イベント情報

※今般の新型コロナウイルス等の感染拡大予防の観点から開催が 延期・中止されるイベントもございます。開催の有無につきましては、主催者へのお問い合わせをお願いいたします。

※現在、「まなびのめ」紙版第63号(2024年1月初旬発行予定)に掲載する「学び」イベントの情報(2024年1月中旬~4月初旬開催予定)を募集しています。
また、Web版掲載の情報は随時受け付けております。
編集部までお寄せいただきますようお願いいたします。
情報は問い合せ・投稿フォームからお送りいただけます。

7月 13 – 10月 1 全日
主催 瑞巌寺 内容 墨画は水と墨と紙から生まれる無限の濃淡と、滲みと調和から表現される作品です。 この度瑞巌寺宝物館では、仙台在住で墨画家として活動されている一関恵美氏の墨画展を開催いたします。 皆さまの心に恵風が吹き渡りますように。 関連企画として墨色七夕の展示・制作実演・墨画体験ワークショップ(要予約・料金別途)などもございます。詳細やご予約方法は後日お知らせいたします。 開催場所・日時 瑞巌寺 2023年7月13日(木)~10月1日(日)8:30~17:00(最終日は16:30) 問合せ先 瑞巌寺 電話 022ー354ー2023 https://zuiganji.or.jp/?p=10411 受講料 拝観料(大人700円 小・中学生400円)
7月 13 – 10月 1 全日
主催 瑞巌寺 内容 瑞巌寺の前身である臨済宗円福寺の開山・法身性西禅師は、常陸国真壁郡(現茨城県筑西市)の出身と伝わっています。従僕として領主に仕えていましたが故あって出家、後、中国・宋に渡り径山の無準師範禅師に参じ、その法を嗣ぎました。 帰国後、松島で更に修行を重ねる中、鎌倉幕府執権・北条時頼公と邂逅。要請により円福寺の初代住職に就任し、臨済禅の法灯を掲げられました。以来、現在に到るまで、瑞巌寺は禅宗寺院として歴史を紡ぎ続けています。 正当の750年諱にあたる昨年は世情を鑑みて遠諱大法会を厳修することが叶いませんでしたが、本年9月に法要が執り行われることになりました。それを記念し、今尚語り継がれる法身禅師の足跡と円福寺について、瑞巌寺や各所に伝わる資料及び、禅師の一代記として刊行された漫画『松島 法身禅師ものがたり』(作画:杜康潤)を中心にご紹介いたします。 なお、表題とした「法身伝心」は、「仏法の真髄は心から心へと直接伝えられるものである」とする「以心伝心」を捩った造語で、「法身禅師の心を伝え続ける」という意味を有するものです。この展覧会を通じて法身禅師と御縁を結んでいただいた皆様のこころに、少しでも響くものがあれば幸甚に存じます。 開催場所・日時 瑞巌寺 宝物館 常設展示室 令和5年7月13日(木)~10月1日(日) 問合せ先 瑞巌寺 電話 022ー354ー2023 https://www.zuiganji.or.jp/exhibition/20230805/ 参加料 拝観料