皆さんこんにちは。
梅雨にもかかわらず時々暑い日がやってきます。氣温は30度をふりきり、梅雨の晴れ間どころの騒ぎではありません。早くも夏到来ですね。
夏、今年はどこへ行きましょうか。キャンプに海水浴に花火大会、仙台ならば七夕祭りとイベントには事欠きません。暑いのは苦手? ならば涼しい所へ逃げましょう。そう、「学び」イベントへ行くのです。冷房の効いた講堂で生の「知」を聞くことは、初めてのサマーキャンプにだって負けない楽しさでしょう。何、仕事で昼間は時間がない? そんな時は夜出かけましょう。きっと満天の星空が出迎えてくれます。ベガにデネブにアルタイル。夏の大三角形を探してみれば「おりひめ」と「ひこぼし」の馴れ初めが聞こえてくるに違いありません。
ところで皆さん、星の名前の語源はご存知でしょうか。星座といえば星占い、ならばヨーロッパの言葉とも思えます。黄道12星座を決めた哲人プトレマイオスがいるほどだからギリシャ語なのでは……。
なんと違うらしいのです。星の名前の語源は、多くがアラビア語を起源としているそうです。例えばアルタイルはAl nasr-l’tair(飛翔する鷲)、ベガはal-Nasr al-Waki’(落ちつつあるハゲワシ)という様に。星空、そして宇宙に対する想いに国境や時代は関係無いようです。そして現代、もはや宇宙は身近に迫りつつあります。人類史上初となる宇宙港も6月19日に着工されたとの事。宇宙旅行も遠くはありません。でも宇宙について、我々は何を知っていて、何を知らないのでしょう。それすらも知りません。そう、「学びの芽」がここにもあるのです。
さて、今回で第5号となる「まなびのめ」の「学びの庭におじゃまします」テーマは、ずばり「宇宙を仰いで」。仙台市天文台の土佐誠台長と東京慈恵会医科大学の須藤正道先生にインタビュー願いました。どうぞお楽しみに。
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