編集部だより

私たちも誰かの「まなび」に

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 しばらく雨が続いたと思ったら、朝晩に秋の氣配が一氣に感じられるようになってきました。
 前回、編集部だよりに手をかけていたのは暖かくなり始めた5月だというの に…。

 この間に、「まなびのめ」は創刊号の発刊を迎え、その告知のためテレビの1コーナーに出演したのですが、自分の話すスピードの速さに改めて驚き、こんなに速くては聴いている人の耳に入らないだろうと自己嫌悪に陥ったりしていました。

 その告知が効いたのかどうか「まなびのめ」がある方の目にとまり、なんと私たち「まなびのめ編集部」はその方の研究対象(?)となりました。

 その方は東北大学情報科学研究科の院生で寺田征也さんとおっしゃいます。

 寺田さんの研究テーマに「大学の『学的知』が市民に対してどんな貢献ができるのか、受けた側の市民との知の交流によってあたらしい知が創出できるのか?」というのがあり、その取り組みをこれから行うにあたり、どうやら私たちの「まなびのめ」のコンセプトが寺田さんの目に留まったようです。

 編集会議にも参加したいとのご希望があり、9月の編集会議に毎回出席していただいています(当編集部メンバーの9月の平均出席率より率が高いというのは何ですが...)。
 私たちの編集部がまさか院生の方の目に留まるとは思っていなかったので、始めは戸惑いもありました。
 しかし、寺田さんが声をかけて下さったおかげで、私たち自身の活動も誰かの「まなび」の一助となり、また同じようなことを考えていらっしゃる方がいるのだということを認識させていただき、また新たな活動意欲が湧いております。

 さて、その第2号は現在、10月9日発行を目指し最終段階に入っております。

 今回の「学びの庭におじゃまします」のテーマは「食を考える」です。
 宮城大学食産業学部の鈴木建夫先生と東北福祉大学子ども科学部の畠山英子先生にご登場いただいております。
 お楽しみに。

「まなびのめ」編集部 笹氣義幸
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