編集部だより

2010年始動!

  • LINEで送る

 新しい年の幕開けとともに1月5日「まなびのめ」紙版第7号が発行いたしました。

 昨年同様、今年もよろしくお願いいたします。

 先日あるフリーペーパーに、戦国武将ブームの中で伊達政宗公の人氣はトップクラスだという事。そして仙台城跡に建つ騎馬像はいつ誰が掃除をしているのかという記事が載っていました。なるほど、高さもあるし…誰が掃除しているなんて考えたこともありませんでした。

 仙台市の広報課によれば「平成10年の石垣改修工事を始めたときや、平成15年にも再度、東京のブロンズ修復の専門家により鳥の糞などが付いても雨で流れ落ちるように、コーティング剤による保存処置が行われた」とのこと。台座の部分は年一回ボランティアの皆さんにより掃除が行われているようです。ありがたいですね。

 「独眼竜」で有名な政宗公ですが、親から授かった身体の一部を欠いたのは親不孝であるとして自分の肖像画や像には両目をいれることを望んでいた。その遺志を継ぎ、騎馬像の両目はしっかりと開かれているのだそうです。そしてその視線の先には100万都市仙台の街並が広がり仙台市民を見守っているのです。

 さて、「まなびのめ」は市民から愛される街のシンボルになっているのかしら?

 しかしその目玉の先は仙台の発展を見守っているのです。……第7号の紙面でも予告していますが、今年は「学びの庭におじゃまします」を拡大し、市民のみなさまが先生方の研究フィールドを見学に伺えるような企画を考えています。紙面において、またはWebにおいてもますます学術の世界と市民のみなさんをより強くつなげられるよう活動していきます。どうぞお楽しみに……。

 「こういう研究者の話が聴きたい!」とか、またはご意見やご感想などありましたら、遠慮なくお便りください。お待ちしています。

「まなびのめ」編集部 遠藤洋子

  • LINEで送る