イベント情報

※今般の新型コロナウイルス等の感染拡大予防の観点から開催が 延期・中止されるイベントもございます。開催の有無につきましては、主催者へのお問い合わせをお願いいたします。

※現在、「まなびのめ」紙版第63号(2024年1月初旬発行予定)に掲載する「学び」イベントの情報(2024年1月中旬~4月初旬開催予定)を募集しています。
また、Web版掲載の情報は随時受け付けております。
編集部までお寄せいただきますようお願いいたします。
情報は問い合せ・投稿フォームからお送りいただけます。

7月 13 – 10月 1 全日
主催 瑞巌寺 内容 墨画は水と墨と紙から生まれる無限の濃淡と、滲みと調和から表現される作品です。 この度瑞巌寺宝物館では、仙台在住で墨画家として活動されている一関恵美氏の墨画展を開催いたします。 皆さまの心に恵風が吹き渡りますように。 関連企画として墨色七夕の展示・制作実演・墨画体験ワークショップ(要予約・料金別途)などもございます。詳細やご予約方法は後日お知らせいたします。 開催場所・日時 瑞巌寺 2023年7月13日(木)~10月1日(日)8:30~17:00(最終日は16:30) 問合せ先 瑞巌寺 電話 022ー354ー2023 https://zuiganji.or.jp/?p=10411 受講料 拝観料(大人700円 小・中学生400円)
7月 13 – 10月 1 全日
主催 瑞巌寺 内容 瑞巌寺の前身である臨済宗円福寺の開山・法身性西禅師は、常陸国真壁郡(現茨城県筑西市)の出身と伝わっています。従僕として領主に仕えていましたが故あって出家、後、中国・宋に渡り径山の無準師範禅師に参じ、その法を嗣ぎました。 帰国後、松島で更に修行を重ねる中、鎌倉幕府執権・北条時頼公と邂逅。要請により円福寺の初代住職に就任し、臨済禅の法灯を掲げられました。以来、現在に到るまで、瑞巌寺は禅宗寺院として歴史を紡ぎ続けています。 正当の750年諱にあたる昨年は世情を鑑みて遠諱大法会を厳修することが叶いませんでしたが、本年9月に法要が執り行われることになりました。それを記念し、今尚語り継がれる法身禅師の足跡と円福寺について、瑞巌寺や各所に伝わる資料及び、禅師の一代記として刊行された漫画『松島 法身禅師ものがたり』(作画:杜康潤)を中心にご紹介いたします。 なお、表題とした「法身伝心」は、「仏法の真髄は心から心へと直接伝えられるものである」とする「以心伝心」を捩った造語で、「法身禅師の心を伝え続ける」という意味を有するものです。この展覧会を通じて法身禅師と御縁を結んでいただいた皆様のこころに、少しでも響くものがあれば幸甚に存じます。 開催場所・日時 瑞巌寺 宝物館 常設展示室 令和5年7月13日(木)~10月1日(日) 問合せ先 瑞巌寺 電話 022ー354ー2023 https://www.zuiganji.or.jp/exhibition/20230805/ 参加料 拝観料
7月 15 – 11月 12 全日
主催 石巻市博物館 内容 特集展の見どころ ―浮かび上がってきた、在野の考古学者との交流と蒐集―  多種多様な資料によって構成され、その数は10万点を超えるといわれる「毛利コレクション」。このうち考古資料群は、明治末年から昭和初期にかけて、毛利総七郎と遠藤源七が石巻周辺の遺跡の発掘調査を行い、精力的な収集活動によって築き上げたものです。彼らが共同管理した考古資料群は、毛利家に建てられた「石巻考古館」で公開されてきました。  石巻市博物館では、令和4年度に地域展「毛利総七郎・遠藤源七の考古コレクション-明治・大正・昭和戦前期の発掘と蒐集-」を開催し、毛利コレクションの手紙や発掘日誌の分析から、考古資料群の形成過程を明らかにしてきました。その後、被災した毛利コレクションの考古資料群の再整理を進めるなかで、国指定重要文化財「岩版」等を毛利に譲った登米郡南方村の高橋清治郎、鳴子で私設考古博物館を運営していた山口仁道らの旧蔵資料群を確認し、「蒐集」の実態がより明確になりつつあります。  今回の特集展では、大正・昭和戦前期の宮城県内における在野の考古学研究者らの交流、そして毛利・遠藤の考古資料の蒐集活動に焦点を当てていきます。 用語解説「在野(ざいや)」:大学等研究機関に属さず民間で研究すること。     「蒐集(しゅうしゅう)」:研究やコレクションを目的に集めること。 開催場所・日時 石巻市博物館常設展示室内毛利コレクション展示室(石巻市開成1-8 マルホンまきあーとテラス内) 2023年7月15日(土)~11月12日(日)9:00~17:00 ※月曜日(祝日の場合は翌日休館) 問合せ先 TEL:0225-98-4831  FAX:0225-98-4832 観覧料 一般300円/高校生200円/小中学生100円 ※20名以上の団体は2割引
9月 2 – 10月 29 全日
主催 石巻市博物館 内容 歌川広重(1797~1858)は、四季折々の日本の風景、草花や愛らしい小動物、その土地に生きる人々の暮らしなど抒情(じょじょう)豊かに描いた浮世絵師です。代表作である「東海道五拾三次之内」、「名所江戸百景」をはじめ、数多く描いた江戸や諸国の名所風景画は、当時から人気を得たのはもちろんのこと、今なおその魅力を失うことなく多くの人々に愛されています。  そんな江戸の庶民に親しまれ、気軽に楽しまれてきた浮世絵ですが、月日は流れ、今を生きる私たちには浮世絵に描かれているものは何なのか、そもそも浮世絵とはどういうものなのかすぐには解らないことも多くなってきています。  本展覧会では、広重美術館(山形県天童市)が収蔵する初代から五代までの歌川広重の作品を通して、浮世絵の見方や見どころを学び、広重が描く東海道や諸国を旅しながら、江戸っ子に愛された浮世絵の魅力に迫ります。また、石巻市博物館のテーマである「大河と海」にあわせて、清々しく雄大な水辺の風景も数多く展示します。どうぞご覧ください。 開催場所・日時 石巻市博物館(石巻市開成1-8 マルホンまきあーとテラス内) 【前期】令和5年9月2日(土)~10月1日(日) 【後期】令和5年10月4日(水)~10月29日(日) ※10月3日(火)は展示替えにつき、企画展示室閉室。(常設展示室は通常どおり観覧可能です。) 問合せ先 TEL:0225-98-4831  FAX:0225-98-4832 観覧料 一般800円/高校生600円/小中学生400円 ※上記料金で常設展も観覧できます。 ※20名以上の団体は2割引
9月 2 2023 – 1月 8 2024 全日
主催 石巻市博物館 内容  1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から今年で100年を迎えます。関東大震災による死者行方第一回布施辰治特集展示 布施辰治と関東大震災不明者は10万人以上、関東一帯に甚大な被害を与えました。それだけでなく、被災地ではこの大震災に関連した深刻な問題が起きていました。  石巻市博物館では、関東大震災に対処した郷土の先人弁護士布施辰治(石巻市蛇田出身)の活動を、前後期に分けて紹介します。  前期展示では、被災地で発生した様々な事件の真相解明に向けた活動を、後期展示では、関東大震災で住む家を失った被災者たちへの支援活動をテーマとします。 開催場所・日時 石巻市博物館常設展示室(石巻市開成1-8マルホンまきあーとテラス内) (月曜日休館、月曜日が祝祭日の場合は火曜日休館) 2023年9月1日(金)~2024年1月8日(月) 【前期】2023年9月1日(金)~10月31日(火) 【後期】2023年11月1日(水)~2024年1月8日(月祝) 問合せ先 TEL:0225-98-4831  FAX:0225-98-4832 観覧料 一般300円/高校生200円/小中学生100円 ※20名以上の団体は2割引
9月 30 全日
主催 東北学院大学 文学部英文学科 内容 1947年に発表されたアルベール・カミュの『ペスト』は、コロナ禍において世界中で読み直され、ベストセラーになりました。 そしてまた、光文社の「古典新訳文庫」シリーズやNHKのテレビ番組「100分de名著」は、10年以上前に始まりながら、現在もなお人気のコンテンツとして親しまれています。 こうした近年の傾向は、活字離れや流行の移ろいやすさが言われる一方で、古典と呼ばれる文学作品が、「いま」という時代において読まれ続けていることを示しているでしょう。 「いま、古典を読むこと」、本講座では、英米文学の古典を題材に、この問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 【第1回】シェイクスピアの『冬物語』におけるヒューマニズムと信仰 開催場所・日時 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H303教室(仙台市青葉区土樋1-3-1) 2023年9月30日(土)13:15~14:45(受付開始時間 12:45) 講師 石橋 敬太郎氏(東北学院大学英文学科 教授) 問合せ先 東北学院大学 学修支援課 TEL:022-354-8213  Email:ls-jj[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 申込不要 定員 100名 受講料 無料
10月 1 全日
主催 宮城学院女子大学附属生活環境科学研究所 内容 適切な身体活動や食事が、健康を維持するために重要であるといわれ、特に生活習慣病やフレイル等の発症リスクを低下させ ることは近年多くの研究により明らかになっています。中潟先生には、最新の研究成果を踏まえ身体活動,運動に関する日本人の実態について説明いただきます。 今回、株式会社タニタのご協力を頂き、参加者のみなさまには実際に体組成を測定し、健康状態を知って頂くコーナーを用意しました。 自身の健康状態を確認する機会としていただければと思います。 開催場所・日時 エルパーク仙台セミナーホール 2023年10月1日(日) 体組成測定会:①12:00~13:50  ②15:15~15:45 ※タニタ体組成計により体組成を測定いたします。 測定のみ参加も可能です。  混雑した場合には、事前申込をされた方を優先とします。 中潟崇先生講演会:14:00~15:15 講師 中潟崇氏(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所身体活動研究部 行動生理研究室 研究員) 問合せ先 宮城学院女子大学附属生活環境科学研究所 〒981-8557 仙台市青葉区桜ヶ丘9丁目1-1 E-mail:seikaken[atmark]mgu.ac.jp  TEL:022-277-6210 https://news.mgu.ac.jp/educations/event/2985.html 申込方法 以下のURL https://forms.gle/TSMvTryLAaDVoatg7 または往復ハガキにて生活環境科学研究所までお申込みください。 申込〆切9月27日。その際、氏名・所属・連絡先をお知らせください。 開催方法に変更が生じた場合は、ご登録いただいたご連絡先にご連絡いたします。 申込受付定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 定員 120名 受講料 無料
10月 1 全日
主催 宮城県復興・危機管理部復興支援・伝承課 東北大学災害科学国際研究所 内容 東日本大震災について「これまで分かっていること」「新たに分かったこと」を最新の研究からともに学びましょう。 開催場所・日時 みやぎ東日本大震災津波伝承館 多目的スペース(石巻市南浜町2丁目1-56) 2023年10月1日(日)13:30~14:30 講師 栗山 進一 氏(東北大学災害科学国際研究所所長・教授) 問合せ先 東北大学災害科学国際研究所 みやぎ東日本大震災津波伝承館共同事業担当 (防災実践推進部門 防災社会推進分野内 TEL.022-752-2140 E-mail. irides-e502[atmark]grp.tohoku.ac.jp 申込方法 申込不要 受講料 無料
10月 7 – 12月 17 全日
主催 仙台文学館 内容 仙台を拠点に演劇活動を続けた劇作家・石川裕人(1953 ~ 2012年)。仙台の演劇界を牽引し、多くの演劇人に慕われた石川の生涯と演劇世界を、台本や公演チラシ・チケット、映像、関係者たちの回想などで紹介する。また、彼の遺した作品群の上演を目的とした「演劇ユニット石川組」による実演や、演劇人たちの対談も開催する。 開催場所・日時 2023年10月7日(土) ~ 2023年12月17日(日) 9時00分~17時00分(展示室への入場は16時30分まで) (休館日:月曜日(休日を除く)、休日の翌日、第4木曜日) 問合せ先 仙台文学館(仙台市青葉区北根2-7-1) 電話 022-271-3020 観覧料  一般 460円/高校生 230円/小・中学生 110円  ※ 団体(30名以上)・友の会割引:一般 360円/高校生 180円/小・中学生 90円
10月 7 全日
主催 東北学院大学 文学部英文学科 内容 1947年に発表されたアルベール・カミュの『ペスト』は、コロナ禍において世界中で読み直され、ベストセラーになりました。 そしてまた、光文社の「古典新訳文庫」シリーズやNHKのテレビ番組「100分de名著」は、10年以上前に始まりながら、現在もなお人気のコンテンツとして親しまれています。 こうした近年の傾向は、活字離れや流行の移ろいやすさが言われる一方で、古典と呼ばれる文学作品が、「いま」という時代において読まれ続けていることを示しているでしょう。 「いま、古典を読むこと」、本講座では、英米文学の古典を題材に、この問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 【第2回】『から騒ぎ』を読み直す 開催場所・日時 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H303教室(仙台市青葉区土樋1-3-1) 2023/10/7(土)13:15~14:45(受付開始時間 12:45) 講師 福士 航氏(東北学院大学英文学科 教授) 問合せ先 東北学院大学 学修支援課 TEL:022-354-8213  Email:ls-jj[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 申込不要 定員 100名 受講料 無料
10月 7 全日
主催 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 (共催/宮城県) 内容 当たり前に存在している身の回りの景色は、記録されることなく消えていっています。 そうした、失われた地域の景色を復元させる研究を紹介します。 ※第1回に開講式を行い第4回に閉講式とともに終了証交付を行います。 開催場所・日時 東北学院大学五橋キャンパス シュネーダー記念館6階会議室(仙台市若林区清水小路3-1) 2023/10/7(土)13:00~14:30(受付開始時間 12:30) 講師 目代 邦康氏(東北学院大学 地域総合学部 准教授) 申込・問合せ先 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 TEL:022-354-8121  Email:kenshi@mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 メール又ははがきで住所・氏名・年齢・電話番号を記入のこと。 定員 50名 受講料 無料
10月 7 全日
主催 放送大学宮城学習センター 内容 「海が牙を剥いた。」「自然が伸びをした。」あの東日本大震災での津波を経験した二人の漁師の言葉です。それぞれの言葉に、語り手と海との平生の関わりが、ひいては語り手各々の森羅万象との偽らざる深い関わりが、おのずと滲み出ているかのようです。ひとは、眼前の世界について語る前に、すでに自身の生きている世界の中から語っているといってもよいでしょうか。ここでは、語るのは人ではなく、むしろ言葉が語っています。人によって語られた言葉がすでに当人の何たるかを―つまり当人の生きている世界を―おのずと語っています。 開催場所・日時 ホテル白萩 萩の間 2023年10月7日(土) 13:30~15:10(開場12:45) 講師 戸島貴代志氏(東北大学文学研究科教授・放送大学客員教授) 申込・問合先 放送大学宮城学習センター 〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学片平キャンパス内 TEL:022-224-0651 https://www.sc.ouj.ac.jp/center/miyagi/about/open.html 申込方法 申込フォーム、電話にて。 定員 100名 受講料 無料
10月 9 全日
主催 第77回日本人類学会大会実行委員会 内容 古墳時代は、近畿地方を中心とした巨大古墳のイメージが強いが、東北地方に残る古墳も決して少なくはない。東北地方は、ヤマト王権の支配が及んでいた東北南部と、これより北の蝦夷の地との間との人類・文化・政治的なインターフェースを果たした地域として意義深い。そこで、近年、石棺内から人骨が発見された灰塚山古墳(福島県)や、かつて出土した人骨について DNA 解析や生前の姿の復元が進んでいる戸塚山古墳(山形県)の最新の研究成果を公開し、現代の我々に至るまでの古代史における人間や文化の移動を題材に、時代の変革期に対応する秘訣を探る。 開催場所・日時 トークネットホール仙台(仙台市民会館) 2023年10月9日(月・祝)13:30〜17:40 プログラム 開場・受付開始:12:30 開会:13:30 司会・趣旨説明:鈴木敏彦氏(東北大学) 講演1:東北古墳時代人の発見  辻秀人氏(東北学院大学) 講演2:東北地方古墳時代人骨の形質人類学的特徴  奈良貴史氏(新潟医療福祉大学) 講演3:DNA からみた東北地方の古墳時代人     安達登氏(山梨大学)・神澤秀明氏(国立科学博物館)  休憩 講演4:東北地方の古墳時代人は何を食べていたか  米田穣氏(東京大学) 講演5:東北地方古墳時代人の顔の形態  鈴木敏彦氏・波田野悠夏氏(東北大学) 講演6:古墳時代の服飾文化  伊豆原月絵氏(日本大学)  休憩 総合討論 閉会:17:40 問合せ先 第77回日本人類学会大会事務局(東北大学大学院歯学研究科 歯科法医情報学分野) E-mail:77jinrui[atmark]grp.tohoku.ac.jp TEL:022-717-8269 (受付時間 月・火・金 13:00〜17:00) https://www.tohoku-kyoritz.jp/asn2023/symposium.html 定員 500名(申込み不要、先着順) どなたでもご参加いただけます。 受講料 無料
10月 14 全日
主催 東北学院大学 文学部英文学科 内容 1947年に発表されたアルベール・カミュの『ペスト』は、コロナ禍において世界中で読み直され、ベストセラーになりました。 そしてまた、光文社の「古典新訳文庫」シリーズやNHKのテレビ番組「100分de名著」は、10年以上前に始まりながら、現在もなお人気のコンテンツとして親しまれています。 こうした近年の傾向は、活字離れや流行の移ろいやすさが言われる一方で、古典と呼ばれる文学作品が、「いま」という時代において読まれ続けていることを示しているでしょう。 「いま、古典を読むこと」、本講座では、英米文学の古典を題材に、この問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 【第3回】フィッツジェラルド、チャンドラー、サリンジャー ‒アメリカン・アダムから読み直すアメリカ古典小説の一系譜‒ 開催場所・日時 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H304教室(仙台市青葉区土樋1-3-1) 2023/10/14(土)13:15~14:45(受付開始時間 12:45) 講師 井出 達郎氏(東北学院大学英文学科 准教授) 問合せ先 東北学院大学 学修支援課 TEL:022-354-8213  Email:ls-jj[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 申込不要 定員 100名 受講料 無料
10月 14 全日
主催 仙台文学館 内容 歌人・小池光が、三十一文字に込められたことばの魅力について解説します。参加者の方には、毎回事前に課題作品を一首提出していただき、それらの作品をもとに講評を行ないます。 開催場所・日時 仙台文学館 2023年10月14日(土)13:30~15:40(10分間の休憩をはさみます) 講師 小池光氏(こいけ ひかる) 1947年宮城県柴田町生まれ。東北大学理学部大学院修了。1972年「短歌人会」に入会。第2代仙台文学館館長(2007年4月~2020年3月)。2011年4月、『山鳩集』で第3回小野市詩歌文学賞を受賞。2012年、『うたの動物記』で第60回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。2013年春、紫綬褒章を受章。2016年2月、『思川の岸辺』で第67回読売文学賞を受賞。2020年秋、旭日小綬章を受章。2022年、『サーベルと燕』で現代短歌大賞を受賞。おもな歌集に『バルサの翼』『時のめぐりに』『梨の花』、評論集に『茂吉を読む 五十代五歌集』『石川啄木の百首』など。読売新聞、北国新聞などの歌壇選者をつとめる。 問合・申込先 仙台文学館 〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL.022-271-3020 ※お寄せいただいた個人情報は、上記イベントのご連絡以外には使用しません。 ※新型コロナウィルス感染症の影響で、中止となる可能性があります。最新の情報はホームページ等でご確認ください。 申込方法 ※連続講座ではありません。希望する回ごとに、毎回お申込みください。 往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、講座名、参加を希望する回・月を明記の上、仙台文学館へ。はがき1枚につき1人、1講座の申込み。締切は、それぞれ必着になります。申込み多数の場合は抽選になります。 <申込締切:9月20日(水)> 定員 60人(抽選) 受講料 1回 1,000円
10月 14 全日
主催 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 (共催/宮城県) 内容 コミュニケーションという言葉は聞き馴染みがあると思いますが、その意味や目的について他人に正しく説明できる人は少ないかもしれません。 本講座では、そういったコミュニケーションの色々なトピックについてお話しします。 ※第1回に開講式を行い第4回に閉講式とともに終了証交付を行います。 開催場所・日時 東北学院大学五橋キャンパス シュネーダー記念館6階会議室(仙台市若林区清水小路3-1) 2023/10/14(土)13:00~14:30(受付開始時間 12:30) 講師 坂本 泰伸氏(東北学院大学情報学部 教授) 申込・問合せ先 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 TEL:022-354-8121  Email:kenshi[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 メール又ははがきで住所・氏名・年齢・電話番号を記入のこと。 定員 50名 受講料 無料
10月 15 全日
主催 奥松島縄文村歴史資料館 内容 奥松島縄文村の縄文講座を初めて開講します! 全4回(縄文シティサミット含む)で、縄文時代や里浜貝塚について学びます。 ※基本的には全4回受講をおすすめします。 「縄文」で繋がる全国17の自治体が集う「縄文シティサミット」が、日本最大の貝塚「里浜貝塚」を誇る東松島市で開催されます。サミットでは、加盟都市のPRとともに、縄文を活かしたまちづくりを全国に向けて発信し、10月15日のサミットは一般公開されます。 1万年以上にもわたって、持続可能な社会を形成した縄文時代。「縄文人は環境の変化や災害を乗り越え、いかに生きたか?」をテーマに、これからのまちづくりやSDGsの取り組みを考えます。 開催場所・日時 東松島市コミュニティセンター (東松島市矢本字大溜1-1) 2023年10月15日(日) 15:00~17:30 講師 水ノ江和同氏(同志社大学教授) 問合せ・申込み先 奥松島縄文村歴史資料館 TEL:0225-88-3927 FAX:025-88-3928 E-mail:jomon[atmark]city.higashimatsushima.miyagi.jp 申込方法 ①希望講座日時 ②参加者全員の氏名 ③住所 ④電話(FAX)番号 を明記し、上記へ。 定員 150名 受講料 無料
10月 15 全日
主催 新浜町内会 内容(予定) 2018年、2022年の「川俣正/仙台インプログレス」で制作した「みんなの船」、「みんなの橋(テンポラリー)」で今年も運河を渡ります。 また、2019年、2020年に制作した「みんなの木道」、2021年に制作した「新浜タワー」を散策できます。 開催場所・日時 新浜みんなの家(仙台市宮城野区岡田字浜通54の2) 2023年10月15日(日) 10:00-12:30(予定) 講師 未定 申込・問合せ先 新浜町内会 E-mail endoh_g[atmark]lemon.plala.or.jp TEL 090-4630-8344(遠藤) FAX 022-762-6563 申込方法 E-mailもしくはFAXでお申込みください。 定員 30名 参加費 100円
10月 19 全日
主催 東北学院大学データサイエンス研究所 内容 東北学院大学では2023年度の情報学部開設とあわせてデータサイエンス研究所を開設しました。データサイエンス研究所では情報科学・数理科学・社会科学を軸に、それぞれに専門性を有する教授陣を配置し、最先端の教育研究体制を整えています。本研究所の第1回公開講座では、獨協大学経済学部の藤山英樹教授をお招きし、「データを用いた社会ネットワーク分析(社会科学での展開)」をテーマとして講演いただきます。研究所の研究成果が東北地方の情報科学・数理科学・社会科学の発展につながるよう研究を推進していきます。 本講座では日本の上場企業や、大学での学生の交流といった現実のデータを用いながら、第一に、これらのネットワークの特徴、第二、社会ネットワーク内でのポジションが企業や学生にどのような影響を与えたのか、最後に、これらのネットワークがどのように形成されるのかという点に注目して、基本的な分析の考え方や研究結果を紹介していくことで、データサイエンスとしての社会ネットワーク分析を紹介していきます。 開催場所・日時 東北学院大学五橋キャンパス 未来の扉センター 2023年10月19日(木)17:00~19:00(受付開始:16:30) 講師 藤山英樹氏(獨協大学経済学部教授) 申込方法 申込フォームまたはメールでお申し込みください。なお、定員に達した時点で申込を終了させていただきます。 ■申込先/ 申込フォーム: https://forms.gle/RMerzewgXwNEEBNX7 E-mail: k-soken[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp メールで申し込みの際の件名は「データサイエンス研究所第1回公開講座申込」とし、以下の事項をお知らせください。①氏名(ふりがな) ②住所 ③緊急の際、日中連絡のつく電話番号 ④次回公開講座の案内送付の可否。申込先着順。申込締め切りは10月13日(金)ですが、定員になり次第締め切りとなりますのでご了承ください。 定員 50名 受講料 無料
10月 20 全日
主催 東北工業大学 内容 企業の情報開示は財務情報だけの開示ではなく、非財務情報に関する企業の情報開示がいっそう重要視されている。今や企業は多様な形式でCSRの情報開示を任意に開示する状況にある。国際的に、開示した情報に対してもたくさんの評価基準が存在する。講座では企業の社会的責任に関する情報開示の現状と課題をお話致します。 開催場所・日時 オンライン開催(Web会議システムZoomによる) 2023年10月20日(金)18:00~19:15 講師 黎 敏利氏(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 講師) 問合せ先 東北工業大学 地域連携センター TEL:022-305-3810 E-mail:rc-center[atmark]tohtech.ac.jp 申込方法 下記の申込フォームから https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=vjI6qurSzEWRnoPeMtX7pAkdHxoxnxhAhNKIOAeVbBBUNzhZSFVMVUNQQUZaR0IyS0dKWldCOVE3My4u 受講料 無料
10月 21 全日
主催 宮城大学(宮城県委託事業) 内容 10月~11月にかけて,基盤教育群公開講座「学ぼう英語のいろいろ(7 Lectures)」を開催します。この講座は,本学で英語を担当している7名の教員による一般向けの英語講座です。英文学から英語学習,英語圏の文化や,学校では教わらなかった英語の表現など,英語のいろいろなことをテーマとして講義しますので,お気軽にご参加ください。2020年度より広く受講いただけるよう「Zoomミーティング」を用いてオンラインで開催しています。 ※本講座は「令和5年度みやぎ県民大学 学校等開放講座」の一環として開催します。 開催場所・日時 オンライン開講(「Zoomミーティング」) 2023年10月21日(土)10:00~11:00 講師 曾根洋明氏(宮城大学基盤教育群教授) 問合せ先 宮城大学研究推進・地域未来共創センター Tel:022-377-8319 Fax:022-377-8421 E-mail:chiren[atmark]myu.ac.jp 申込方法 下記申込フォームより https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_QBv-a91b4G1cCMoUz4fc5Q8OsJgo384JYiE23H07o6drgg/viewform?pli=1 定員 100名(先着順) 受講料 無料
10月 21 全日
主催 宮城大学(宮城県委託事業) 内容 10月~11月にかけて,基盤教育群公開講座「学ぼう英語のいろいろ(7 Lectures)」を開催します。この講座は,本学で英語を担当している7名の教員による一般向けの英語講座です。英文学から英語学習,英語圏の文化や,学校では教わらなかった英語の表現など,英語のいろいろなことをテーマとして講義しますので,お気軽にご参加ください。2020年度より広く受講いただけるよう「Zoomミーティング」を用いてオンラインで開催しています。 ※本講座は「令和5年度みやぎ県民大学 学校等開放講座」の一環として開催します。 開催場所・日時 オンライン開講(「Zoomミーティング」) 2023年10月21日(土)11:10~12:10 講師 金井典子氏(宮城大学基盤教育群准教授) 問合せ先 宮城大学研究推進・地域未来共創センター Tel:022-377-8319 Fax:022-377-8421 E-mail:chiren[atmark]myu.ac.jp 申込方法 下記申込フォームより https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_QBv-a91b4G1cCMoUz4fc5Q8OsJgo384JYiE23H07o6drgg/viewform?pli=1 定員 100名(先着順) 受講料 無料
10月 21 全日
主催 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 (共催/宮城県) 内容 「どのような運動」が「なぜ健康に良いのか」について紹介し、より健康的な生活習慣のあり方を考えます。 ※第1回に開講式を行い第4回に閉講式とともに終了証交付を行います。 開催場所・日時 東北学院大学五橋キャンパス シュネーダー記念館6階会議室(仙台市若林区清水小路3-1) 2023/10/21(土)13:00~14:30(受付開始時間 12:30) 講師 高橋 信二氏(東北学院大学人間科学部 教授) 申込・問合せ先 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 TEL:022-354-8121  Email:kenshi[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 メール又ははがきで住所・氏名・年齢・電話番号を記入のこと。 定員 50名 受講料 無料
10月 21 全日
主催 石巻市博物館 内容 毛利総七郎・遠藤源七の形成した考古資料群について、当時の書簡を読み解き、その形成過程を明らかにします。また、彼らと交流のあった登米の高橋清治郎、鳴子の山口仁道の旧蔵資料群をはじめ、コレクションの概要や特徴についてもご紹介します。 開催場所・日時 マルホンまきあーとテラス 大研修室(石巻市開成1-8) 2023年10月21日(土)13:30~15:30  講師 泉田 邦彦氏(石巻市博物館 学芸員) 問合せ先 TEL:0225-98-4831  FAX:0225-98-4832 定員 80名(申込不要、先着順) 参加費 無料
10月 24 全日
主催 東北工業大学 地域連携センター地域未来構築事業​ 内容 地域の未来を創造する人材育成を目的とした「地域未来学」を開講しております。 東日本大震災の経験に基づく災害伝承や、防災・減災、まちづくりに関する講座の他、環境課題解決や地域の共生・共存などサスティナブルな社会構築を考える講座を開講し、「地域を知り、未来を見つける」開かれたまなびの機会を提供してまいります。 https://www.rc-center.tohtech.ac.jp/department/mirai/lecture/chiikimiraigaku/miraigaku_2023_17.html 開催場所・日時 2023年10月24日(火)18:00~19:00 ※Web会議ツール「Zoom」ミーティング開催 講師 藤沢 智子 氏(tbc Az株式会社 代表取締役社長) 東日本大震災時、tbc東北放送のアナウンス部長として主にラジオの震災報道に携わった。 その後もみやぎホットラインという番組で、被災地の取材、放送を続ける中で感じる被災地の事、被災者、そしてこれからのふるさとに思うことを、お話しできればと思う。 申込・問合せ先 東北工業大学 地域連携センター 仙台市太白区八木山香澄町35番1号 TEL 022-305-3818 E-mail rc-mirai[atmark]tohtech.ac.jp 申込方法 地域未来学」専用申込みフォームからお申し込みください。 申込締切:2023年10月22日(日) 詳細はHPでご確認ください。 https://www.rc-center.tohtech.ac.jp/department/mirai/lecture/chiikimiraigaku/ 受講料 無料
10月 25 全日
主催 公益財団法人仙台市健康福祉事業団 介護研修室 内容 『認知症を正しく知る』   講師/加藤 伸司氏(東北福祉大学総合福祉学部 福祉心理学科 教授 認知症介護研究・研修仙台センター センター長) 『認知症の人との接し方と本人・家族の支援』~認知症の人を理解し、地域で支えよう~ ※認知症サポーター養成講座を兼ねる   講師/相澤 洋子氏(キャラバン・メイト 看護師 介護支援専門員) 開催場所・日時 仙台市シルバーセンター7階 第1研修室(仙台市青葉区花京院1-3-2) 2023年10月25日(水)10:00~14:30 講師 加藤 伸司氏(東北福祉大学総合福祉学部 福祉心理学科 教授 認知症介護研究・研修仙台センター センター長) 相澤 洋子氏(キャラバン・メイト 看護師 介護支援専門員) 申込・問合せ先 (公財)仙台市健康福祉事業団介護研修室 電話 022-215-3711  ファクス 022-215-3718 Eメール senkaigo[atmark]nifty.com 申込方法 電話、ファクス、Eメール先着順受付 講座名・氏名・ふりがな・電話番号を記載し、(公財)仙台市健康福祉事業団介護研修室(仙台市シルバーセンター内)まで 定員 仙台市内にお住まいかお勤めの方 50名(先着) 受講料 認知症サポーター養成講座標準教材代 105円
10月 27 全日
主催 東北工業大学 内容 イギリス文学のなかに出てくる音楽や作曲家の名前に注目することで、そこからどのようなことが分かるのかを当時の社会と音楽の関係性を通して学んでいきます。また、実際の曲(ダイジェスト)を演奏を通して紹介することで、よりいっそう文学と音楽のつながりを理解することができます。 開催場所・日時 オンライン開催(Web会議システムZoomによる) 2023年10月27日(金)18:00~19:15 講師 鈴木 淳氏(東北工業大学 総合教育センター 教授) 問合せ先 東北工業大学 地域連携センター TEL:022-305-3810 E-mail:rc-center[atmark]tohtech.ac.jp 申込方法 下記の申込フォームから https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=vjI6qurSzEWRnoPeMtX7pAkdHxoxnxhAhNKIOAeVbBBUNzhZSFVMVUNQQUZaR0IyS0dKWldCOVE3My4u 受講料 無料
10月 28 全日
主催 宮城大学(宮城県委託事業) 内容 10月~11月にかけて,基盤教育群公開講座「学ぼう英語のいろいろ(7 Lectures)」を開催します。この講座は,本学で英語を担当している7名の教員による一般向けの英語講座です。英文学から英語学習,英語圏の文化や,学校では教わらなかった英語の表現など,英語のいろいろなことをテーマとして講義しますので,お気軽にご参加ください。2020年度より広く受講いただけるよう「Zoomミーティング」を用いてオンラインで開催しています。 ※本講座は「令和5年度みやぎ県民大学 学校等開放講座」の一環として開催します。 開催場所・日時 オンライン開講(「Zoomミーティング」) 2023年10月28日(土)10:00~11:00 講師 Matthew WILSON氏(宮城大学基盤教育群教授) 問合せ先 宮城大学研究推進・地域未来共創センター Tel:022-377-8319 Fax:022-377-8421 E-mail:chiren[atmark]myu.ac.jp 申込方法 下記申込フォームより https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_QBv-a91b4G1cCMoUz4fc5Q8OsJgo384JYiE23H07o6drgg/viewform?pli=1 定員 100名(先着順) 受講料 無料
10月 28 全日
主催 宮城大学(宮城県委託事業) 内容 10月~11月にかけて,基盤教育群公開講座「学ぼう英語のいろいろ(7 Lectures)」を開催します。この講座は,本学で英語を担当している7名の教員による一般向けの英語講座です。英文学から英語学習,英語圏の文化や,学校では教わらなかった英語の表現など,英語のいろいろなことをテーマとして講義しますので,お気軽にご参加ください。2020年度より広く受講いただけるよう「Zoomミーティング」を用いてオンラインで開催しています。 ※本講座は「令和5年度みやぎ県民大学 学校等開放講座」の一環として開催します。 開催場所・日時 オンライン開講(「Zoomミーティング」) 2023年10月28日(土)11:10~12:10 講師 小島さつき氏(宮城大学基盤教育群准教授) 問合せ先 宮城大学研究推進・地域未来共創センター Tel:022-377-8319 Fax:022-377-8421 E-mail:chiren[atmark]myu.ac.jp 申込方法 下記申込フォームより https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_QBv-a91b4G1cCMoUz4fc5Q8OsJgo384JYiE23H07o6drgg/viewform?pli=1 定員 100名(先着順) 受講料 無料
10月 28 全日
主催 東北学院大学 文学部英文学科 内容 1947年に発表されたアルベール・カミュの『ペスト』は、コロナ禍において世界中で読み直され、ベストセラーになりました。 そしてまた、光文社の「古典新訳文庫」シリーズやNHKのテレビ番組「100分de名著」は、10年以上前に始まりながら、現在もなお人気のコンテンツとして親しまれています。 こうした近年の傾向は、活字離れや流行の移ろいやすさが言われる一方で、古典と呼ばれる文学作品が、「いま」という時代において読まれ続けていることを示しているでしょう。 「いま、古典を読むこと」、本講座では、英米文学の古典を題材に、この問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 【第4回】フォークナー、村上春樹、ハーディング ‒we-narrativeの物語論を求めて‒ 開催場所・日時 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H303教室(仙台市青葉区土樋1-3-1) 2023/10/28(土)13:15~14:45(受付開始時間 12:45) 講師 遠藤 健一氏(東北学院大学 名誉教授) 問合せ先 東北学院大学 学修支援課 TEL:022-354-8213  Email:ls-jj[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 申込不要 定員 100名 受講料 無料