」は、いつかみなさんが「学びたい」と思ったときにお役に立てるように、みなさまに寄り添う情報誌として、活動していけたらよいなと思います。
そしてそのときには、みなさまからの、知的興奮と喜びに満ちた「声」を是非お聞かせください。
「まなびのめ」編集部 寺田征也
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