第57号へのご感想(1)
思いもしないロシアのウクライナ侵攻が始まって戦争の悲惨さを改めて痛感しました。民間人は逃げるしかないのに。
「他国の出来事」ではすまされないと感じ、「まなびのめ」としても「戦争を考える」に取り組みました。「国際法」「身近な歴史」からのアプローチが参考になれば幸いです。
第57号へのご感想(2)
毎号、イベント情報ありがとうございます。以前はオンラインばかりでしたが、直接、お話しが聞けるようになったのはありがたいですね。出掛けるのが楽しみです。
それぞれのイベント主催者の皆様も、しっかり感染防止対策の上、皆様の参加をお待ちかと思いますので、ぜひご参加の際は、参加体験記をお送りいただけると幸いです!
第57号へのご感想(3)
何時も、興味の有る記事です。
ありがとうございます。興味を持って読んでいただけるよう今後も努力してまいります。
第57号へのご感想(4)
ロシアによるウクライナへの侵略行為は許しがたいことであるが、このことに関して、国際法学会の「エキスパート・コメント」は、何が正しい情報なのかを判断するためのツールなると思います。
まさかこんなに長期化するとは…次々と国内外問わず、大きな事件等が起きていますが、引き続き正しい情報を選びながら、早期終結を願うばかりです。
第57号へのご感想(5)
戦争を禁止して置きながらルールを決める国際法、大切なのかも知れませんが矛盾してますよね? 所詮、陣取り合戦は見栄の張り合いなんじゃないでしょうか? あの時代に千葉卓三郎氏の民衆的な思想、また資料が残っていた事、同じ過ちは繰り返したくないですね!
戦争を起こすこと自体は「違法」となっていますが、いろいろな口実をつけて戦争が起こされることがあるということを想定した様々なルールをさらに決めている、ということでしょうか。「同じ過ちを繰り返さない」が大切ですね。
第57号へのご感想(6)
学び・イベントに参加予定です。
ご参加の際はぜひ参加体験記をお送りください!楽しみにお待ちしております。
第57号へのご感想(7)
戦争には安保理の拒否権と軍事郵便への民間人の本音を知りました。平和は、自分事として考えることができるか否かなのでしょう。
自分の身に危機が迫らないとなかなか実感がわかないのも事実ですが、じわじわときな臭さが迫ることを感じ取る感覚は持ちたいところです。
第57号へのご感想(8)
現に戦争が行われているなかでの今回のテーマは、大変興味深く読ませていただきました。武器による暴力は人を殺め、傷つけます。それだけでなく、この世界に存在するありとあらゆる人を悲しみへと追いやります。
この状況が一日でも早く解決されることを願っております。
一日も早く争いが終結することを願うばかりです。
第57号へのご感想(9)
まさかこんなことがおこるなんて、というのがロシアのウクライナ侵攻や安倍元総理の殺害です。暴力で解決するものはなにもありません。軍事費を増やすより他にできることはないのでしょうか! 戦争をしてもうかる人ばかりが得をする氣がします。人が行うおろかなことをとめる手だてがほしいです。
「暴力で解決するものはなにもありません」本当にその通りだと思います。話し合う場をつくり、話し合う言葉を磨く努力を地道にでも続けていきたいですね。
第57号へのご感想(10)
このご時世、貴重な資料をありがとうございます。
今後もタイムリーかつ普遍的な社会の出来事をテーマに取り上げていきたいと思いますので、引き続き、ご愛読いただければ幸いです。
第57号へのご感想(11)
内容が私には難しく感じました。もっと歴史を学ぼうと思います。
同じ過ちを繰り返さないためにも「歴史から学ぶ」ことは大切ですね。
第57号へのご感想(12)
ロシアがウクライナに戦争を仕掛けるなど、思いもよらないことがある日突然起きるものなのですね。戦争など、遠い国の出来事と思っておりましたが、そんなことはありません。隣国の出来事なのです。「戦争を考える」をテーマに取り上げて頂いたことは、真にタイミングが良かったと思います。
小学校2年生で終戦を迎えた私は、戦争を間近に体験した最後の年代ではないかと思います。「灯火管制」・「防空頭巾」など、死語となりましたが、「半紙を貼ったガラス窓」も、知っている人は少なくなりました。爆風からガラス窓を保護するため(当時はフィルムなどなかったので)半紙を貼ったものです。
今年の歌会始の御題は「窓」でした。“あの夏の半紙を貼ったガラス窓 ふと思い出す幾歳経つも”今号の特集で、悲惨な戦争というものを語り継がなければならないという思いを一層強くしました。
貴重なご感想をありがとうございます。日本は過去の戦争の経験から、戦争がいかに悲惨なことか、世界にむかってもっともっと声を上げていく必要があると思うのですが、まだまだ不十分のように感じます。ぜひ、ご自身の体験をひとりでも多くの方々へ語り継いでいただければ幸いです。
第57号へのご感想(13)
歴史とは良くも悪くも戦争の歴史であり、その戦争もそのほとんどが侵略戦争だという趣旨のことを述べていた歴史作家がいましたが、全くそのようです。
それでも「これから侵略戦争をします」とあからさまには言えず、何かと口実を付けているというのが実際のところでしょうか。さすがに「侵略は悪」が共通認識になっているのは歴史の前進面かもしれません。
第57号へのご感想(14)
普段あまり関わらない問題についていろいろ考えるキッカケになりました。
どんなに難しそうな研究でもじっくりお話を聞いてみると意外と我々の日常に密接なものが多いようですね。今後とも皆様の貴重な氣づきのキッカケを作っていけるよう励んでまいります。
第57号へのご感想(15)
今回のウクライナ情勢を毎日放送されるに当たり、何とか終止符を打てないものかと思うも、今の安全保障理事会常任理事国の一国でも反対されれば決定できない。何とかできないものか?非常に危惧している今日この頃です。
もっともっと歴史を深堀しないと駄目なんだと反省、今ある事は過去の方々の努力に有る事を再認識致しました。大変有意義な資料拝見出来有難う御座います。
歴史も、現代の諸制度も、まだまだ学ぶべきことがたくさんありますね。
第57号へのご感想(16)
タイムリーな話題で興味深く読みました。
その時々の社会情勢もふまえながら、かつ普遍的なテーマを今後も探求していきますので、引き続きご愛読いただければ幸いです。
第57号へのご感想(17)
宮城県農業大学校も紹介してください。
いわゆる研究機関とは趣が異なるのかもしれませんが、機会があれば検討いたします。
第57号へのご感想(18)
山種美術館へ行かれた時のレポートをなつかしく、そしてうらやましく読みました。以前、千代田区三番町にあった時、職場から近く、休憩時間に歩いて行ったことを思い出しました。また行きたい!!です。
休憩時間に行ける距離に美術館があるというのはとても心が豊かになりますね。すてきなエピソードをお知らせくださりありがとうございます。
第57号へのご感想(19)
仙台空襲を体験した世代の人たちも少なくなっています。平和の大切さがわかる今だからこそ『戦争のころ 仙台、宮城』を読んでみようと思いました。
体験者の話を直接聴くことがだんだん難しくなっていきます。書物などからも含め「声に耳を傾ける」ことを意識したいですね。
第57号へのご感想(20)
いつも仙台に出かけて見つけたら手に取っています、参加したことはないのですが、このような機会がいつでも門を叩けばあるということが、励みになっています。
いつも手に取ってくださりありがとうございます。イベントに参加された際には、ぜひ参加体験記をご投稿いただければ幸いです。
第57号へのご感想(21)
仲宗根先生:国際制度の現状では、ウクライナ問題を直ちに解決する術は存在しないとのこと。それ故、ロシアの蛮行、卑劣さ、残忍さが増長、増幅されるばかりであり、無念。歯痒いと言うべきか。
伴野先生:ウクライナ侵攻による戦争が歴史上(過去)の出来事ではないという「現実」を再認識、再確認する必要性を感じる。
「何もできないのか」という無力感もたしかにありますが、仲宗根先生が語っていたように「国連憲章・国際法を守らない蛮行を許さない」という国際世論を強めることが大切で、国際世論は私たち一人一人の声から形成される、ということに希望と責任を感じました。過去の戦争の過ちを繰り返さないために、歴史からも学んでいきたいですね
第57号へのご感想(22)
「戦争」というワードから専門家の深い情報を得ることができ、大変有益です。またウクライナ侵攻を考察する機会とします。
次から次への重大な事件等が起き、テレビや新聞等の話題は移り変わっていきますが、引き続き、世界平和のために市民ひとりひとりが声をあげていかなければならないと感じています。
第57号へのご感想(23)
「まなびのめ」頂いたの2回目ぐらいです。
仙台に引越てきて4年ぐらいです。はじめての時、こんなに色々な講座があるのを知ってびっくりしました。
最初の「まなびのめ」で東北工業大学一番町ロビーというのがある事を知り、大学生の展示の時行ってみました。それからは近くに行った時調べて展示があれば寄るのが楽しみになりました。今回宮城県美術館のポンペイ展も行きました。これからも日時が合えば是非色々な講座やイベントに参加したいです。
「まなびのめ」をご活用くださいまして誠にありがとうございます。「学び」イベントは実はたくさん開催されていますので、市民の皆さんにより伝わるよう今後も努めてまいります。
「学び」イベントに参加しましたら、ぜひ「参加体験記」をご投稿ください。お待ちしております。