読者の声

第52号へのご感想

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第52号へのご感想(1)

 何時も、「まなびのめ」有難うございます。
 今回は、今までと違った内容で面白く読ませていただきました。今後とも、よろしくお願いします。

(仙台市泉区・79歳)

 こちらこそ、いつもご愛読いただき、ありがとうございます。今後も面白い紙面づくりが出来るよう励んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(2)

 集合イベントにはしばらく参加無しです。

(仙台市太白区・55歳)

 残念ながら、中止・延期になってしまうイベントも少なくないようです。その分、オンラインイベントのゲストが豪華になったりしているようですので、試しにご参加されてみてはいかがでしょうか?

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(3)

 コロナが終息したら学びイベントへ参加したいと改めて思いました。

(柴田町・53歳)

 いまはイベントの中止や延期が多いですが、終息後のお出かけにご活用いただけるよう、イベント情報の収集に努めます。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(4)

 「人と動物」…「ネズミ」との関係について、興味深く読みました。

(石巻市・35歳)

 ひとくちに「ネズミ」と言っても、「かわいい」とペットにするものと「汚い」と嫌われるものとがあるとか、すばしっこくて一瞬の目撃だけでは専門家も種の特定は難しいとか、わかっているようでわかっていないことが多いのだなあ、と安田先生のお話を聞いてあらためて認識しました。そこがまた「おもしろみ」になっているのでしょうね。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(5)

 同僚に回覧させたら、面白い、こんな冊子が発刊されてるなんてと驚いていました。東北歴史博物館のレストランが氣になるので行ってみたいと思います!

(仙台市泉区・38歳)

 同僚の方にもオススメくださり、ありがとうございます! 東北歴史博物館のレストラン、氣になりますよね。いかがでしたでしょうか?

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(6)

 編集会議中の「2024年の国際ラクダ年が氣になった」というコメント。編集部の皆さんの知識の引き出しの多さに驚きました。

(仙台市泉区・57歳)

 インタビュー記事の導入文までしっかりお読みくださりありがとうございます。編集部のメンバーになってから、いろんな分野・角度から情報収集をするようになりました。まずは、読者の皆さんに関心を持ってもらえるよう身近なテーマで、タイムリーさも意識しながら企画を練っております。今後もご期待ください!

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(7)

 宮城の方言を取り上げてください。東北大には方言研究センターがあります。

(大崎市古川・43歳)

 ご要望の「宮城の方言」という取り上げ方ではないのですが、実は第17号へのご感想(2012年7月発行)で東北大学大学院文学研究科/東北大学方言研究センターの小林隆先生に取材をしています。ぜひ読んでみてくださいね。http://manabinome.com/archives/1887

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(8)

 坂田先生の研究の記事はとても面白く拝見しました。牛の胃についても触れられていますが、牛は4つの胃を持ち、最も大きい胃の中には膨大な数の微生物が存在し、植物性繊維を発酵分解しています。発酵の際には副産物として水素が発生し、胃に常在するメタン細菌と呼ばれる微生物群が、この水素をメタンに変換。メタンはやがて、牛の“げっぷ”と“おなら”として放出されます。牛1頭がげっぷやおならとして発するメタンガスの量は、なんと1日160~320リットル。世界の温室効果ガス排出量の16パーセントを占めています。驚くべき数値です。このため、げっぷを出しにくくする消化のいいえさの開発が進んでいて、海藻に含まれる化合物が、メタン細菌の働きを抑える効果があるという研究結果も。この海藻を牛が食べると、牛に害を与えることなくメタンガスを削減させることに繋がるそうです。温暖化というと、真っ先に思い浮かぶのは化石燃料というイメージがありますが、牛のげっぷも大きな課題だということを改めて感じました。

(仙台市泉区・66歳)

 詳しくご教示くださいましてありがとうございます。家畜の栄養の研究が環境問題の研究にも密接に関係するように、さまざまな研究が、異分野の研究同士に、また私たちの暮らしにも実はつながっていることがわかると、よりおもしろみや親近感を感じたりもします。「まなびのめ」を通して、そのようなことを伝えられたら幸いです。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(9)

 1)坂田先生は「哺乳類のラクダの凄さ」について、「エサや水が乏しくても、150㎏から200㎏もの荷物を背中に載せて1,500㎞以上運ぶことができる。栄養価の高い乳を出し、肉も食べられる…」と述べられており、人類がアフリカ・中近東・インド・モンゴルなどでも何世紀にもわたり生き延びられているのは偏に「ラクダとの共存・共生」であったと改めて「ラクダの凄さ」を再認識した次第。
 2)安田先生での「動物と美術」との関わりの中で、人間にとって吉凶両方のイメージを持つネズミの多岐にわたる様々生態には、只々驚きの連続でした。

(仙台市青葉区・77歳)

日本に住んでいる私達にとっては全然身近ではない「ラクダ」ですが、生活とともに共存・共生している姿を興味深く想像することができました。また、日本でも昔から様々な事象をもたらしてきた「ネズミ」も、江戸時代の人々の生活にいろいろな影響を及ぼしていた様子が伺え楽しく拝読いたしました。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(10)

 「まなびのめ」を読むようになってから、学びを意識しています。氣になったことは納得するまで調べるようになりました。

(仙台市青葉区・40歳)

 嬉しいご感想ありがとうございます。読者の皆様と研究者の先生方あっての『まなびのめ』でございます。これからも皆様の学ぶ意欲に火をつけられるような情報誌づくりを心掛けてまいります。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(11)

 学びの庭 一人目(坂田 隆先生):動物目線から人間を知ることはよい考え方を学びました。
 学びの庭 二人目(安田 容子先生):研究には様々なテーマ・目的があります。その入り口は、時代をさかのぼったり、まったく異なる分野から研究ヒントを見つけたり、その時代の環境・生業から貴重なことを体験して論文につながるのでしょう。防災ボランティア活動しておりますが、同様な考えでおります。防災減災の活動は、総合学習から学べます。

(利府町・69歳)

 「視点を変えてみる」はよく聞きますが、意識しても自分の力だけで複数の視点で物事を見るというのは難しいものです。「動物」から「人が動物をどう表現したか」につながった安田先生の発想は、斬新に感じました。防災・減災に関しても、普段からいろんな情報を見聞きし、情報の取捨選択を含めて総合的に判断する力を身に着けておくと、咄嗟のときにもそれが生かされそうですね。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(12)

 普段関わることのない分野が学べてとてもよい。

(仙台市宮城野区・48歳)

 「学び」により、読者の皆様の世界が広がったら幸いです。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(13)

 セミナー参加が趣味ですが参加出来なかったセミナー記事拝見しながら次は絶対に時間作ろうと思いました! 丁寧な内容でまた一つ学ばせていただき感謝しております!

(仙台市青葉区・60歳)

 「学び」のお役に立てたようで嬉しく思います。とても良い趣味ですね、参加してみたイベントの感想も是非お待ちしております!

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(14)

 学びについてまじめに取り組んでいる内容に「フリーペーパーでいいの?」と思ってしまいます。毎回期待して見ていますよ。

(仙台市太白区・53歳)

 多くの方々のご協力を得ながら、引き続き、魅力ある紙面づくりに取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(15)

 毎回テーマをもった先生達のお話にとても興味があり面白く感じています。

(仙台市太白区・58歳)

 具体的にどんなところが面白かったかをお知らせいただけると、編集部はもちろん、取材させていただいた先生方も喜ばれると思います!

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(16)

 動物観察に限らず、強く興味をもって観察し続けることが重要と改めて感じます。何事についてもそのようにできなかった自分の人生がちょっと悔やまれます。

(仙台市青葉区・68歳)

 なかなかできない「自己観察」ができていらっしゃるし、「悔い」を感じるのも向上心の表れのようで素敵なことだと思います。これからさらに、観察し学び続けていきたいものですね。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(17)

 「学び」のイベントのオンライン講座が増えてきました。新型コロナウイルスの影響がまだまだ続いています。1日も早く終息して欲しいです。

(名取市・38歳)

 なかなかリアルでの開催が難しい昨今、イベント関係の情報が減っているのをひしひしと感じます。本当に、また以前のような生活に戻りたいと祈るばかりです。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(18)

 ラクダってすごいわ、と思いました。ラクダ乳って飲んでみたいです。

(仙台市青葉区・62歳)

 ほんとですね~、いったいどんなお味なのでしょうか? 氣になるところです。生き物の偉大さに脱帽です。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(19)

 今回も楽しく拝読しました。
 安田先生の所属は災害科学研究所とあり、私も同研究所の研究室の学生ですが、研究内容について今回のコラムを読んで初めて知りました。
 日々の研究では本当に狭い分野しか学ばないので、様々な研究分野を知ることができてとても楽しいです。
 また、「名著への旅」にある民衆暴力も読んでみましたが、これまでのデモに対する認識が改まりました。次回も楽しみにしております。

(仙台市青葉区・24歳)

 様々な分野の研究者を紹介するよう心がけておりますので、これからも普段の研究の息抜きがてら楽しんでいただければと思います。「名著への旅」でご紹介した本のご感想もありがとうございます。自分以外の編集部員が紹介している本も読もうと思いつつも積読になりがちで反省です。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(20)

 いつも「まなびのめ」を送ってくださりありがとうございます。コロナ下なので用事がない限り外出はしません。ここ1年数カ月、読書が私の一日で多くなりました。過去に読んだ本などを又読み直して、新たな思いにとらわれたりしています。庭の木々も芽吹きが日一日と、緑が多くなり、癒されている此の頃です。

(仙台市泉区)

 いつもご愛読ありがとうございます。このところの「巣籠もり生活」で以前に増して読書をしている、という方はやはり多いようですね。知識的な「学び」につながる読書もあれば、文学・文化などから感性を磨く読書もあるかと思います。いずれにしても「心の豊かさ」につながるのが読書のすばらしさだと感じます。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(21)

 毎号楽しみです。「学び」のイベントの資料になり、役立てています。

(仙台市若林区・60歳)

 イベント情報のご参考に「学び」のお役に立てているようで、嬉しく思います。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(22)

 研究者の各先生の専門テーマが、コンパクトにまとめられており、毎号、楽しみにしています。

(大阪府豊中市・36歳)

 Web版ではバックナンバーも氣軽に読むことができますので、ぜひご覧ください!

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(23)

 いつもたのしみにしております!

(塩釜市・74歳)

 ありがとうございます。読者の皆さまのご感想が編集部の活力になっています。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(24)

 「まなびのめ」第52号には、拙文にもかかわらず掲載していただき大変光栄なことだと思っております。ありがとうございます。
第52号のイベント紹介にありました「デンマーク・デザイン」関連企画(5/30)の講演会に申し込みました。今から楽しみにしております。

(仙台市宮城野区)

 「参加体験記」のご投稿をありがとうございます。他の読者さんの参考になっているようです。「学び」への意欲的な姿勢に当方も励まされております。これからも「まなびのめ」を存分にご活用いただけることが、編集部一同の喜びです。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(25)

 あまりなじみのないことについて、わかりやすい内容で記載してあり、とても勉強になります。

(仙台市泉区・63歳)

 「研究者インタビュー」のコーナーは、難しい先生の話がわかりやすい、と人氣のコーナーです。Web版ではバックナンバーも氣軽に読むことができますので、ぜひご覧ください

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(26)

 坂田先生の記事を読んで、東北大学農学部のすごさ、すばらしい人材を輩出するのが分かった。
 安田先生の記事を読んで、ネズミについて幅広いイメージを得ることができた。松森胤保についてもこれから学習しようと思う。

(仙台市宮城野区・70歳)

 毎号、どなたにインタビューしようか案を出し合っていますが、宮城にも本当にバラエティに富んだ研究をされている方々や大学があります。これからも皆さんの学びのきっかけづくりになるような情報誌を作ってまいりますので、お楽しみに!

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(27)

 コロナ禍なのでイベント情報が役にたつと思います。

(仙台市宮城野区・67歳)

 お出かけの参考になれば幸いです。コロナウイルス感染拡大状況によってイベント情報に変更がある場合もございますので、主催者のホームページなどで最新の情報をご確認ください。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(28)

 「まなびのめ」を初めて手にしました。
 「人と動物」動物からいただく恵み、動物と美術の研究は、どちらも興味深かったです。研究というと難しく自分とは無縁のものでしたが理解できました(昔から若冲は好きです)。
 「まなびのめ」また手にしたいです。「学び」イベント一覧すごく便利です。

(仙台市青葉区・60歳)

 初めてのお便り嬉しく思います。
 研究自体は高度なことをしていても、私たちの興味やくらしにつながっていると感じられたり、研究者の人柄などの魅力に触れられたり、「学術の世界と市民をつなぐ」ことで相互によい影響・効果が生まれることをめざしております。
 クイズ応募と共にお便りを下さった方には、以降1年間、発行の度に最新号をお送りしておりますので、ぜひ継続してお楽しみいただければ幸いです。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(29)

 自分でものごとを正しく見きわめ、独自の判断で実見したものを正しく、極めて正確に記録にまとめたことはすばらしい功績です。細かい描写をそのままに記録し、残したことは、後世のそして現代の私達にも大きな貢献に結びつきました。江戸時代のこの時期に、観察記録だけでなく、機械の発明等にも幅を広げた松森老の業績に驚いています。江戸時代の人の目で見た動物観に時代を超えた新鮮さを感じました。

(名取市・81歳)

 庄内の武士で日常的に目にしたものを事細かに観察・記録し様々な分野に手をだしていた松森は、とても魅力的な人物です。そのような人物が東北に居た、ということに浪漫を感じますね。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(30)

 坂田先生のラクダの話を興味深く読みました。テレビや動物園で見て「目がかわいいな」と思う程度でしたが、歩く速度がウマやロバよりも速いことやラクダ乳が飲まれていることを知ることができて、楽しく読み終えました。

(仙台市青葉区・48歳)

 楽しくお読みくださりありがとうございます。なかなか「ラクダ」のことをじっくり考える機会がありませんでしたが、次回、動物園に行く機会があれば、いつもよりじっくり「ラクダ」を観察してみようと思います。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(31)

 知らないイベント情報ばかりだった。もっと情報誌を広めてほしい。

(仙台市宮城野区・42歳)

 最近は少しポスティングも行っていますが、いつも設置していただいている施設がコロナ禍で休館している場合もあり「まなびのめ」の広報は確かに課題です。読者の皆さま方もご家族やお知り合いに勧めてもらえますとたいへん嬉しいです。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(32)

 年を重ねても「学び」たい意欲と好奇心は衰えないと思っています。これが萎え始めると、いくらOilを注いでも老いる一方になると思います。新聞を読み、本を読み、「まなびのめ」を読み、老化防止に努めたいものです。

(仙台市若林区・77歳)

 「学び」たい意欲と好奇心が「若さ」の秘訣なのですね。編集部でも「まなびのめ」読者の皆様の「学び」への熱意にいつも感銘を受けております。これからも皆様の「学び」のお役に立てるよう努めてまいります。

「まなびのめ」編集部
第52号へのご感想(33)

 「まなびのめ」を見て一つの講座を受講したと同様に感じられて非常に有難い。

(仙台市泉区・73歳)

 なかなか外出をし辛い時分もあるかと思いますので「おウチ時間」のお役に立てたようで良かったです。各先生のインタビュー記事も読み応えがあり、充実した内容になっているかと思います。

「まなびのめ」編集部
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