主催
学都仙台コンソーシアム・仙台赤門短期大学
開催場所・日時
仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール
2019年12月21日 (土)10:30 ~12:00
内容
超高齢社会、核家族化、老々介護が増加する現在、「自分らしく最期まで暮らせる地域づくり」として地域包括ケアシステム構築が推進されています。自分らしい生き方を、ご自身の老後の備えとして、介護サービスの使い方を通して考える機会にしていただきたいと思います。
講師
大沼由香 氏(仙台赤門短期大学教授)
申込・問合先
仙台赤門短期大学/事務部公開講座担当
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉6-41
TEL:022-395-7750 FAX:022-302-5531 E-mail:tandai[atmark]sendai-akamon.ac.jp
申込方法
FAXまたはEメールに講座名、氏名、住所、電話番号を記入して、開催日の1週間前までにお申し込みください。
定員
50名(先着)
料金
無料
主催
宮城大学
開催場所・時間
宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室(宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
2020年1月11日(土)午前10時~11時30分
内容
平成27年度高齢社会白書によると「骨折・転倒」は高齢者が要介護となる原因の第4位、12.2%を占めています。2足歩行である人間にとって転倒は宿命のようなものですが、転んで無駄に痛い思いはしたくない!それでは、暮らしの中でどんなことに気を付けていけばよいのでしょうか。この講座では、家の内外の危険のありかや転倒を防ぐ暮らし方についてお話しします。
講師
木村眞子氏(宮城大学看護学群教授)
生まれは札幌ですが、東京の大学に進学したのを皮切りに北は旭川から南は和歌山まで、いろいろな土地に住んできました。東北は仙台が初めてですが、緑が多く食べ物がおいしい生活を満喫しています。2002年厚生労働省出向中にヒヤリ・ハット事例収集に携わったのが縁で、以来職は変わりましたが医療安全のための活動はつかず離れずずっと続いています。専門は基礎看護学。人が「動く」ことを助けるために看護に何ができるかを研究しています。「転倒予防」はライフワークです。
講座内容のお問合せ先
宮城大学地域連携センター
Tel:022-377-8319 E-mail:renkei-kouza[atmark]myu.ac.jp
http://www.myu.ac.jp/research/koukai2019-2/
お申込み先
Fax:022-716-6693 E-mail:renkei-kouza[atmark]myu.ac.jp
申込み方法
受講する講座名,氏名,住所,電話番号,職業,年齢(○歳代)を記入の上,送信してください。
申込み後のキャンセルのご連絡は,上記申込先またはTel:022-716-6692にお願いします。
(電話での申込みは受け付けておりません。)
申込み〆切:開催日の3日前までとし,各回とも定員になり次第,締め切らせていただきます。
定員
30名(先着順)
受講料
無料