編集部だより

ありがとう 第10号

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 酷暑に悩まされた今年の夏も、今となっては昔のこと。紅葉狩りに蔵王まで足を延ばしてみると、山頂付近は既に終わり、中腹付近は盛りだった。この「編集部だより」が公開されるころは、里山も色づき始めるころだろうか。時間はドンドン過ぎてゆく。この非情な時間と戦いながら、お蔭様で「まなびのめ」は10月5日発刊をもって第10号を迎えることが出来ました。これもひとえに読者の皆様のご支援、ご出演いただきました先生方のご協力、設置場所をご提供いただいております公共施設・研究教育機関・文化施設のご好意、そして多くの皆様から陰に日向に後押しをいただいた賜物と、深く感謝しています。

 これからの「まなびのめ」をちょっとだけ展望してみましょう。

 学術の世界においては、専門分野の更なる細分化と、分野横断的な取り組みがすすみ、一般市民にとっては親しみやすい環境とは言い難いところです。しかし最近は、学術の世界から市民へ向けて、研究成果を発信するイベントが催される機会が増えてきているのです。研究者の所属する学会や研究会のコアな情報を探りながら、充実した『「学び」イベント』情報をお届けいたします。

 「まなびのめ」Web版にもご注目ください。実はこちらの方が情報発信メディアとしては主役なのです。リアルタイムで「学び」イベント情報を更新し続けています。是非サイトまで遊びにおいでください。

 『「学びの庭」におじゃまします』では、魅力的なテーマを提起し、それにふさわしい先生を探し出すことに尽きます。皆様からの「こんなの見たい、知りたい、聞きたい」の声をいただければ大きな力となることでしょう。

 『「学び」イベントに行ってきました』。これはもうなんてったって皆様からのレポート待ちなのです。思うことはた易いが、文章にするのは別のことだ、とは百も承知で読者の皆様にお願いします。是非レポートをご投稿ください。「学術の世界と市民をつなぐ」という取り組みを充実させる為に、市民から学術の世界への発言は、「まなびのめ」のもう一方の柱なのです。お待ちしています、ホントに。

 「名著への旅」は、編集部の(曜)がもだえ苦しみながら、名著のエキスを抽出し純度を高めて皆様に提供しております。(曜)の苦しみが増して、良いものができるように祈りましょう(笑)。

 途中ですが紙数が尽きそうなのでここまでと致します。

 「まなびのめ」の課題は限りがありません。読者の皆様の応援の声を頼りに、魅力的な記事をお届けしたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

「まなびのめ」編集部 只野俊裕

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