編集部だより

あたまの栄養、芽を育てる

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 春3月。陽氣に誘われて出歩くことが多くなる季節ですね。
 「まなびのめ」編集部は4月5日の創刊準備2号発行に向けて鋭意準備中です。今回の研究者インタビューは“春だからこそ氣をつけたいこと”に関するお話をお聞きする予定です。紙版をお楽しみに。

 Web 版も紙版発行にあわせて変更を加えていきます。紙でしか実現できないこと、紙だからこそやらないこと、Web でしかできないこと…それぞれのエッセンスをバランスよく取り入れながら、学術の世界にも市民の世界にも良い「カタチ」を作っていきます。

 学術学会様が刊行する学術誌をめくってみると、難しすぎて読めないもの、何とか読めるもの、楽しく読めるものと様々なレベルの文章があります。インターネット上の情報も「学び」イベントもおなじです。
 情報の受け手である私たち一般市民としては、調べもせずに「わからない・知らない・難しい」と発言する態度は戒めなければいけないのですが、残念ながら、やっぱり難しいですし、難しいものであるというイメージが頭の中にこびりついてしまっています。
 
 学術とは異なるのかもしれませんが、難しい…と感じたときにはNHK教育の「ピタゴラスイッチ」、「サイエンスチャンネル」内の1コーナーである「THE MAKING」がお薦めです。機械や装置の流れるような動きは見る人の目を奪いますし、「すごいなあ」「こんなのつくりたいなあ」と思わせるには十分です。
 仙台エスパルの3FにあるTHE STUDY ROOMも氣分転換にどうぞ。ビーカーや三角フラスコ、こまごめピペット等の器具に憧れを抱く方は少なくないのではないでしょうか。ぜひ足を運んでみてください。

5_s 私たち編集部にとっては、「まなびのめ」に関わるすべてが栄養です。笹氣出版印刷株式会社 の一角で、私たち編集部は土を耕し、まなびの種を植え続けていくのです。

 「まなびのめ」が、あなたにとっての“芽”を見つけ出す“目”になってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

 私たち自身も、さらなる栄養を求めて「学び」イベントに参加しています。東北大学サイエンスカフェ様 には足しげく通っているので、いつか出会うことがあるかもしれませんね。

 そんな楽しい想像をしつつ、お暇させていただきます。

「まなびのめ」編集部 古橋
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