※今般の新型コロナウイルス等の感染拡大予防の観点から開催が 延期・中止されるイベントもございます。開催の有無につきましては、主催者へのお問い合わせをお願いいたします。
※現在、「まなびのめ」紙版第61号(2023年7月初旬発行予定)に掲載する「学び」イベントの情報(2023年7月中旬~10月初旬開催予定)を募集しています。
また、Web版掲載の情報は随時受け付けております。
編集部までお寄せいただきますようお願いいたします。
情報は問い合せ・投稿フォームからお送りいただけます。
主催 石巻市博物館 内容 「特集展の見どころ 根付コレクションとは」 根付は今でいうストラップ。和服の時代、帯に通す留め具として広く普及しました。根付はその形態・素材など様々なものがあり、精巧な細工が施されています。 毛利コレクションには477点の根付があります。今回はその中から主要な70点あまりを展示します。「粋」を競い趣向を凝らした根付の数々を、たっぷりとご覧ください。 開催場所・日時 石巻市博物館 常設展示室内毛利コレクション展示室 2023年3月18日(土)~7月9日(日)午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分) 問合せ先 石巻市博物館 〒986-0032 石巻市開成1-8 TEL:0225-98-4831 FAX:0225-98-4832 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日休館) ※会期終了後、毛利コレクション展示室は展示替えのため7月14日(金)まで閉室します。 観覧料 一般300円/高校生200円/小中学生100円
主催 仙台市縄文の森広場 内容 仙台市にある「高柳遺跡」と、米沢市にある「台ノ上遺跡」。どちらも縄文時代中期を中心とする遺跡で、大量の土器・土偶が出土しています。 本コーナー展では、両遺跡から出土した土器・土偶を展示します。また、土器・土偶の裏側を観察できるように3D動画でも展示します。是非ご来館ください。*見学には入館料が必要です。 開催場所・日時 仙台市縄文の森広場 2023年3月19日(日)~6月11日(日) 9:00-16:45(入館は16:15まで) 問合せ先 仙台市縄文の森広場 〒982-0815 宮城県仙台市太白区山田上ノ台町 10番1号 【TEL】022-307-5665 【FAX】022-743-6771 【E-mail】j-hiroba[atmark]cap.ocn.ne.jp 入館料 一般200円 高校生150円 小・中学生100円
主催 せんだい3.11メモリアル交流館 監修/平吹喜彦教授(東北学院大学) 内容 すべてが一変したあの日。 海辺の暮らしを見守ってきた松林はなぎ倒され、 一面が土砂と瓦礫に覆われた光景に色は無く、 緑豊かな自然はすっかり失われたかのようでした。 しかし春を迎えると、そこには再び芽を出し、 花を咲かせる植物の姿がありました。 静かに、そして雄弁に、 自らが根をおろした環境を語る植物たち。 本企画展では、津波浸水域に芽生えた植物を 描き続ける画家・倉科光子氏の水彩画作品15点と、 仙台東部沿岸地域の植物をめぐる環境の変遷に ついてご紹介します。 開催場所・日時 せんだい3.11メモリアル交流館 2階展示室 2023年3月25日(土)~7月16日(日)10:00~17:00 休館日/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土・日曜日、祝日を除く) 問合せ先 せんだい3.11メモリアル交流館 〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4 電話:022-390-9022 入館料 無料
主催 柴田町教育委員会 内容 仙台のアイコン「伊達政宗騎馬像」は、初代が1935年に青葉城へ設置されたあと、金属回収で大部分が失われ、1964年に柴田町が保管していた石膏原型をもとに復活しました。 小室達の没後70年にあたる今年、地震被害の修復を終え、再び騎馬像が青葉城に「復活」します。この機会に合わせ、当館が保存する石膏原型のすべてを、28年ぶりに公開します。 開催場所・日時 しばたの郷土館 思源閣 2023年3月28日(火)~7月9日(日)9:00~16:30 休館日:月曜(月曜が祝日の場合は翌日休館) 展示解説 岡山卓矢氏(しばたの郷土館学芸員) 3/28(火)、4/8(土)、5/6(土)、6/17(土) 10:00~11:00 記念講演 「伊達政宗騎馬像が修復されるまで」髙橋裕二氏(有限会社ブロンズスタジオ取締役) 6月17日(土)13:30~15:00 しばたの郷土館1階ホワイエにて 申込不要・先着70名(オンライン配信、別室中継あり) https://m.youtube.com/watch?v=MHE3co4iZFE 問合せ先 柴田町教育委員会 TEL:0224-55-0707 観覧料 無料
主催 名取市歴史民俗資料館 内容 江戸時代に整備された、東北地方を代表する幹線道である奥州街道。この街道沿いには増田宿などの宿場町が営まれ、現在もその名残を感じることができます。増田宿をはじめとする街道周辺の文化財などについて紹介します。 開催場所・日時 名取市歴史民俗資料館 2023年4月9日(日)~6月25日(日)9:00~17:00 休館日:毎週月曜日(祝休日の場合はその翌平日) 関連イベント 「名取の歴史講座&増田宿歩き」 ①4月29日(土)②5月27日(土)※両日とも同じ内容です 開催時間:9:00~12:00 場所:体験学習室、増田地区(奥州街道近辺) https://natori-shiryokan.jp/eventinfo/?catievent=kouza 問合せ先 名取市歴史民俗資料館 住所/〒981-1224 宮城県名取市増田一丁目 7-37 電話/022(724)7935 観覧料 無料
主催 「絆とうほく~復興への祈り」実行委員会(tbc東北放送 河北新報社 東北歴史博物館 多賀城市 TBSテレビ MBSテレビ IBC岩手放送 テレビユー福島 青森テレビ テレビユー山形) 内容 2011年3月11日午後2時46分,未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発災。 あの日から12年となる本年,「東日本大震災復興祈念 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」を開催する運びとなりました。 本展では,幾度となく人類を襲った地震などの自然災害や,人々の争いによって生じた兵火を乗り越え,大切に守られてきた〈奈良〉と〈東北〉の寺宝・60件(国宝12件,重要文化財27件・予定)が展示されます。 1300年前の奈良時代の人々が願った「救済」。その思いは法隆寺,西大寺,唐招提寺などに伝わる寺宝に込められました。この精神を受け継いだ古代・中世の東北の人々は,優れた仏教美術を生み出しています。本展を通じ苦難に立ち向かった人々の「祈りの形」を体感していただければ幸いです。 震災から13回忌となる年に開催する本展が今を生きる人々の喜びや,これからの営みの“よすが”となることを切に願う次第です。 (「絆とうほく~復興への祈り」実行委員会) 開催場所・日時 東北歴史博物館 2023年4月15日(土)~6月11日(日) 午前9時30分~午後5時(発券は午後4時30分まで) 休館:毎週月曜日 問合せ先 東北歴史博物館 管理部情報サービス班 〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1 TEL:022-368-0106 FAX:022-368-0103 E-mai:thm-service[atmark]pref.miyagi.lg.jp https://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/6502/ https://www.tbc-sendai.co.jp/mihotoke/#gaiyo 観覧料 一般1,700円(前売1,500円) 学生1,400円(当日券のみ) 小中高850円(当日券のみ) ※常設展もご覧頂けます。 ※障害者手帳をお持ちの方は,減免制度があります。
主催 地底の森ミュージアム 内容 近年、新しい街並みに変化し続ける長町には、平成12年まで東北最大級の操車場がありました。本展では「長町駅東遺跡」から出土した汽車土瓶を展示するとともに、東北福祉大学・鉄道交流ステーション協力のもと、操車場があった時代から現代までの長町駅の移り変わりをご紹介します。 開催場所・日時 地底の森ミュージアム 企画展示室 2023年4月21日(金)~7月17日(月)9:00~16:45(入館は16:15まで) <休館:月曜・休日の翌日・第4木曜> 問合せ先 地底の森ミュージアム 〒982-0012 宮城県仙台市太白区長町南 4-3-1 【TEL】022-246-9153 【FAX】022-246-9158 【E-mail】t-forest [atmark] coral.ocn.ne.jp 入館料 一般・大学生460円、高校生230円、小・中学生110円
主催 仙台市歴史民俗資料館 内容 正月と七夕・盆などの年中行事や神像、御礼、竈神など家々で祀る神仏、また山・鉾・屋台などをともなう都市の祭礼と芸能、さらには農耕儀礼における魔除け、虫除け、託宣の行事など、さまざまな仙台地方の祭りと年中行事の移り変わりについて、地域の人々の祈りと暮らしの視点からご紹介します。 展示解説 2023年5月20日(土)・5月27日(土)・6月10日(土) いずれも【午前の部】11:00~11:30 【午後の部】14:00~14:30 開催場所・日時 仙台市歴史民俗資料館 2023年4月29日(土・祝)~7月2日(日)9:00~16:45(入館は16:15まで) <休館:月曜・休日の翌日・第4木曜> 問合せ先 仙台市歴史民俗資料館 〒983-0842 仙台市宮城野区五輪一丁目3-7(榴岡公園内) TEL:022-295-3956 FAX:022-257-6401 入館料 一般・大学生240円、高校生180円、小・中学生120円
主催 仙台文学館、ちひろ美術館 内容 やわらかな色彩と筆致で、子どものすがたを描きつづけた画家・いわさきちひろ(1918~1974)。あたたかさに満ちた作品の数々は、没後49年を経た現在でもなお多くの人々に愛されています。本展では、ちひろ美術館所蔵のピエゾグラフ*を中心に、その絵の魅力をお伝えします。 また展示では、ひとりの人間としてのいわさきちひろにも着目します。大正から昭和にかけての激動の時代に、女性として、画家として、ちひろはどのように生きたのでしょうか。ちひろが残したことばや、身のまわりの品々なども紹介し、その生き方と人物像を浮かび上がらせます。 展示を通して、いわさきちひろの世界を存分に感じていただければ幸いです。 *ピエゾグラフとは ちひろ美術館では、2004年より、その時点での作品の風合いを後世に伝えていくため、原画をデジタル情報として記録し、保存していくアーカイブを続けています。同時に、そのデジタル情報をもとにして、「ピエゾグラフ」の制作も進めてきました。ピエゾグラフとは、耐光性のある微小インクドットによる精巧な画像表現で、ちひろの繊細な水彩表現まで高度に再現しています。光に強いピエゾグラフは、ちひろの作品の公開の可能性を大きく広げました。 いわさきちひろ(1918~1974) 福井県武生(たけふ)(現・越前〈えちぜん〉市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。1950年、紙芝居「お母さんの話」を出版、文部大臣賞受賞。1956年、小学館児童文化賞、1961年、産経児童出版文化賞、1973年、『ことりのくるひ』(至光社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞等を受賞。代表作に『おふろでちゃぷちゃぷ』(童心社)、『戦火のなかの子どもたち』(岩崎書店)などがある。 開催場所・日時 仙台文学館 企画展示室 2023年4月29日(土・祝)~6月11日(日)9:00~17:00(展示室への入場は16:30まで) 休館日 毎週月曜日、5月25日(木) 問合せ先 仙台文学館 〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL 022-271-3020 https://www.sendai-lit.jp/6402 観覧料 一般810円、高校生460円、小・中学生230円 ※各種割引あり ※小・中学生の方は「どこでもパスポート」等の持参で無料
主催 細萱航平×東北大学総合学術博物館×都市デザインワークス 内容 「川内周辺地域では亀岡層、竜の口層、向山層、大年寺層など、およそ570万から250万年前のさまざまな堆積岩の地層を観察できます。太古の森林の木がそのかたちを残して堆積している亜炭層や、大量の貝化石の密集層、白石カルデラの噴火によって堆積した広瀬川凝灰岩部層など特徴的な地層も多く見られ、太古の環境を推測する手掛かりとなっています。 この春、第40回全国都市緑化仙台フェア「未来の杜せんだい2023」に合わせて、川内周辺地域の地質に焦点を当てた企画展を開催します。この地域に見られる地層や岩石に注目しながら、彫刻家の細萱航平さんと協働することで、従来のイメージにとらわれない地質の表象を試みます。何氣なく過ごしている地面の下に広がる世界について新たな知見と出逢う機会となれば幸いです。」 開催場所・日時 仙台市地下鉄東西線国際センター駅「青葉の風テラス」1F 2023年5月17日(水)~6月18日(日)予定 問合せ先 東北大学総合学術博物館 Tel/Fax: 022-795-6767 観覧料 無料
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