イベント情報

1月
5
2018
平成30年新春吉例「めでた掛け~美術館で笑い初め~」
1月 5 – 3月 3 全日

主催

福島美術館

開催場所・時間

福島美術館
2018年1月5日(金)~3月3日(土) 9:00~16:30
※休館日:毎週月曜日(但し1月8日、2月12日は開館)、1月9日(火)、2月4日(日)、2月13日(火)

内容

 「めでた掛け」とは、美学者で福島美術館の初代学芸員・佐藤明(1905~86)による造語です。「おめでたい掛け物(掛軸)をみんなで見て、新年を祝いましょう」という趣旨で、昭和55年の開館以降、吉例の展覧会となりました。
 今回のテーマは「美術館で笑い初め」。日本の美術の中には、じつに多様な「笑い」が描かれています。にっこりと笑う人の顔、目元涼しくほほえむ美人、七福神や達磨でさえも、厳かな姿だけではなく、滑稽でおどけた表情で描かれます。一目見ただけで笑いだしてしまう作品もあれば、絵の背景を読み解くことで、クスッと笑いを誘う作品もあります。笑いには、難しいことを易しく、時には痛切な風刺を包みこむ豊かな表現力があり、「笑い」を通して絵をみると、機知とユーモアに富んだ日本美術の世界が広がっていきます。
 「笑う門には福来る」という言葉にもあるように、平成30年の始まりは、福島美術館で多彩な日本美術の「笑い」の世界を楽しみ、笑顔いっぱいの福招く一年にしましょう。

関連イベント

1. めでたくじ
平成30年1月5日(金)~7日(日) 有料入館者対象!空くじなしの、新春一番運だめし!

2. ギャラリートーク
平成30年1月8日(月・祝)、2月17日(土) 各日14時~15時 自由参加 要入館券

3. ギャラリートークはスイーツの日
平成30年1月21日(日) 14時~15時30分 事前申込制 お茶代(お菓子付)300円 要入館券
学芸員により展示解説の後には、楽しい(・・・)お菓子とお茶でティータイム?

4. 新春出前寄席~東北大学学友会落語研究会~
平成30年2月10日(土) 14時~15時 福島美術館4階大会議室 参加無料

5. みて!みて!わたしの雛まつり
平成30年2月17日(土)~3月3日(土) 福島美術館1階情報コーナー 参加無料

問合せ先

福島美術館
〒984-0065 仙台市若林区土樋288-2
電話 022-266-1535  FAX 022-266-1536
http://www.fukushima-museum.jp/

入館料

一般400円、70歳以上・大学生300円 ※高校生以下・障がい者の方は無料

2月
24
2018
シンポジウム「ジョン・ラ・ファージ(1835-1910)の日光 アメリカのステンドグラス復興とジャポニスムのパイオニア」
2月 24 全日

主催

東北学院大学研究ブランディング事業「東北における神学・人文学の研究拠点の整備事業」

開催場所・時間

東北学院大学 土樋キャンパス ホーイ記念館ホール
2018年2月24日(土) 13:00~18:00

内容

アメリカの超越主義の画家ジョン・ラ・ファージ(1835-1910)は聖なるものを求めて、1886年に3ヶ月間、日本に滞在した。彼は日光の森に感動して、「ここには偉大なパーンがまだ生きている」と記す 。そこに立ち会っていたのが、後にボストン美術館の日本美術コレクションに結実するフェノロサ(1853-1908)とビゲロー(1850-1926)、そして岡倉天心(1863-1913)である。ラ・ファージはアメリカに帰国後、日本美術のモチーフを取り込んだステンドグラスを制作する。彼の名はわが国では知られていないが、アメリカの名家でもあり、日米関係の最も重要な画家である。その画業をみると、わが東北学院の1932年のイギリス製のステンドグラスがジャポニスムと軌を一にする反近代の産物であることがよくわかる。ラ・ファージについての日本で初めてのシンポジウムを本学で開催する所以である。

趣旨説明:鐸木 道剛氏(東北学院大学文学部教授)
基調講演:村形 明子氏(京都大学名誉教授 日本フェノロサ学会名誉会員・顧問)
パネリスト:
Phylis Floyd氏(ミシガン州立大学准教授)
Katie Kresser氏(シアトル大学准教授)
五味 良子氏(埼玉県立近代美術館学芸員)

問合先

東北学院大学研究ブランディング事業推進室
TEL・FAX 022-264-6547
E-mail:branding[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp
URL:http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/theology

受講料

無料