主催
仙台文学館
内容
江戸文化の爛熟期、江戸に生まれた五七五の文芸川柳は、いまや現代人の癒しの文芸として、多くの老若男女に親しまれています。今年の講座は、高名川柳作家(濱夢助・鶴彬・時実新子・川上三太郎etc)の作品などを紹介して、その作風から17音字の基礎を学びたいと思います。川柳の発生から現代川柳までを探り、川柳の世界を楽しみましょう。
開催場所・日時
仙台文学館 (仙台市青葉区北根2-7-1)
2020年9月12日、10月24日、11月21日、12月12日(各土曜日・全4回)
13:30~15:00
締切
2020年8月12日(水)必着
講師
雫石 隆子 氏(「川柳宮城野」主幹)
申込・問合せ先
仙台文学館(〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1)
022-271-3020
申込方法
◆往復はがきに、住所、氏名、電話・ファックス番号(講座日変更などの連絡に必要)、
希望する講座名を記入の上、仙台文学館にお送りください。はがき1枚につき、1人、1講座の申込みとします。
◆カリキュラムは、全回参加して1講座が終了するように組んでありますので、基本的に、
各講座とも毎回ご参加ください。
◆申込みが定員を超える場合は抽選となります。なお余裕のある場合は、締切後も受付けますので、お問合せください。
◆返信は、締切後にお送りします。(先着順ではありません。)
定員
30人
受講料
1回1,000円