読者の声

第59号へのご感想

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第59号へのご感想(1)

 いつも有益なイベント情報ありがとうございます。クイズですが、シュンペーターの名前を聞くのは大学の授業以来、古今東北は現在、とても利用しているブランドです。楽しく拝読させていただきました。

(角田市・53歳)

 嬉しいご感想を賜り、感謝申し上げます。個人的なつながりがあると学術の世界もぐっと身近になりますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(2)

 1歳児の育児中。子どもは午後にお昼寝するため、午前中のイベントの方が参加しやすいので、午前中に開催するイベントを増やしてほしいです。

(名取市・39歳)

 多様な生活リズムに合わせて受講できるように、多様な「学び」イベントが開催されるとよいですね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(3)

 本誌を拝見して学びのイベントにオンライン講座が増えていてコロナによって生活様式が変わってしまったと改めて感じました。

(柴田郡柴田町・55歳)

  おっしゃる通りですね。「学び」イベント以外でも、オンラインのイベントが増え、個人的には今まで遠方に出向かなければ聞けない著名人のお話が聞けるようになって重宝しております。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(4)

 シュンペーターのイノベーションの思想であるやり方が突然変わるには、充分な積み重ねを築き桁が変わる時、初めてとんでもない発想が生まれるはずです。

(仙台市泉区・70歳)

 たしかに地道で充分な積み重ねの土台は大事と思われます。そこに加えてそれまでにない発想のジャンプができるとイノベーションにつながるのでしょうね。凝り固まった頭を柔らかくしたいところです。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(5)

 「学びの庭におじゃまします」の福嶋.宮原両先生の.被災地に感する記事役に立ちました。

(仙台市泉区・80歳)

 お読みいただきありがとうございます。時間を経て見えてくる被災地の課題に今後も注視していきたいと考えております。

「まなびのめ」編集部
第59号への感想(6)

 観光資源に氣づけた。

(仙台市泉区・40歳)

 案外、地元の良いところがわからなかったりするものですが、ちょっと視野を広げたり、身近なものに焦点を合わせることで、見えてくることがありますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(7)

 宮原育子さんの観光ビジネスの冒頭に「まんまと高畠町に移住してしまいました(笑)。」とあります。もう半世紀以上前のことですが、私は米沢市から山形市の高等学校に列車で通学していました。その途中に「糠ノ目」という駅がありました。当時の糠ノ目駅には山形に向かって右手に小さなホームがあり、貨物車両が2・3両止まっているのが見えました。それから、30年経って高畠駅の太陽館に入浴し高畠町をレンタルサイクルで観光した時、高校生の時に見た貨物車両が旧高畠駅まで運行していたものだと分かり感動しました。そんなわけで私も高畠町に魅力を感じたびたび訪れるようになりました。でもまだ移住までは考えていません(笑)。

(仙台市宮城野区・68歳)

  貴重な思い出をシェアしていただきありがとうございます。生まれ育った土地ではないけれど、ふるさとのように感じる場所というものはあるものですね。
 私も山形はとても好きな場所です。高畠にもいつか行ってみたくなりました。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(8)

 私も経営学と経済学を混同していました。学びのきっかけになります。

(仙台市青葉区・42歳)

 社会のしくみを根本から知るために経済学は必要ですし、会社に限らず多様な組織をよりよく運営するのに経営学は生かせそうです。 

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(9)

 「学び」イベントのページを見るのが楽しみです。いろいろな講座があって見ているだけでも面白いです。最近はオンラインやYouTubeもあり、参加しやすくなったように感じます。 

(仙台市青葉区・49歳)

 ぜひ参加体験記を投稿していただけると嬉しいです! 図書カードプレゼントもありますよ。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(10)

 「古今東北」というみやぎ生協においてある商品は知っていましたが、宮城学院の学生たちが携わっていたのは知りませんでした。ちょっと高いけどいいものだよなと思っていました。
 震災後に東北の地にやってきてさまざま力になっている若い人たちがいて、すごいなと思っています。苦しく悲しいことがあった地がよみがえり、新しい姿になっていくのを一緒に進んでいきたいと思います。

(仙台市青葉区・63歳)

 「ちょっと高いけど」その商品の想いや意味合いを知ることで、手に取りやすくなるかもしれませんね。若い人たちの力に勇氣づけられます。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(11)

 震災からの復興はマイナスをゼロに戻す地道な道のりのように感じていましたが、古い常識や価値観から解放されイノベーションを起こしやすい先進地となっていることや、新しい観光や食品ブランドを立ち上げるなど若者たちにとっても可能性のあるビジネスの場になっていることを知れて復興を前向き考えられるようになりました。

(仙台市青葉区・34歳)

 おっしゃる通りです。震災以前とすっかり同じに戻ろうとすると齟齬が生まれてしまうこともあるでしょう。その時その時、その地に暮らす方々の状況に合わせたまちづくりが求められていくのですね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(12)

 新聞、テレビではお目にかからない内容で勉強になります。

(仙台市泉区・64歳)

 学術の世界は様々なメディアに取り上げられることもありますが、市民にとっての学びにつながるよう努めてまいります。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(13)

 宮原先生の古今東北(コープ)はいつも利用しているがその名前の由来がわかりました。震災復興により興味深い!

(塩竃市・75歳)

 「古今東北」いい商品がそろってますよね。私もよく利用します。地元の大学生のアイディアも活用されているのを知ってより身近に感じられますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(14)

 被災後の復興、経済に関する話題で、興味深く読みました。こうした大惨事が切掛でないとなかなか地域への支援や地域の活性化など進まないこともあるようにも感じています。

(仙台市青葉区・70歳)

 「災害があるから」ではなく、「災害に遭っても」それに負けず、奮起することで、それまで以上の発展・活性化を人々は続けてきたと言えるのかもしれません。3・11からはまだまだ道半ばですが、力を合わせて歩んでまいりましょう。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(15)

 宮原育子先生の「街を歩けば下駄も鳴子」を知っていたので、興味深く読ませていただきました。

(大崎市・45歳)

 我々の身近なところで、地元の大学や学生さんたちのアイディアが生かされていると知ることでさらに興味が増していきますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(16)

 被災を受けた地区に住む私達、そして宮城県人。定住人口だけでなく、交流人口への取り組みが大切と言われる宮原先生に興味を持ちました。地元で生まれた「古今東北」の食品ブランドを私達も購入し、PRしていきたいと思います。

(名取市・82歳)

 定住人口と交流人口、地域の発展には双方の充実が必要ですね。来訪者とよいコミュニケーションをとれるよう、地域内での普段からの関係づくりも大切かもしれません。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(17)

 「名著への旅(『南相馬メドレー』(柳美里著)」<http://manabinome.com/archives/8112>読んでみたくなりました。

(石巻市・35歳)

 ありがとうございます! とっても読みやすいのでぜひ読んでみてください。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(18)

 いつも楽しみに見ています。特に参加出来るイベントを探しています。

(仙台市若林区・71歳)

 いつもありがとうございます。対面参加のイベントも増えてきました。参加できた際には「参加体験記」もお待ちしております。ぜひお寄せください。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(19)

 震災だけでなく、コロナ禍も乗り越えようとしている観光の取り組みを読み、ぜひ訪ねてみたいと思いました。

(大阪府豊中市・38歳)

 地道に復興してきたところに、コロナ禍がやってきて、観光業に携わる方々のご苦労を思うと心が痛みますね。今後少しずつ回復していくことと思いますが、意外と訪れていない東北を巡る旅もできるといいですね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(20)

 古今東北ブランドの食品を購入していましたが、被災者支援のための商品ということは知りませんでした。シンプルですっきりしたロゴに魅かれて購入していました。今後も積極的に購入します。

(仙台市青葉区・61歳)

 よく見かけるブランドでも、その由来まで知っているかと言われるとそうでもありません。好んでいたものが、その由来にも共感できたりすると、より積極的に買おうという氣になりますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(21)

 仙台出身・在住しかも現役書店員という芥川賞作家が誕生して、大震災に光があたると共に、今後の明るい話題ができました。今、最も「氣」になる注目イベントですね。

(仙台市太白区・57歳)

 久々に嬉しいニュースでした。手前味噌ですが、55号の名著の旅では、佐藤さんの前作『象の皮膚』を取り上げております。Web版でも読むことができますので、ぜひご一読を。<http://manabinome.com/archives/7529>

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(22)

 初めて読みました。色んなイベントがあり興味深かったです。子供がまだ3歳と1歳で小さいのでイベント参加は難しいかなとは思いましたが、3.11のイベントやメモリアル館には、いつか連れていきたいと思いました。
 生協宅配と店舗利用者なので、古今東北という名前の商品は知っていましたが、今回の記事を読むまで、宮学のゼミ生さんが携わっていることは知りませんでした。美味しい商品が多いので(お肉や魚、大好きで、子どもたちもよく食べます)これからも購入したいと思いました。

(仙台市泉区・37歳)

 初めてご覧いただいたとのこと、ありがとうございます。学術の世界から市民に向けた「学び」イベントは本当にいろいろあります。紙幅の都合や把握したタイミング等により紙版に掲載しきれないものもありますので、Web版もご覧いただき、お子様連れでも行きやすいものに、ぜひ参加してみてください。<http://manabinome.com/event>

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(23)

 学問や経験を通して人や地域に活かす様々な取り組みがあることを学びました。

(仙台市太白区・53歳)

 知識や学びの先に、社会貢献の結果が見えることはとても貴重なことですね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(24)

 質の高い学びの情報が得られるので重宝してます。最近、聴講無料の講座が減っているような氣がします。時代の流れなのでしょうか。

(仙台市宮城野区・44歳)

 従来無料だったものはひきつづき無料のようなので、あまり減っている感じはしていませんでしたが、有料のイベント情報が以前より入るようになったということはあるかもしれません。いずれにしても、興味を持たれたものを聴講してみて、「参加体験記」も寄せていただければ幸いです。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(25)

 施設の講座情報が欲しくて初めて手に取りました。情報のみならず、インタビューなど読み応えがあり、しっかり楽しめました。今後も読みたいと思います。

(仙台市泉区・50歳)

 自己の学びのためにご活用くださりありがとうございます。参加されたあかつきにはぜひ体験記をお寄せください! 抽選になりますが、図書カードプレゼントも用意しております。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(26)

 興味ある講座があり、是非受講したいです。このような講座をどんどん紹介してほしいです。

(仙台市青葉区・50歳)

 多様な内容の講座情報をお知らせできるようにこれからも努めてまいります。受講した際には、感想や考えたことなどを「参加体験記」としてご投稿くださいますようお願いいたします。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(27)

 「学び」イベントで普段考えないテーマについて学べるのでとてもよい。

(仙台市宮城野区・50歳)

 普段じっくり考えていないようなことでも、専門家の方の体験や真摯に研究にむかう姿勢を知る機会を得ると、そのテーマがより身近に感じられることがありますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(28)

 震災から12年になろうとしていますが、経済は苦しくまだまだ大変です。その中でも前向きな取組を知ることができ、心が軽くなりました。

(仙台市宮城野・41歳)

 本当に12年経ってもまだまだ大変な状況の方も少なくないと思いますが、「まなびのめ」記事で少しでも「心が軽くなる」ことがあれば幸いです。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(29)

 充実した内容に満足。次号の「学ぶ」も楽しみにしております。

(仙台市若林区・79歳)

 ご満足くださり何よりです。引き続き、皆様の「学ぶ」意欲が湧くテーマを企画してまいります。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(30)

 地元にも若い起業家がいて、昨秋「ザ・ローカルイノベーションスクール」を立ち上げています。

(大崎市・81歳)

 Webサイトを拝見しました。座学の「学び」よりも体験学習と実践で、すでにいろいろな事例も生み出しているようですね。「学び」と「実践」の好循環で成果を上げるのが素敵だと思います。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(31)

 「被災地に立ち上がる企業家精神」について:東北は、人口減少や高齢化などの問題を持っていたが、震災後は伝統を守りながら、イノベーションに挑み続ける企業や、地域との共存共栄を第一とする経営者の方が多くいたということがわかり、大変うれしく心強く思いました。
 「被災地発の新しい観光ビジネス」について:宮原先生がご主人と共に東北を回り、特に山形県高畠町のワインや温泉、そこに住み生活する人々の素晴らしさに魅力を感じ、高畠町に楽しく生活されているなんて、良いことだなあと思います。教え子さん達も何かを感じ取り、鳴子で伝統を大切にしながら、地域の人々と協力しながら、大きな成果を残せたのだと思いました。

(仙台市泉区・48歳)

 貴重なご感想ありがとうございます。研究者の方々も喜ばれると思います。引き続き、地元を盛り上げてる研究者や学生さんたちを応援してまいりましょう。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(32)

 お二人の先生方のすばらしい活躍、それぞれの立場で地域に貢献されている。私も何か新しいことを始めたい、「学び」たいと思いました。

(大衡村・57歳)

 「学び」への意欲が素晴らしいと感じました。第60号テーマ「学ぶ」もどうぞお楽しみに。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(33)

 未曾有の災害後の被災地に温かい応援を頂き感謝致します。人々の繋がりから生れたビジネスは起業家精神を奮い立たせ、また災害から立ち上がった観光地の意氣込み、氣合いに、いつもお世話になっている古今東北商品をこれからも利用したく思います。

(仙台市青葉区・62歳)

 復興というものは終わりがないのかもしれません。復興し続ける、そして地域として進化し続ける東北であればいいですね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(34)

 「古今東北」の商品開発に大学生が携わっていたことは知りませんでした。今度お店でじっくり見てみようと思いました。

(仙台市青葉区・48歳)

 企業にとっては新鮮なアイデアを得ることができるし、学生にとっては座学だけではなくビジネスに実際に関わることで深い学びになる、という双方にとってメリットがありますね。

「まなびのめ」編集部
第59号へのご感想(35)

 この度、初めて、「まなびのめ」を手にしました。
 「学び」イベントの一覧の記載があり便利だと関心しました。
 本日は12年前に、3.11、東日本大震災を体験した日です。地域の震災復興をテーマに、女性の研究者がビジネスの研究に取り組む内容の紹介が面白かったです。震災復興には女性の活躍と視点が、特に有効であるように感じました。

(仙台市青葉区・54歳)

 新しい読者になってくださり大変光栄です。震災特集も12回目を迎え、テーマ設定に苦慮することもありますが、継続していくことで、その時折に見えてくることがあると感じます。引き続き、お読みいただけると幸いです。

「まなびのめ」編集部
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