イベント

働く方の介護入門講座 「認知症を正しく理解し、認知症の人を地域で支えよう!」

いつ: 2020年2月22日 全日

主催 公益財団法人仙台市健康福祉事業団 内容 将来、介護が必要になった時のために、働き盛りの方を対象に介護に関する知識を学びます。 ※認知症サポーター養成講座も兼ねる https://www.senkenhuku.com/ 開催場所・日時 仙台市シルバーセンター 7階第1研修室 (仙台市青葉区花京院1-3-2) 2020年2月22日(土) 10:00~12:00 講師 菅谷 洋子 氏 (東北文化学園大学医療福祉学部准教授、キャラバン・メイト) 申込・問合せ先 介護研修室(仙台市シルバーセンター5階) TEL:022-215-3711 FAX:022-215-3718 E-mail:senkaigo[atmark]nifty.com 申込方法 上記連絡先にTEL、FAX、E-mailで申込み。 申込み時、参加希望講座名、氏名(ふりがな)、電話番号をお知らせください。 直接窓口でも申込みできます。 定員 30名(先着) 受講料 105円(認知症サポーター養成講座テキスト代)

NPO法人 地域情報 モラルネットワーク10周年記念講演 AI研究の今後の課題

いつ: 2020年2月15日 全日

主催 NPO法人 地域情報 モラルネットワーク 内容 これまでの身近なニュースに、 AI(人工知能)がプロ棋士に勝利したなどがあります。最近では、無人AI店舗が出現した事など、 AIはいつも新たな社会の到来を予感させています。 こうしたニュースにより、 AIが万能のように思いがちですが、高度なAIの実現にはまだまだ多くの課題があります。今回はこの中で感性情報の処理、量子コンピュータ等について話してみたいと思います。 https://sites.google.com/view/neuis-news/%E6%96%B0%E7%9D%80%E6%83%85%E5%A0%B1 開催場所・日時 N-ovalビル 1階 フリースペース 〒980-0012 仙台市青葉区錦町一丁目5番1号 2020年2月15日(土)16:00~17:00 講師 野口 正一 氏(公益財団法人 仙台応用情報学研究振興財団 理事長,東北大学名誉教授) 申込・問合せ先 TEL・FAX:022-243-2409 E-mail:info[atmark]neuis.org https://neuis.org/ 申込方法 こちらのフォームからお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpdIRyuIcn_RDXbrWrVafCEnk2Y-lPVttWPNFhkrxiFcEQNA/viewform もしくは、上記連絡先にTEL、FAX、E-mailで申込み 受講料 無料

実験教室「プログラミングって楽しい!梵天丸を走らせよう」Bコース

いつ: 2020年2月23日 全日

主催 東北電力グリーンプラザ 開催場所・時間 東北電力グリーンプラザ コミュニティールーム 2020年2月23日(日) 12:30~16:00 内容 赤外線センサーで障害物を感知する自動車型ロボット「梵天丸」を作ります。 「梵天丸」にプログラミングすることで、自分の思う通りに動かすことができます。 組み立てから基本的なプログラミングまで丁寧に行いますので、初めての方でも大丈夫! ぜひご参加ください。 講師 水谷好成氏(宮城教育大学教育学部教授 工学博士) 申込み・問合せ先 東北電力グリーンプラザ「実験教室(T)」係 〒980-0811 仙台市青葉区一番町3-7-1 TEL: 022-225-2969 FAX: 022-225-3007 対象 小学4年生~6年生 定員 10名(抽選) 申込み方法 はがき・FAXに(1)希望教室名(1教室につきはがき1枚に記入)、(2)参加希望日・コース、(3)郵便番号、(4)住所、(5)お名前(ふりがな)、(6)年齢・性別、(7)小学校名(学年)(8)電話番号 (9)「まなびのめ」を見た を明記の上「実験教室」係までお申し込みください。 当選はがきは、教室開催日の一週間前までにお届けいたします。なお、ご連絡がない場合は落選となりますのでご了承ください。 ※グリーンプラザ館内インフォメーション(受付)カウンターでもお申込みいただけます。 応募締切2月8日(土)必着 参加費 2,800円(材料費の一部として)

実験教室「プログラミングって楽しい!梵天丸を走らせよう」Aコース

いつ: 2020年2月22日 全日

主催 東北電力グリーンプラザ 開催場所・時間 東北電力グリーンプラザ コミュニティールーム 2020年2月22日(土) 12:30~16:00 内容 赤外線センサーで障害物を感知する自動車型ロボット「梵天丸」を作ります。 「梵天丸」にプログラミングすることで、自分の思う通りに動かすことができます。 組み立てから基本的なプログラミングまで丁寧に行いますので、初めての方でも大丈夫! ぜひご参加ください。 講師 水谷好成氏(宮城教育大学教育学部教授 工学博士) 申込み・問合せ先 東北電力グリーンプラザ「実験教室(T)」係 〒980-0811 仙台市青葉区一番町3-7-1 TEL: 022-225-2969 FAX: 022-225-3007 対象 小学4年生~6年生 定員 10名(抽選) 申込み方法 はがき・FAXに(1)希望教室名(1教室につきはがき1枚に記入)、(2)参加希望日・コース、(3)郵便番号、(4)住所、(5)お名前(ふりがな)、(6)年齢・性別、(7)小学校名(学年)(8)電話番号 (9)「まなびのめ」を見た を明記の上「実験教室」係までお申し込みください。 当選はがきは、教室開催日の一週間前までにお届けいたします。なお、ご連絡がない場合は落選となりますのでご了承ください。 ※グリーンプラザ館内インフォメーション(受付)カウンターでもお申込みいただけます。 応募締切 2月8日(土)必着 参加費 2,800円(材料費の一部として)

「芹沢銈介の釈迦十大弟子尊像」工芸館講座B「芹沢銈介作『釈迦十大弟子尊像』 ‐型絵染への挑戦‐」

いつ: 2020年3月1日 全日

主催 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 内容 工芸館講座B「芹沢銈介作『釈迦十大弟子尊像』 ‐型絵染への挑戦‐」 講師 門脇佳代子 氏 (東北福祉大学 講師) 開催場所・日時 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 仙台市宮城野区榴岡2丁目5-26 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス2階 2020年3月1日(日)11:00~12:00 申込・問合せ先 022-717-3318

「芹沢銈介の釈迦十大弟子尊像」工芸館講座A「釈迦と十大弟子」(全3回)

いつ: 2020年2月9日 全日

主催 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 内容 ①2月9日(日)釈迦について ②2月29日(土)十大弟子のうち五仏(1) ③3月8日(日)十大弟子のうち五仏(2) いずれも13:30~14:30 [各定員80名] 講師 大谷 哲夫 氏(東北福祉大学 前学長 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 前館長) 開催場所・日時 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 仙台市宮城野区榴岡2丁目5-26 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス2階 ①2月9日(日) ②2月29日(土) ③3月8日(日) いずれも13:30~14:30 申込・問合せ先 022-717-3318

企画展「芹沢銈介の釈迦十大弟子尊像」

いつ: 2020年1月11日 – 2020年4月3日 全日

主催 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 内容 ◆出品作品 芹沢銈介作品 「釈迦十大弟子尊像(紙本型染)」、「釈迦十大弟子尊像下絵(肉筆)」、「微笑観音像」、「四季曼荼羅二曲屏風」、「打てや双手を文のれん」、「柳宗悦像」、「心偈 色紙絵」、など 約70点 ◆展示構成 展示室1 「釈迦十大弟子尊像への軌跡 ‐初期仏画とともに‐ 」 展示室2 「型絵染技法の紹介(映像)とインド・クシナガラの釈迦本堂について」 展示室3 「工芸の花 ‐芹沢銈介と心偈(こころうた)の世界‐ 」 ◆展示解説 学芸員によるギャラリートーク 1月26日(日)、2月22日(土)、3月22日(日) 各11:00~(約30分) ※自由参加、当日の入館券が必要 開催場所・日時 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 仙台市宮城野区榴岡2丁目5-26 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス2階 2020年1月11日(土)~4月3日(金) 10:00~17:00(入館は16:30まで) 問合せ先 022-717-3318 料金 一般400円、 大学・専門学生300円

せんだい環境学習館たまきさんサロン「耳の記憶/音の記録:音からたどる海辺の暮らし」

いつ: 2020年2月16日 全日

主催 せんだい環境学習館たまきさんサロン 開催場所・日時 たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) 2020年2月16日(日)13時30分~15時30分 講師 海辺の図書館専属カメラマン 佐藤 豊 氏 福島大学 教授 永幡 幸司 氏 海岸公園冒険広場プレーリーダー 三浦 忠士 氏 内容 若林区荒浜地区を中心に海辺にあふれる音を、「音」「あそび」の専門家とともに紐解きます。 申込・問合先 せんだい環境学習館たまきさんサロン 980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 メール tamaki3salon[atmark]city.sendai.jp 電 話 022-214-1233 FAX 022-393-5038 詳しくは「ウェブサイトたまきさん」へ https://www.tamaki3.jp/ 申込方法 電子メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください。申込締切 2月5日(水) (必要事項:希望講座名、参加者氏名、住所、電話番号、年齢) 定員 42人(小学生以下は保護者同伴)※抽選(当選者にのみご連絡) 受講料 無料

せんだい環境学習館たまきさんサロン 「TALK Bio-diversity~食べたり食べられたり~」

いつ: 2020年2月9日 全日

主催 せんだい環境学習館たまきさんサロン 開催場所・日時 たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) 2月9日(日)14時00分~16時00分 講師 佐々 瞬 氏(美術家) 、石倉 敏明 氏(秋田公立美術大学 准教授) 内容 せんだいメディアテークの「TALK」シリーズとのコラボ企画。生きものを食べるという行為から、 生きもの同士の繋がりや生きものとの関わり方について考えます。 申込・問合先 せんだい環境学習館たまきさんサロン 980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 メール tamaki3salon[atmark]city.sendai.jp 電 話 022-214-1233 FAX 022-393-5038 詳しくは「ウェブサイトたまきさん」へ https://www.tamaki3.jp/ 申込方法 電子メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください。申込締切 1月17日(金) (必要事項:希望講座名、参加者氏名、住所、電話番号、年齢) 定員 30人(小学生以下は保護者同伴)※抽選(当選者にのみご連絡) 受講料 無料

情報リテラシー連続セミナー@東北大学「情報リテラシー教育のこれからを考える」 第44回「情報を的確に取り出す指導」

いつ: 2020年2月22日 全日

主催 東北大学大学院情報科学研究科 情報リテラシー教育プログラム 開催場所・日時 東北大学 青葉山北キャンパス 情報科学研究科棟2階「大講義室」 2020年2月22日(土) 14:00~16:30(受付13:30開始) 内容 情報化が進んだ今日においては、メディアからの情報を適切に読解し、活用し、発信できる「情報リテラシー」が求められます。  「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」では、私たちに必要となる情報リテラシーとは何か、どのように身に付けさせていけばよいかについて、各分野の専門家や学校等の実践家にゲストスピーカーをお願いし、一緒に考えていきます。 講師 椿原  正和 氏(熊本県球磨郡相良町立相良南小学校 教諭)  申込み・問合せ先 セミナーWebページより、お申し込み・お問い合せください。 http://www.is.tohoku.ac.jp/LItNEX/new_app_seminar.html 対象 主として学部生・大学院生、大学教員、学校現場の教育関係者、情報リテラシーに関係する企業の方など 募集人数 60名 受講料 無料

情報リテラシー連続セミナー@東北大学「情報リテラシー教育のこれからを考える」 第43回「学習者用デジタル教科書の研究と実践からみえたこと」

いつ: 2020年1月11日 全日

主催 東北大学大学院情報科学研究科 情報リテラシー教育プログラム 開催場所・日時 東北大学 青葉山北キャンパス 情報科学研究科棟2階「大講義室」 2020年1月11日(土) 14:00~16:30(受付13:30開始) 内容 情報化が進んだ今日においては、メディアからの情報を適切に読解し、活用し、発信できる「情報リテラシー」が求められます。  「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」では、私たちに必要となる情報リテラシーとは何か、どのように身に付けさせていけばよいかについて、各分野の専門家や学校等の実践家にゲストスピーカーをお願いし、一緒に考えていきます。 講師 加藤 直樹氏(東京学芸大学ICTセンター 准教授) 申込み・問合せ先 セミナーWebページより、お申し込み・お問い合せください。 http://www.is.tohoku.ac.jp/LItNEX/new_app_seminar.html 対象 主として学部生・大学院生、大学教員、学校現場の教育関係者、情報リテラシーに関係する企業の方など 募集人数 60名 受講料 無料

講座仙台学「〈地域と教育〉関係の戦後史」

いつ: 2020年2月8日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・仙台大学 開催場所・日時 東北大学 片平北門会館社会連携スペース エスパス 仙台市青葉区片平二丁目1-1 2020年2月8日(土) 15:00~16:30 内容 現在、仙台市で導入が検討されているコミュニティ・スクール制度(学校運営協議会制度)をご存知でしょうか?学校と地域社会の連携をこれまで以上に促進させようとするこの制度について、地域と教育論という戦後日本の教育学説の蓄積を振り返りながら、参加者のみなさんと一緒に考えてみたいと思います。 講師 三谷 高史 氏(仙台大学体育学部 子ども運動教育学科准教授) 申込み・問合せ先 仙台大学/事業戦略室 0224-55-1621 募集人数 69名

講座仙台学「マルチ人間 大槻文彦の諸相 -大槻文彦と吉野作造」

いつ: 2020年2月8日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北大学 開催場所・日時 東北大学 片平北門会館社会連携スペース エスパス 仙台市青葉区片平二丁目1-1 2020年2月8日(土) 13:00~14:30 内容 大槻文彦は明治期に日本最初の近代的国語辞典『言海』を編纂した国語学者として知られています。しかし,大槻の知的関心は,国語辞典と日本語文法の編纂を中心としながらも,多方面にわたって絡みあっていたのです。大槻は校長として2度仙台に赴任したほか、教育の分野で様々な貢献をしました。中学校での教え子、吉野作造からは終生にわたり敬愛を受けました。この講義では二つの観点から大槻のマルチな活動に迫ってみようと思います。 講師 後藤 斉氏 (東北大学文学研究科教授) 申込み・問合せ先 東北大学/教育・学生支援部 教務課教育支援係 022-795-4933 募集人数 69名

講座仙台学「次世代放射光と仙台の未来」

いつ: 2020年2月8日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北大学 開催場所・日時 東北大学 片平北門会館社会連携スペース エスパス 仙台市青葉区片平二丁目1-1 2020年2月8日(土)10:30~12:00 内容 国、宮城県、仙台市などが共同で、東北大学青葉山新キャンパスに「次世代放射光施設(軟X線向け高輝度3GeV級放射光源)」の建設を始めています。4年後以降、本格的な運用・利用が開始されます。私たち仙台の街はどのように変わるのか、また、私たちの暮らしに、どんな変化があるのか、など、次世代放射光による未来の仙台への効果と期待に焦点を当てて、話をします。 講師 村松 淳司 氏 (東北大学多元物質科学研究所教授) 申込み・問合せ先 東北大学/教育・学生支援部 教務課教育支援係 022-795-4933 募集人数 69名

講座仙台学「仙台市の学校給食 昭和の献立 移り変わり」

いつ: 2020年2月1日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・仙台白百合女子大学 開催場所・日時 仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール 仙台市青葉区一番町4丁目1−3 2020年2月1日(土)15:00~16:30 内容 薪を使って学校給食を作っていた時代があったなんて、なかなか想像できませんよね。仙台市立のある学校に昭和33年度からの給食日誌が残っていました。そこには「薪16把」といった記録が何ヶ所かに・・・。パンと脱脂粉乳中心の給食!どんなおかずを食べていたのでしょうか?鯨はどんな料理になっていたのかしら?肉よりも安かったのかしら?その後の献立はどんなふうに変わっていったのかしら?と、興味は尽きません。昭和の時代の給食の移り変わりを1学校の給食日誌から紐解いてみましょう。 講師 氏家 幸子 氏(仙台白百合女子大学健康栄養学科准教授) 申込み・問合せ先 仙台白百合女子大学/図書館・地域貢献研究センター 022-374-5090 募集人数 80名

講座仙台学「仙台とロッテオリオンズ もうひとつの仙台のプロ野球の歴史」

いつ: 2020年2月1日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・仙台白百合女子大学 開催場所・日時 仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール 仙台市青葉区一番町4丁目1−3 2020年2月1日(土)10:30~12:00 内容 いまや仙台を本拠地としたプロ野球チームといえば、誰もが東北楽天ゴールデンイーグルスと答えるでしょう。ところが今から40年前の5年間、ロッテオリオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ)が仙台を本拠地にしていたことがあるのです。なぜプロ野球チームが仙台を本拠地としたのか、そして、なぜ仙台から離れていったのかについて、今の満員のスタンドからは想像もできない、在りし日の仙台の姿にも触れながらお話したいと思います。キーワードは特急ひばりと仙台市電です(?)。 講師 氏家 靖浩 氏 (仙台白百合女子大学人間発達学科教授) 申込み・問合せ先 仙台白百合女子大学/図書館・地域貢献研究センター 022-374-5090 募集人数 80名

講座仙台学「今日の郊外問題 -仙台都市圏での居住地変化の歴史③」

いつ: 2020年1月25日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北学院大学 開催場所・日時 東北工業大学 一番町ロビー2階ホール 仙台市青葉区一番町1丁目3−1 TMビル 2020年1月25日(土)13:00~14:30 内容 これまで①・②回で、仙台都市圏の宅地開発が北部を中心に展開してきた要因や郊外住宅地での諸施設(商業施設や公園・歩道などの諸施設)整備状況の相違の理由などについて述べてきた。今回は少子高齢化の中で各郊外住宅地で見られる諸問題(買い物難民・交通弱者・空き家問題など)の実態に関してみていく。現在進行形の問題であり、解決の方向性を一緒に考えてみたい。 講師 千葉 昭彦 氏 (東北学院大学 経済学部 教授) 申込み・問合せ先 東北学院大学/研究機関事務課 022-264-6406 募集人数 80名

講座仙台学「梅田川下流の読み解きから探る、仙台の古層風景」

いつ: 2020年1月25日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北文化学園大学 開催場所・日時 東北工業大学 一番町ロビー2階ホール 仙台市青葉区一番町1丁目3−1 TMビル 2020年1月25日(土)10:30~12:00 内容 梅田川下流の苦竹や小鶴近辺には謎がいっぱい。仙台市街ができる江戸期以前、梅田川下流には現在の様子から想像できない景色が展開していたと思われます。明治-大正期の古地図に記されている梅田川下流の図示表現や、地名、字名を丹念に吟味し、読み解いていくと、「仙台の古層風景」が垣間見えます。地名、字名は先人たちの生活誌であり自然観察の記録です。さあ、皆さんと一緒に「仙台の古層風景」を探りましょう! 講師 八十川 淳 氏(東北文化学園大学科学技術学部教授) 申込み・問合せ先 東北文化学園大学/地域連携センター 022-233-3451 募集人数 80名

講座仙台学「人口で見る仙台の過去・現在・未来」

いつ: 2020年1月18日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・宮城大学 開催場所・日時 仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール 仙台市青葉区一番町4丁目1−3 2020年1月18日(土) 15:00~16:30 内容 ある地域の将来像を描くとき,その地域に何人の人がいるのかを予測することは,必要な設備などを考えるうえで重要です。そのためにはこれまでに人がどのように増えてきたのかを知ることが重要です。人類が誕生してから今までに,人はどのように増えてきたのでしょうか。その道のりは決して増加ばかりではありませんでした。本講義ではこれまでの人の歩みを,全世界,日本,東北,仙台と様々なレベルで考えてみたいと思います。 講師 萩原 潤 氏 (宮城大学看護学群准教授) 申込み・問合せ先 宮城大学/サテライトキャンパス 022-716-6692 募集人数 50名

講座仙台学「マルチ人間 大槻文彦の諸相 -教育者・大槻文彦」

いつ: 2020年1月18日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北大学 開催場所・日時 仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール 仙台市青葉区一番町4丁目1−3 2020年1月18日(土) 13:00~14:30 内容 大槻文彦は明治期に日本最初の近代的国語辞典『言海』を編纂した国語学者として知られています。しかし,大槻の知的関心は,国語辞典と日本語文法の編纂を中心としながらも,多方面にわたって絡みあっていたのです。大槻は校長として2度仙台に赴任したほか、教育の分野で様々な貢献をしました。中学校での教え子、吉野作造からは終生にわたり敬愛を受けました。この講義では二つの観点から大槻のマルチな活動に迫ってみようと思います。 講師 後藤 斉氏 (東北大学文学研究科教授) 申込み・問合せ先 東北大学/教育・学生支援部 教務課教育支援係 022-795-4933 募集人数 80名