読書の秋がやってきました。
今月から古本市シーズン到来なのか、現在、丸善仙台アエル店の20周年を記念して、アエル1階のアトリウムを会場に6日から20日まで「火星の庭」「古本あらえみし」「阿武隈書房」「ジェイルハウスブック」「ゆずりは書房」の宮城県内5店の古本屋さんによる古書の展示と即売会が開かれています。
続いて、9月29日から11月6日まで、昨年大好評だった「サンモール古本市in金港堂」の第2回が金港堂2階で開催されます。今回は参加店も増え、宮城と福島の古本屋12店が集合するそうです。
10月15日には、「第11回石巻一箱古本市2022」も開催されます。こちらは、石巻市中心市街地に、古本専門店だけではなく、我こそはという本好き店主さんたちが集まり、各自が段ボール箱ひとつ分の古本をフリーマーケット形式で販売するイベントです。
本好きにはたまらないイベントが目白押しです。お財布のひもが緩みすぎないよう氣をつけながら楽しみたいものです(笑)。
「まなびのめ」編集部 庄司 真希