読者の声

第63号へのご感想

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第63号へのご感想(1)

 地方在住なので、仙台市外のイベントもたくさん紹介してほしいです。

(名取市・40歳)

 ご提案ありがとうございます。引き続き、情報収集に力を入れてまいります。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(2)

 何時も、新しい発見が有ります。

(仙台市泉区・81歳)

 新しい発見があるのは素晴らしいですね!興味深いことや驚くような発見があれば、ぜひ共有ください。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(3)

 山登りをするのですが昨今、事故の多い熊の生態がもっと明らかになればと思います。

(仙台市泉区・71歳)

 熊が頻繁に人里へ現れるようになった要因は一つではないにしても、人間が生態系に及ぼしている影響が大きいことは間違いなさそうで。お互いに共存できる道を探りたいものですね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(4)

 今号のシリーズ「東日本大震災」【13】―海辺― を読んであの震災の時に生態学者の方々がいろいろ調査してくれていたことを知りました。今年元日に能登半島地震があり改めて自然の脅威を考えさせられました。いつ何が起こるかわかりませんね。

(柴田郡柴田町・56歳)

 ご指摘の通り、元日の能登半島での地震の被害を想うと、シリーズ「東日本大震災」も13回目をむかえても「過去」の出来事にはできないなと感じますね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(5)

 東日本大震災以降、海辺からはなんとなく遠ざかっていたように思います。海辺の再生の力強さから学べることが多いのは驚きでした。

(角田市・65歳)

 なんとなく遠ざかってしまうお氣持ちわかります。改めて、自然や地域社会とのつながりを再認識いたしました。これからも自然との調和を大切に、ともに再生に向けて歩んでいきたいですね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(6)

 3.11のときは自分や家族、知人の心配で、環境や生態系のことなど頭になく、今こうして知れて良かったです。

(仙台市泉区・38歳)

 被災直後は「それどころではない」ということを、能登でのニュースを見てあらためて思い起こされました。救急・救命が第一、生活基盤の復旧の段階を経て、ようやくまわりにも目が向くようになりますが、長年にわたる調査・研究で成果を導き出す生態学の先生方に敬意を表します。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(7)

 「学びの庭」の平吹先生のお話は何度かうかがっておりましたが、記事掲載のホームページは未チェックでしたので、早速学んでみたいと思います。

(仙台市泉区・78歳)

 「南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク」 はこちらからご覧いただけます。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(8)

 まなびのめ(芽)が沢山あり楽しい。

(仙台市泉区・75歳)

 ありがとうございます。これからも沢山の「め(芽)」を蒔いて大切に育てていきたいと思います。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(9)

 また新しい専門分野の学びのきっかけになりました。子供達にも自分の興味のある分野の仕事についてほしいものです。

(仙台市青葉区・43歳)

 いまの研究に携わるようになった経緯を先生方にうかがうと、多くの場合やはり「興味・好奇心」が出発点だったりするようです。研究に限らず、まずはいろいろな分野のことを知ることが大切かもしれませんね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(10)

 幼年期の二人の先生は野生型遊びっ子。3.11を体験している両者の共通するキーワードは、「次」の災害に備える。これは生態学からのメッセージかもしれません。 

(宮城郡利府町・72歳)

 元日の能登半島地震のことも考えると、「次の災害」は残念ながら、日本のどこかで必ずやってくるでしょう。「備え続ける」氣持ちを忘れずに過ごしていきたいものです。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(11)

 新しい「まなびのめ」を手にする度、歳はとってもまだまだ知らない事の多いこと!と実感します。
 毎日をどの様に過ごすか「まなびのめ」と睨めっこしております。

(仙台市若林区・67歳)

 ご愛読いただきありがとうございます。新たな知識や可能性に触れることで、歳を重ねてもまだまだ学ぶことが多いことを実感しますね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(12)

 生態学の中での人類とは何かという疑問が生まれました。

(仙台市宮城野区・69歳)

 言われてみれば…、その疑問が「学び」のチャンスです。市民向けの入門書などでぜひ調べてみてください。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(13)

 学びたい講座が集約されており、とても参考になります。

(仙台市泉区・73歳)

 ぜひご参加された暁には、『参加体験記』をお送りいただけると嬉しいです!抽選で図書カードプレゼントも実施しておりますよ!

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(14)

 自然環境の保全をしながら、まちづくりの活動もした新浜地区のことを興味深く読みました。町内会が中心となり、まちづくりが議論され、住民主体で基本計画を策定するとはなかなかできないことだと思いました。まちづくりを他人任せにしないことが素晴らしいと感じます。

(仙台市青葉区・50歳)

 新浜地区の取り組みは、自然環境の保全とまちづくり活動の両立が見事に実現していますね。地域の人々が共通の目標に向かって協力し、自ら主体となって未来を切り開いていこうとする姿勢に感銘を受けます。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(15)

 元日に能登半島の地震が発生し、お正月どころではないと感じました。本誌でも東日本大震災を取り上げていただき、多方面で取材されたこと感謝申し上げます。あの一瞬で幸せな日常が失われてしまうのですから、私も令和元年の台風による水害で被災し、たくさんの皆様に支えられて、今があるのです。
 東松島市で育ったので石巻製紙工場の赤白の煙突の煙はお天氣予報でした。東風が吹いて工場のにおいがすると天氣が下り坂と教えられて育ちました。今でも懐かしいです。

(大崎市・60歳)

 本当に元日の大地震には驚かされました。亡くなられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。一日も早く日常が戻ることを祈るばかりです。
 そして災害は地震だけでなく台風の水害などもあり、大変な思いをされたようですが、助け合い・支え合いが心のよりどころになりよかったです。
 工場の煙突の煙で天氣予報ができるとは、地元ならではの長年の知見ですね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(16)

 東日本大震災からもうすぐ13年を迎えます。私達はあの頃の不自由だった生活を、何となく記憶から消そうとしています。経験したことのない苦しみを決して忘れない。平吹先生の「住民と生態学者が共に考えた復興」に改めて共感しました。

(名取市・83歳)

 毎年、そろそろこのシリーズも13回となり、テーマを決めるのに四苦八苦していたところに、元日の能登半島での地震が起きました。ずっと次の震災へ備え続けるのも、精神的に負荷がかかる場合あるでしょう。無理のない範囲で、あの日のこと、あの時期のことを心の片隅に置きながら日常生活を送っていきましょう。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(17)

 いつも普通のメディアでは得られない情報をありがとうございます。今回は「名著」を早速読みました。本当にすごい人々がいるものと感動しました。

(仙台市泉区・65歳)

 「名著」へのご感想ありがとうございます。あの日に日本製紙石巻工場で起きたこと、熱く、大変興味深かったです。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(18)

 道の駅に関する学問があれば、取り上げてください。

(大崎市・46歳)

 調べてみます。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(19)

 分かりやすく学術研究の成果を説明してくださっている専門家の方々に共感を覚えます。

(利府町・63歳)

 共感を持っていただけるのが、研究者の方々にとって、大きな励みになることでしょう。引き続き、ご愛読いただければ幸いです。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(20)

 今回の内容も石川の地震に役立ててほしいです。

(仙台市宮城野区・51歳)

 被災地の復興に先生方の経験を活かせると嬉しいですね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(21)

 平吹先生が震災後、5月からは研究者として生き物や生態系の調査を行っていたのに驚きました。工事関係者や避難所で暮らす人々に理解してもらえなかったのは仕方ないと思います。私も今回知り複雑な思いをしましたが、未来のため必要なことなのだろうと思います。

(仙台市青葉区・62歳)

 発災直後は当然に人命救助や緊急の復旧作業に注力することになりますが、災害の規模が大きければ大きいほど復興の道のりも長いものになりますので、先々を見据えると俯瞰で見る視点、多角度から見る視点も必要となるでしょう。東日本の教訓を今後に生かさねば、ですね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(22)

 ハードの復興事業と生物、生態環境等との関係については、その一員として人間も含めた生態系を考えたときには難しい問題だと思います。すべてができるだけ調和できるように進めたいと考えた復興事業関係者もいたとは思います。いろいろ意見があるとは思いますが、今次の災害復興の教訓・経験等を他の災害対応に活かしていくことが大切かと思います。

(仙台市青葉区・71歳)

 復興のために、自然環境が失われていくのは極力避けたいですね。行政と研究者の連携が強化されることを願います。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(23)

 地震の被害を受けた後、どう復旧、再開発の道をつくるか、経験と成果を役立ててほしいと願いながら、連日の状況報道を見ています。

(仙台市太白区・58歳)

 インフラの修復や再建、コミュニティの復興、防災対策の強化…などなど、課題も多いですが、共に復興への道を目指して行きたいですね。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(24)

 攪乱…「鬼の撹乱」の諺しかしらず、このような語句も相通ずるとは新鮮な驚きで楽しいですネ。生態系といえば、2010年夏に蒲生干潟で「ナミノコ」という貝が異常発生し家族で干潟に行くと大量に採る人・人・人!! 呆氣にとられていると、どこからともなく一人の初老の男性が来て、「ホイ」「ホイッ」とスコップ片手に砂を1,2回掘ると必ずそこにナミノコがいてビックリした記憶が。海の神かと思いました。その半年後にあの惨事…。これも生態系の変化の前触れだったのでしょうか。今でも不思議です。

(仙台市宮城野区・50歳)

 ある生物の異常発生も、何かしら要因があるでしょうし、何かしら生態系の変化の表れかもしれませんね。変化に氣づける感性も持てるようにしたいところです。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(25)

 「能登地震」…考えさせられます。

(石巻市・35歳)

 支援物資やボランティアの受け入れ態勢が徐々に整いつつあるようですね。地域によってニーズは異なりますが、東日本大震災の時の経験が生かされることを願います。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(26)

 無料冊子ですが、貴重な情報が詰まっており、とても参考になります。継続して発行していくのは大変かと思いますが、多数の読者が期待しております。今後とも、よろしくお願いいたします。

(東松島市・62歳)

 今後も引き続き、読者の皆さまのご期待に添えるよう、また、「学び」のお役に立てるよう尽力していきます。ありがとうございます。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(27)

 甚大な被災地の痕に芽吹き、開花、昆虫もいて再生力、植物は愚痴る事無く素晴らしい生命体ですね! 海辺は美しさと驚きに満ちている、被災した干潟の生態系の回復力にもびっくり致しました!

(仙台市青葉区・63歳)

 震災後わりと早い時期に、仙台の東部道路を走りながら、海側の土地にも草がどんどん生えているのを見て自然の強さを感じたことを思い出します。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(28)

 「景観生態学」という言葉は初めて耳にしました。自然の回復や人と自然の関わりについて知ることができてよかったです。
 「学び」イベント、機会があったら参加してみたいと思っています。

(白石市・51歳)

 「学び」イベントにご参加の際は、ぜひ「参加体験記」をお寄せください。抽選で、図書カードが当たりますよ!

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(29)

 両先生のレクチャーに、13年前のあの日がよみがえってきました。もう二度とあの経験だけはしたくありません。
 ①海辺でカニやヤドカリ、小魚を捕集した子どもの頃の思い出がよみがえりました。
 ②「撹乱」とは環境がかきまわされたということなんでしょうね。

(仙台市若林区・80歳)

 地震被害を想定しての防災対策は大切ですが、もう来ないで欲しい、という氣持ちは切実にありますね。将来の災害に備え、経験を生かしていきたいと思います。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(30)

 平吹先生と占部先生の寄稿で共通して、震災後の生態調査に関して地域で暮らす人々がいる中での調査は心理的な葛藤があったことを知れました。そうした中でも生態系の貴重なデータを出して研究成果に繋げていることを確認することができました。

(仙台市青葉区・35歳)

 さまざまな困難がある中でも調査・研究をねばりづよく続けている研究者の皆様に、心から敬意を表します。

「まなびのめ」編集部
第63号へのご感想(31)

 いつも「まなびのめ」で自分だけでは知り得ない知識を拡げてもらっています。今回のインタビューでは、奇しくも両氏とも東日本大震災後の復興工事について「もっと自然に目を向けたやり方があったのでは」と述べられていることが印象的でした。震災があっても回復してゆく自然の強さに対する驚きと感動がありました。
 年を重ねてもいろいろな物事への興味を持ち続け学び続けたいと思います。機会があれば「学び」イベントにもぜひ参加してみたいと思っています。

(仙台市泉区・42歳)

 地域や時期が異なればすべてにおいて、東日本大震災の教訓が役立つとは簡単には言えませんが、能登の復興においても少しでも情報が届いていることを願いいます。「学び」イベントにご参加の際は、ぜひ「参加体験記」をお寄せください。抽選で、図書カードが当たりますよ!

「まなびのめ」編集部
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