主催
学都仙台コンソーシアム・東北生活文化大学
内容
江戸時代の代表的な乗用具として知られる「乗物」と「駕籠」。駕籠の中でもつくりが良く、身分の高い人が用いたものを乗物と呼びます。豪華な装飾の女乗物をはじめ、網代(あじろ)の住職用乗物、富裕の庶民が使った茣蓙巻(ござまき)乗物、嫁入り用駕籠など、多種多様な乗物と駕籠の文化について、画像を使って解説します。また、各地に現存する乗物・駕籠に焦点を当て、デザインの特徴や傾向、装飾技法などを詳しく見ていきます。
開催場所・日時
仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール(仙台市青葉区一番町4丁目1−3)
2021年11月20日(土)13:30~15:00
講師
落合 里麻氏(東北生活文化大学美術学部美術表現学科 講師)
申込・問合せ先
東北生活文化大学/企画課
〒981-8585 仙台市泉区虹の丘1-18-2
TEL:022-346-1207 FAX:022-301-5602
E-mail:kikaku[atmark]mishima.ac.jp
申込方法
FAXまたはEメールに、講座名・氏名(フリガナ)・住所・電話番号を記入して、開催日の1週間前までにお申し込みください。
定員
30名(先着)
受講料
無料