イベント

講座仙台学2024「カーボンニュートラルと 再生可能エネルギー in 仙台」(ハイブリッド)

いつ: 2024年2月10日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北大学 内容  2050年カーボンニュートラルへの道がひかれ、官民学をあげて、CO2排出量実質ゼロに向けた取り組みがなされており、再生可能エネルギーの導入は必須です。小水力、バイオマス、太陽光や風力に隠れていますが、宮城県では大きく貢献しそうなのが、地熱エネルギーです。仙台市内では、秋保、作並という温泉があり、仙台の北には東北最大の温泉郷、鳴子温泉があり、ここには鬼首地熱発電所もあります。講座では、身近な取り組みから新たな再生可能エネルギーまで解説します。 開催場所・日時 東北大学片平北門会館社会連携スペースエスパス+オンライン 2024年2月10日(土)13:30~15:00 講師 村松淳司氏(東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター 教授) 問合せ先 東北大学多元物質科学研究所 TEL:022-217-5204 申込方法 FAXまたはEメールに講座名、氏名、住所、電話番号、参加希望方法(対面またはオンライン)を記入して開講前週の金曜日(2/2)までに東北大学多元物質科学研究所総務係までお申込みください。 〒980-8577仙台市青葉区片平2-1-1 【お申し込み】FAX:022-217-5211 E-mail:tagen-soumu[atmrk]grp.tohoku.ac.jp 定員 対面50名、オンライン100名(先着) 受講料 無料

講座仙台学2024「仙台 理化学研究所・30年の研究とテラヘルツ光」

いつ: 2024年2月10日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・理化学研究所 内容  現在、仙台の理化学研究所(理研)は、電波と光波の間にあるテラヘルツ光に関する最先端研究を20年以上実施しています。仙台理研の設立は、理研フロンティア研究の地域展開の第1号として1990年に光科学に関連するフォトダイナミクス研究が発足したことを端緒としており、東北大学との研究連携や学生育成を通じ、仙台から世界にその成果を発信しています。これまでの活動を紐解きながら、最先端テラヘルツ光研究の成果を広く紹介する機会としたいと思います。 開催場所・日時 東北大学片平北門会館社会連携スペースエスパス 2024年2月10日(土)10:30~12:00 講師 南出泰亜氏(理化学研究所 チームリーダー) 問合せ先 理化学研究所 TEL:022-228-2111 申込方法 件名を講座仙台学2024とし、必要事項(氏名、連絡先(電話番号、メールアドレス)、講座名、講座開始時間)を記載し、FAXまたはメールにて、理化学研究所までお申込みください。締め切りは1/31といたします。 FAX:022-228-2122 E-mail:thz-po[atmark]riken.jp 定員 50名(抽選) 受講料 無料

公開シンポジウム「声の気配(けはい)を聴く」

いつ: 2024年2月24日 全日

主催 声の主体による文化・社会構築研究会 共催:宮城学院女子大学附属キリスト教文化研究所・同人文社会科学研究所 内容 公開シンポジウム「声の気配(けはい)を聴く」を開催いたします。 先の大戦を経験した生存者の数が限られてきた一方、気候変動や伝染病の蔓延により誰もが被災者になりうる時代を私たちは生きている。 災いの現実に向き合うには、災いの当事者の声に耳を傾け記録し伝えるためのリテラシーと当事者意識の涵養が必要である。しかしそれは簡単ではない。 ありのままの声とその記録・記憶・伝承は、美化・消費さえることで、災いそれ自体を伝える力を失う危機と隣り合わせになる。 ありのままの声があるところ、ありのままに聴こうとする主体があるような気がする。 声の主体の気配と聴く主体の気配、それらのつながりのありようを、複数の異なる領域の事例から持ち寄り検討します。 入場無料。テーマに関心のある方は、どなたでも参加できます。 開催場所・日時 宮城学院女子大学学生食堂ピエリスおよびZOOM 2024年2月24日(土)13時30分~16時40分【13時開場】 登壇者 越門勝彦氏(哲学、倫理学。明治大学准教授) 間瀬幸江氏(フランス両大戦間期演劇。宮城学院女子大学准教授) 國枝孝弘氏(フランス文学・言語表現論・フランス語教育。慶應義塾大学総合政策学部教授) 安部芳絵氏(子ども環境学・教育学・子どもの権利論。工学院大学教育推進機構教授) 問合せ先 宮城学院女子大学キリスト教文化研究所 ℡ 022-277-6210  kiriken[atmark]mgu.ac.jp https://news.mgu.ac.jp/educations/event/3264.html 申込方法 以下のフォームよりお申込ください。定員になり次第締切ります。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVptn3XmUoPXWazeIXzt0fC6vHYitVm5uw3qQ9U_Tknm3aEw/viewform 定員 対面参加(60名)/ZOOM参加(100名) 受講料 無料

2023年度第2回 宮城学院女子大学附属発達科学研究所公開シンポジウム<愛されて導かれて~子どもと共に歩むよろこび~>(ハイブリッド)

いつ: 2024年1月27日 全日

主催 宮城学院女子大学附属発達科学研究所 内容 2023年度第2回 宮城学院女子大学附属発達科学研究所公開シンポジウムを開催いたします。保育者を目指している学生、現役の保育者、子育て真っ最中の 保護者の方々と子どもとの関わり楽しさを学びたいと思います。保育者には保育について、 保護者の皆さんには子育ての不安や疑問にお答えいただけることと思います。本公開シンポジウムは、参加費無料、テーマに興味を持たれた方はどなたでも参加できますので、ぜひ、ご参加ください。 開催場所・日時 宮城学院女子大学附属 認定こども園 森のこども園 森の広場(ホール) 2024年1月27日(土)10:00~12:30 講師 基調講演:愛されて導かれて~子どもと共に歩むよろこび~ 井原忠郷氏 (せいあい幼児教育研修所 所長) 問合せ先 発達科学研究所 電話/FAX:022-277-6210 E-mail:child[atmark]mgu.ac.jp https://news.mgu.ac.jp/educations/event/3223.html 申込方法 下記申込フォームよりお申し込みください。 /forms.gle/bVcxcEMp4z4CGeCo9 1/24(水)申込締切。 定員 対面参加60名 ZOOM参加100名 ※要事前申込。定員になり次第締切ます。 受講料 無料

2023年度 第4回宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所公開研究会<秋田県における「てんこ小豆」の試験生産と伝承活動の試み-伝統的作物の持続的な生産に向けた実践的考察―>(ハイブリッド)

いつ: 2024年2月1日 全日

主催 宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所 内容 2023年度 第4回宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所公開研究会を下記の通り開催いたします。 本研究会は、参加費無料、学生参加歓迎、テーマに興味を持たれた方はどなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。 開催場所・日時 宮城学院女子大学人文館4階A405  ※ZOOM 配信あり 2024年2月1日(木 )15:00~16:30 テーマ・報告者 テーマ:秋田県における「てんこ小豆」の試験生産と伝承活動の試み -伝統的作物の持続的な生産に向けた実践的考察― 報告者:石原慎士氏(宮城学院女子大学現代ビジネス学部教授) 問合せ先 宮城学院女子大学人文社会科学研究所 Email: jinsha[atmark]mgu.ac.jp TEL/ FAX:022-277-6210 https://news.mgu.ac.jp/educations/event/3217.html 申込方法 下記申込フォームから。 /forms.gle/T8FMtkxQS4F7WJA99 または電話にて、氏名・所属・連絡先 をお知らせください。 ZOOMアドレスは、直前に配信いたします。1/29(月)申込締切。 受講料 無料

講座仙台学2024「仙台藩の参勤交代 ~教科書には載っていない参勤交代の真実~」

いつ: 2024年1月20日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・東北文化学園大学 内容  参勤交代の制とは、諸大名の妻子の江戸在府制(江戸藩邸の経営)と共に江戸幕府の根幹をなす制度である。この制度については従来、諸大名の経済的負担のみが強調されていたが、本当のところはどうなのだろうか。読み解いていく。 開催場所・日時 仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール 2024年1月20日(土)13:30~15:00 講師 渡邊洋一氏(東北文化学園大学 地域連携センター 特任教授) 申込・問合先 【お申し込み】FAX:022-233-6298 E-mail:liaison[atmark]office.tbgu.ac.jp 【お問い合わせ】TEL:022-233-3451 申込方法 FAXまたはEメールに受講希望講座名、氏名、住所、電話番号を明記の上、開催日の1週間前までに、東北文化学園大学地域連携センターまでお申込みください。 定員 50名(先着) 受講料 無料

講座仙台学2024「仙台藩四代大名綱村は、偉人か奇人か」

いつ: 2024年1月20日 全日

主催 学都仙台コンソーシアム・宮城学院女子大学 内容  不行跡により1660年に父綱宗の強制隠居の跡を赤子として継いだ亀千代は、伊達の家と家臣一同の期待を背負って、名君となるべく育てられた。1674年に綱村(亀千代)が親政を開始すると儒学で説く理想の君主たるべく、人材登用と厳格な賞罰の併用で藩をたてなおそうとした。だが、そのやり方がどこか変。1697年に重臣が綱村を乱心と断じて、彼の隠居を内密に幕府に願い出る。理想の君主の凋落はいかにか。 開催場所・日時 仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール 2024年1月20日(土)10:30~12:00 講師 モリス、J.F.(モリス・ジェイ・エフ)氏(宮城学院女子大学 名誉教授) 問合・申込先 〒981-8557 仙台市青葉区桜ヶ丘9丁目1番1号 【お申し込み】FAX:022-279-4746 E-mail:kyomu[atmark]mgu.ac.jp 【お問い合わせ】TEL:022-279-4703 申込方法 ■FAXまたはEメールに講座名、氏名、住所、電話(FAX)番号を記入して、開催日の1週間前までに宮城学院女子大学教務課へお申し込みください。 定員 50名(先着) ※募集一時締切のご連絡:本講座は一次定員に達したため、募集を締め切らせていただきます。 なお、1月6日以降、二次申込の受付を開始いたします。 受講料 無料

なとりまなびフェスティバル’23

いつ: 2024年3月16日 全日

主催 名取市生涯学習推進本部(名取市教育委員会生涯学習課) 後援:名取市父母教師会連合会 内容 さとう宗幸さんによる「トーク&ライブ~ふれあいの時を求めて~」を開催します。その他、プラネタリウム上映、ミニ四駆体験コーナー、eスポーツ(太鼓の達人)体験コーナーなどもあります。詳細は市ホームページをご覧ください! https://www.city.natori.miyagi.jp/soshiki/kyouiku/shougai/node_91929/manafes_2023 開催場所・日時 名取市文化会館 2024(令和6)年3月16日(土)12:00~16:00(開場12:00) イベント内容 <下記のイベント内容は令和5年12月末時点です。最新の情報は名取市ホームページからご確認ください。> 会場:1階 大ホールステージ 12:20~15:55(入場は整理券が必要です) <開会式> 12:20~12:30 <市内活動団体舞台発表> 12:30~13:45 「名取ウクレレサークル オハナ」館腰公民館 「愛島レクダンス愛好会」愛島公民館 「篠笛演奏」マナビィ市民講師:篠笛サークル風 「みやぎ クロマテック・ハーモニー」増田公民館 「日本舞踊」マナビィ市民講師:花柳花 <表彰式> 13:45~14:00 まなびマイスター表彰式(まなびパスポート事業) <休 憩> 14:00~14:15 <講 演> 14:15~15:45 テーマ:「トーク&ライブ~ふれあいの時を求めて~」 講 師:さとう宗幸 氏 <閉会式> 15:45~15:55 会場:1階 大ホールホワイエ 12:00~16:00(整理券なしでも入場できます) <作品展示、活動紹介> ・マナビィ市民講師 加川美幸(水引細工) ★スタンプラリー対象 ・マナビィ市民講師 渡邉かおり(クラフトバンド) ★スタンプラリー対象 ・マナビィ市民講師 谷津真知子(ペーパークラフト) ★スタンプラリー対象 ・ゆりが丘小学校区「子供を守る」地域学校協働本部 ★スタンプラリー対象 ・名取市文化協会 <物品販売> ・友愛作業所 会場:2階 展示ギャラリー 12:00~16:00(整理券なしでも入場できます) ・プラネタリウム上映(名取天文台完全自作) ★スタンプラリー対象 今夜の星空解説(1回15分程度) 会場:3階 小ホール 12:00~16:00(整理券なしでも入場できます) ・ミニ四駆で遊べるコーナー(オープンファクトリー仙台) ★スタンプラリー対象 大きなコースを設置します!無料でミニ四駆の貸し出しも行っております。(持ち込みも可能) また、数量限定でミニ四駆組立体験(1,000円、40分程度)も開催します♪ ・ボードゲーム、モノポリーであそべるコーナー(尚絅学院大学ボードゲーム愛好会、宮城モノポリークラブ) ★スタンプラリー対象 いろいろなボードゲームで遊ぶことができます!ルールは教えてもらえるので、初心者でも安心です。 ・はじめてのおしごと体験(マナビィ市民講師:熊谷奈子) おしごとを体験して親子でお金の大切さを学びませんか?(対象:幼稚園年少~小学6年生の親子)事前予約制です。 ・eスポーツ(太鼓の達人)体験コーナー(DX推進室) ★スタンプラリー対象 名取市ではeスポーツを推進しています。 今回は、太鼓の達人体験コーナーを設置します! ★スタンプラリー★ 「★スタンプラリー対象」のブースに参加して、8つのスタンプを集めるとお菓子が当たるくじ引きに参加できます! ぜひいろいろなブースで体験して、楽しみながら集めてみてください♪ 問合せ先 名取市生涯学習推進本部(名取市教育委員会生涯学習課) 022-724-7173 申込方法 <大ホールへの入場は要整理券> ※2月1日(木)から名取市内各公民館/図書館/生涯学習課で配布。 <はじめてのおしごと体験> 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/1GWPVWIYoCMq5gRfnAPDzR6TqSRGRmj6meHtMf8j_QYw/viewform?edit_requested=true 参加料 無料

特別展「なつかし仙台5~いつか見た街・人・暮らし~」関連講座「写真が歴史資料となるまで」

いつ: 2024年3月2日 全日

主催 仙台市歴史民俗資料館 開催場所・日時 仙台市歴史民俗資料館 2024年3月2日(土)13:30~15:00 申込み・問合せ先 仙台市歴史民俗資料館 〒983-0842 仙台市宮城野区五輪一丁目3-7(榴岡公園内) TEL:022-295-3956 FAX:022-257-6401 https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/index.html 受講料 入館料 https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/riyouannai/index.html

特別展「なつかし仙台5~いつか見た街・人・暮らし~」関連講座「映像と音で楽しむ思い出の仙台」

いつ: 2024年2月18日 全日

主催 仙台市歴史民俗資料館 開催場所・日時 仙台市歴史民俗資料館 2024年2月18日(日)13:30~15:00 申込み・問合せ先 仙台市歴史民俗資料館 〒983-0842 仙台市宮城野区五輪一丁目3-7(榴岡公園内) TEL:022-295-3956 FAX:022-257-6401 https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/index.html 受講料 入館料 https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/riyouannai/index.html

特別展「なつかし仙台5~いつか見た街・人・暮らし~」

いつ: 2023年11月25日 – 2024年4月14日 全日

主催 仙台市歴史民俗資料館 内容  仙台地方の街・人・暮らしを中心に、明治時代、大正時代、昭和初め、戦後、現代における写真、絵葉書、写真帖などの写真資料のほか、8ミリフィルムなどに記録された映像資料を紹介し、街並みや人々の生活の移り変わりを明らかにしていきます。  また、写真資料や映像資料のもつ歴史的な意義についてもご紹介します。  なお、11月25日より本展の図録を販売します。※数量に限りがあります 開催場所・日時 仙台市歴史民俗資料館 2023年11月25日(土)~2024年4月14日(日) 9:00~16:45(入館は16:15まで) (休館日:毎週月曜日、第4木曜日、休日の翌日) 問合せ先 仙台市歴史民俗資料館 〒983-0842 仙台市宮城野区五輪一丁目3-7(榴岡公園内) TEL:022-295-3956 FAX:022-257-6401 https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/index.html 受講料 入館料 https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/riyouannai/index.html

企画展「ここらへんのごはん〜お茶飲み話で聞いた沿岸部のレシピ」

いつ: 2023年11月11日 – 2024年2月12日 全日

主催 せんだい3.11メモリアル交流館 内容 仙台市の沿岸部には、風土がもたらす食材を使い、地域に根ざした数々の料理がありました。お茶を飲みながら沿岸部の方の話を聞くと、いつもごはんの話題が飛び交います。松林で採れる松露やキンタケのごはん、大沼や二郷堀のフナでだしをとった雑煮、居久根(いぐね)の恵みのくるみもち、漁師さんからおすそ分けしてもらったイワシで作るハンバーグなど。 暮らしや環境は変わりましたが、沿岸部の食材とレシピからは、今もかつての生活を知ることができます。この展示では、沿岸部のごはんのレシピと、食べ物にまつわるいろんな思い出をご紹介します。 開催場所・日時 せんだい3.11メモリアル交流館 2階展示室 2023年11月11日(土)~2024年2月12日(振休)10:00~17:00 休館日/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土・日曜日、祝日を除く)、年末年始(12月29日~1月4日) 問合せ先 せんだい3.11メモリアル交流館 TEL 022-390-9022 E-mail: office[atmark]sendai311-memorial.jp 参加料 無料

第6回 おおさき芸術コンクール チャリティ展覧会「わたしの大好きなもの」

いつ: 2023年11月5日 – 2023年12月3日 全日

主催 吉野作造記念館 内容 「わたしの大好きなもの」をテーマに、大崎市内の小学校・中学校・高校・支援学校の生徒のみなさんからご応募いただいた絵画・写真作品全70点を展示します。 ※会場内では社会支援のための募金活動を行います。募金は全額大崎市に寄付いたします。 開催場所・日時 吉野作造記念館(宮城県大崎市古川福沼1-2-3) 2023年11月5日(日)~2023年12月3日(日) 問合せ先 〒989-6105 宮城県大崎市古川福沼1-2-3 TEL 0229-23-7100 FAX 0229-23-4979 E-mail yoshino-npo.fg[atmark]blue.ocn.ne.jp URL https://www.yoshinosakuzou.info/ 参加費 観覧無料(常設展は別途有料)

白石市医師会市民公開講座「あなたの腎臓だいじょうぶ?~腎臓を護ることは命を守ること~」

いつ: 2023年11月18日 @ 13:30

主催 白石市医師会 内容 皆さん、慢性腎臓病(CKD:シーケーディー)をご存じですか。CKDは腎臓のろ過量(eGFR:イー・ジーエフアール)が60未満、または、尿たんぱくが続く状態です。自覚症状はありませんが、放っておくと末期腎不全になり、血液透析が必要になります。また、CKDの患者さんは、脳卒中や心筋梗塞になる確率も数段高くなります。皆さんには健診を受けていただき、eGFRや尿の状態を定期的にチェックしましょう。CKDがあるときには、早めに医療機関を受診してください。 公立刈田綜合病院は現在、腎臓内科医の常勤が3人います。腎臓・高血圧などで問題があるような方は、かかりつけの先生に紹介していただくか、直接当院にご連絡ください。また、当院では地域連携を大切にしています。腎臓や高血圧に問題がありそうな方は早めに紹介していただき、治療方針が決定しましたら、また、かかりつけの先生に逆紹介をしています。二人主治医制とすることもあります。すなわち、普段はかかりつけの先生に診察してもらい、半年に1度程度当院を受診してもらうものです。これにより、我々が多くの患者さんを診察することができ、結果として、地域全体の透析患者さんを減らすことができると考えています。 ※第31回白石市生涯学習フェスティバル参加事業 ※白石市健康推進課による「健康情報展示・各種測定コーナー」あり  (測定は「血管年齢」「インボディ」で13:00~13:30と講演終了後~15:00) 開催場所・日時 白石市中央公民館 大ホール (白石市字寺屋敷前25-6 TEL0224-26-2453) 2023年11月18日(土)13:30~14:30(開場13:00) 講師 第1部「指定管理者制度における公立病院の民営化について」     今村豪氏(公立刈田綜合病院 院長) 第2部「あなたの腎臓だいじょうぶ?~腎臓を護ることは命を守ること~」     伊藤貞嘉氏(公立刈田綜合病院 特別管理者) 問合せ先 白石市医師会事務局 TEL0224-25-0882 受講料 無料

公開講座「東北沿岸地域の海洋生態系の変化と漁業・水産業の未来づくり —東日本大震災の経験からの学びを地域の未来づくりにどのように活かすか—」

いつ: 2023年12月2日 全日

主催 共同運営機関:アクサ生命保険株式会社/東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター/東北大学大学院農学研究科・農学部/公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 (OPRI)/東北大学 知のフォーラム2023テーマプログラム「Integrated Understanding of Marine Environment and Marine Ecosystems」 内容 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、東北沿岸での漁業・水産業、海洋環境やその地区で暮らす人々に甚大な被害を与えました。 それから、12年が過ぎ、多くの方々の努力で復興へ向かっております。 震災からライフラインの復旧、まちの復興への道のりなどから課題を学び、人々が幸せを感じ、強靭で持続可能な地域社会の未来を実現するために、 本学学生をはじめ、指導にあたる教授陣、地域社会の多様な担い手に議論を行っていただきたいと考えています。 多くの方々のご参加をお待ちしています。 開催日時・場所 2023年12月2日(土) 14:00–17:00 ・東北大学 青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ 第1講義室(定員 : 80名) ・オンライン (同時通訳 (日・英) 付き)(定員 : 200名程度) 主なプログラム 講演1「東日本大震災からの復興 —東北マリンサイエンス拠点形成事業 (海洋生態系の調査研究) を通して—」 木島 明博 氏(東北大学 名誉教授) 講演2「ブルーファイナンスで持続可能な海洋の発展を支える」 黄 俊揚 氏(公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 (OPRI) 主任研究員) パネル討論 モデレーター:片山 知史 氏(東北大学大学院農学研究科 教授) 雨森 康彦 氏(アクサ生命保険株式会社 資産運用部 部長) 津田 祐樹 氏(株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング 代表取締役) 黄 俊揚 氏(公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 (OPRI) 主任研究員) 青木 優和 氏(東北大学大学院農学研究科 教授) 大越 和加 氏(東北大学大学院農学研究科 教授) 問合せ先 東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター (担当:古賀、前田) Email: tfc_axa_collaboration[atmark]grp.tohoku.ac.jp https://www.tfc.tohoku.ac.jp/tfcfund/2023/axa/ 申込方法 下記申込フォームより https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfM8RZbjaMUbKXiMtpao99T53avfTP67bccAVz2L8al0LhyqQ/viewform 申込締切:2023年11月24日(金) 12:00 ※定員になり次第締め切ります。 定員 現地会場80名、オンライン200名程度 参加料 無料

虫とアートの世界 昆虫奇譚~虫とアートと標本と~

いつ: 2023年12月2日 全日

主催 共催:(株)青葉環境保全・仙台市環境共生課 展示協力:東北工業大学 内容 ①昆虫の魅力をさまざまな方法で表現したアート作品の展示(入退場・観覧自由) ②アート作家による昆虫の魅力を伝えるトークイベント「昆虫奇譚~虫とアートと標本と~」(要事前申込) 開催場所・日時 スリーエム仙台市科学館 特別展示室 2023年12月2日(土) ①10時00分~13時00分、②13時30分~15時00分 問合せ先 仙台市環境共生課 メール kan007130[atmark]city.sendai.jp 電 話 022-214-0007 FAX 022-214-0580 申込方法 ②については電子メールでお申し込みください (必要事項:イベント名、参加者全員の氏名、電話番号、メールアドレス) 申込締切:11月19日(日) 【必着】 定員 ①なし(入退場・観覧自由) ②50名 ※抽選 受講料 無料

吉野作造記念館 講演会 (第 24 回 読売・吉野作造賞受賞記念)

いつ: 2023年11月26日 全日

主催 吉野作造記念館 内容 『田中耕太郎—闘う司法の確立者、世界法の 探求者』 読売・吉野作 造賞 田中耕太郎と 近代日本における 制度の独立をめぐる闘い 開催場所・日時 吉野作造記念館 研修室 (宮城県大崎市古川福沼 1-2-3) 2023年11月26日(日)14:00~ 講師 牧原 出 氏(東京大学先端科学技術研究センター教授) 申込・問合せ先 Tel 0229-23-7100 FAX 0229-23-4979 E-mail yoshino-npo.fg[atmark]blue.ocn.ne.jp Web https://www.yoshinosakuzou.info/ 申込方法 下記の申込フォームからお申込みください。 https://www.yoshinosakuzou.info/blank-58

市民公開講座「宇宙と健康」

いつ: 2023年11月5日 全日

主催 東北大学 研究推進・支援機構知の創出センター、第6回環境応答国際シンポジウム事務局 協賛:公益財団法人仙台観光国際協会 後援:東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学未来型医療創成センター、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、仙台市天文台 内容 宇宙環境では微小重力や宇宙放射線などのストレスにさらされ、ヒトの健康状態に様々な影響を及ぼします。 宇宙環境が健康に及ぼす影響を調べるために、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟を利用して宇宙マウスミッションが行われています。 これまで、飼育装置開発の難しさなどの理由から、マウスの「宇宙旅行」を達成することは米国やロシアなど限られた国でしか実施できませんでした。 このハードルを克服するために、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、マウスの宇宙飛行のための総合的な小動物飼育システムを構築しました。 このシステムを採用した日本初の第1回宇宙マウスミッション(2016年)では、12匹の雄マウスの打ち上げに成功し、そのすべてが「きぼう」に約1か月滞在後、無事に地球に帰還しました。 このミッションにより、骨密度や筋肉量の減少などの加齢様変化が宇宙飛行中に大幅に促進されることが実験的に証明されました。 さらに、第3回宇宙マウスミッション(2018年)では、世界初の遺伝子ノックアウトマウス打上げ・約1か月の長期飼育・全匹生存帰還に成功し、 ストレス防御経路の主要な調節因子であるNrf2の欠失が、「きぼう」に滞在するマウスの健康にどのような影響を与えるかを明らかにしました。 これらのミッション実施の解析が進み、分子レベルでのサイエンスデータが続々と学術論文として発信されてきています。 今回、宇宙ミッションでご活躍の大学研究者およびJAXA研究員をお招きして、 長期飼育マウスの最新の研究成果と東北大学・東北メディカルメガバンクとの連携を含めたヒト健康長寿研究への還元について、 パネルディスカッション形式でお話しいただきます。 ■参加者には宮城県発 “宇宙食ゼリー” をプレゼント! 日時・開催場所 日時:2023年11月5日(日) 13:30~15:00(13:00開場) ①会場:東北大学医学部 星陵会館2階「星陵オーディトリアム」 仙台市青葉区星陵町2丁目1(先着50名程度) ②中継会場(①の講演の様子を中継で視聴可能です):仙台市天文台1階「加藤・小坂ホール」(150名) 仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29?32 登壇者 (予定) パネラー: 山本 雅之氏(東北大学・機構長、第3回「きぼう」宇宙マウスミッション 代表研究者) 高橋智氏(筑波大学・教授、第1回「きぼう」宇宙マウスミッション 代表研究者) 芝大氏(JAXA・技術領域主幹、「きぼう」宇宙マウスプロジェクト とりまとめ) 岡田麻希氏(JAXA・研究開発員、「きぼう」宇宙マウスプロジェクト 担当) ファシリテーター: 金井宣茂氏(JAXA宇宙飛行士、ISS第54次/第55次長期滞在クルー) 問合せ先 第6回環境応答国際シンポジウム事務局 E-mail:office[atmark]nrf2-vi.com https://www.tfc.tohoku.ac.jp/tfcfund/2023/nrf/ 申込方法 ①以下の申込フォームからご登録ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8ESvnFOZYxorsnqZBJGs-aD16L4O5B0hW_H9Dtqk3yWgRPA/viewform ②FAX:022-236-7163(お名前、連絡先、ご職業、お住まいの地域、ご希望の参加会場、を記載ください) ③TEL:022-236-7161(「11月5日の市民公開講座参加希望」とお伝えください) 対象 中学生以上 受講料 無料

たまきさんサロン講座 第11回『気象サイエンスカフェ東北』

いつ: 2023年12月2日 全日

主催 せんだい環境学習館たまきさんサロン 内容 地球温暖化のいま~もっと知ってほしい温暖化の問題~ 開催場所・日時 せんだい環境学習館たまきさんサロン(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1) 令和5年12月2日(土) 13時30分~15時30分 講師 中川 憲一 氏(仙台管区気象台気象防災部地域防災推進課 地球温暖化情報官) 申込・問合せ先 せんだい環境学習館たまきさんサロン 980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 メール tamaki3salon[atmark]city.sendai.jp 電 話 022-214-1233 FAX 022-393-5038 申込方法 電子メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください(必着) (必要事項:希望講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号) 定員 20名(小学4年生以上)※抽選 申込締切 11月18日(土)  (必着) 受講料 無料

仙台市天文台×東北大学大学院理学研究科公開サイエンス講座2023年度第2回 「探査機はやぶさ2が持ち帰った小惑星サンプル: 見えてきた小惑星内部の龍宮城の世界」

いつ: 2023年12月10日 全日

主催 東北大学大学院理学研究科・仙台市天文台 内容 世界各国の科学者150名が最先端の手法でサンプルを解析した結果、小惑星の中は温かい海に龍宮城が広がっていたことがわかった。この講演ではその内容を詳しくお話いたします。 開催場所・日時 仙台市天文台 加藤・小坂ホール(仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29−32) 2023年12月10日 (日)11:00 – 12:30 講師 中村智樹氏(東北大学大学院理学研究科地学専攻 教授) 問合せ先 仙台天文台 TEL:022-391-1300 申込方法 当日9:00から整理券配布 定員 80名(先着・小学4年生以上) 受講料 無料