第51号へのご感想(1)
いつもたのしみにしております!特にクイズは内容を理解するのに読み返しています。コロナ禍のなか、健康第一で…。
いつもご愛読いただき、ありがとうございます。ちょっとしたクイズですが、お家時間の中で過ごし方のお役に立てましたら幸いです。健康第一で過ごしましょう。
第51号へのご感想(2)
「学び」のイベントのオンライン講座が増えてきました。新型コロナウイルスの影響がまだまだ続いています。1日も早く終息して欲しいです。
本当に一日も早く終息してほしい!!ですね。今しばらくの辛抱ですね。引き続き、感染予防に取り組みながら過ごしてまいりましょう。オンライン講座はオンラインならではの良さがあるように思います。(なかなかお呼びできない海外ゲストなど)ぜひ、機会があれば、参加してみてください。体験記もお待ちしております。
第51号へのご感想(3)
東日本大震災関連の内容が良かったです。3月11日で区切りにせず、10年の今年は震災関連の話題を続けてほしいです。
ご要望ありがとうございます。今年の取材では、毎号のテーマに加えて、東日本大震災関連のお話を伺ってもいいかもしれません。
第51号へのご感想(4)
学びについてまじめに取り組んでいる内容に「フリーペーパーでいいの?」と思ってしまいます。毎回期待して見ていますよ。
配布、情報掲載は無料、製作は笹氣出版印刷の持ち出しで何とか続けています。読者の皆様や、学術の世界の先生方からの嬉しい反応などが報酬です。これからもご愛読をよろしくお願いいたします。
第51号へのご感想(5)
毎回テーマをもった先生達のお話にとても興味があり面白く感じています。
「難しい研究者の話もわかりやすい」と、たくさんの読者の方からご評判の研究者インタビューです。編集部でも、先生のお話を興味深く楽しみにしています。
第51号へのご感想(6)
実際に暮らす人、働く人に集まってもらい、専門家と共に計画を立てる方が素晴らしいものになるという新井先生の言葉が印象的でした。暮らす人、働く人も他人任せにせず、積極的にまちづくりに参加することも大切だと感じました。2021年もよろしくお願いいたします。
震災後、全国各地からまちづくりの『専門家』といわれる人たちが地域に入り様々なアドバイスやプランニングに関わったと聞いています。しかし、実際、その場所でずっと暮らしていく人たちの意見が反映されていないと、せっかくお金や時間を費やしても根付かないで終わってしまうこともあると思います。新井先生のように、アドバイスに留まらず、一緒に体を動かしてくれる専門家がいてくれるととても心強いですね。
第51号へのご感想(7)
「名著への旅」を見て、2011年震災直後の生きようとする力の大きさをかえりみ、今のコロナ禍の状況でもちこたえようとすると、人と相対する機会をなくしていく、それぞれの非条理さを思いました。
コロナウイルスの蔓延も一種の災害ですね。我慢はやむをえないことと理解していても長引けば長引くほど疲弊してしまいます。
第51号へのご感想(8)
東日本大震災から10年になる今年ですが被害者には過去ではなくまだ続いていることを改めて思いました。
被災や復興の度合いも様々ですし、おかれた状況や「想い」もそれぞれ違いがあると思われます。そこでも多様性を大切にし、皆が一人一人に寄り添っていける社会にしていけたらよいですね。
第51号へのご感想(9)
1)「コミュニティづくり」には、その構成員の経験・経歴などの多様・多彩に富む方々が多く、それぞれの意向・特長などを活かす配慮・取り組みも非常に重要と感じた。
2)井内先生の末尾での「興味・疑問」を抱き、学びを広げて、知的好奇心を大切にして、関心を広げることの大切さをあらためて再認識した次第でした。
新井先生の、旧来と現代のコミュニティを例えた「スイカ型からブドウ型へ」は、面白い表現だなと感じました。コミュニティを形成する要素は様々ありますが、時代とともに変わっていく面もあるのだと感じました。井内先生の、海外と日本の違いも興味深いところではありましたが、「興味・疑問」を持つことが学びへの一歩でもあります。「まなびのめ」としても、みなさまの興味・関心や学びのお手伝いが出来ればと思っております。
第51号へのご感想(10)
近所の方々とのつながりが減ってきたと感じています。引っ越してきた方も、挨拶なく住み始めたりするのが、当たり前になってきました。しかし、日頃からコミュニケーションを取るために、積極的に声を掛けていこうと思いました。
働いているとなかなか町内会などの地域活動に参加できないですね。そのため、私自身、「ご近所づきあい」がない生活を送っています。せめて朝晩すれ違った折には、氣持ちのいい挨拶をしていきたいと思います。
第51号へのご感想(11)
『「学び」イベント』も、「オンライン講座」の時代。私も時代おくれにならない様にしなければ。
コロナ禍で一氣に増えましたね。これまでオンライン講座を受講したことがなかったので難しかったり面倒だったりするのかと身構えていましたが、申し込んでみると案外簡単に受講できて便利でした。受講された際はぜひ参加体験記をお寄せください!
第51号へのご感想(12)
東日本大震災から10年を迎えようとしています。時間の経過とともに、これまで経験したことのない苦しみ、悲しみが心の中から薄れていくようです。直接の被害者であった東北人、いや日本人の多くが同じような感覚になっているようです。ここで、海外の特に若い人を中心に、活動や意見が出されることは貴重な存在です。好奇心を持ち続ける大切さを新たに実感しました。
忘れてほしくない人も、忘れたい人も、まだまだ最中の人もいるということを認識し、その時々だけでもそれぞれの立場、考えに心を寄せることは忘れないようにしたいものです。
第51号へのご感想(13)
新井先生たちのコミュニティを重視した活動に、被災された方々はどんなにか勇氣づけられ、また前向きに動き出せたことと思います。
災害時や非常時では、人と人との繋がりが大事だと実感いたしました。新しい生活を始めることはストレスにもなりますが、新井先生たちの取り組みによってその負担が軽減された人達も多かったのではないかと思います。
第51号へのご感想(14)
コロナのせいで仕方ないことですが、オンライン講座には手が出せません。
たしかに、なんとなく苦手意識を感じてしまうところが、「オンライン」の講座やイベントにはありますね。もう少し感染者数が減って暖かくなってくると、感染対策を万全に整えた少人数制のイベントも開催されると思いますので、今後もどうぞイベント情報をチェックしていてくださいね。
第51号へのご感想(15)
「コミュニティの移転」という視点からの、井内先生の記事、なるほどと思いながら読みました。たしかに、災害後は、人の移動が多くなり、これはつまり、コミュニティのメンバーが変わるということです。しかも、自発的な移動では無いことが多いので、各個人の思いも複雑でしょう。このような状態の中、いろいろな調整を図りながら、阪神淡路地域も、中越地域も、東北地方も、復興を進めてきたのだと思うと、胸がいっぱいです。
転勤族についていく家族は、コミュニティに慣れてきたと思ったらまた引っ越し、と心理的ストレスが大きいと聞きます。引っ越しですらそういう状態ですから、住居や故郷を失った被災者が避難所、仮設住宅、災害公営住宅、と住まいの移転の度にコミュニティも変わるのではそのストレスは計り知れません。その点、新井先生の携わった「コミュニティ入居」は住民にとって安心できるものだったのではないでしょうか。両先生の記事をあわせて読み、「自治」や「自発的」という言葉がコミュニティの課題におけるキーワードだろうか、と考えました。
第51号へのご感想(16)
前号に掲載された講座を受講してきました。仙台市歴史民俗資料館主催の仙台の災害関連講演、12月19日開催の講演で、佐藤大介東北大学准教授の「古文書に見る江戸時代仙台の災害」です。佐藤さんの講演は北上川下流域を対象にした地域史をはじめ何度か拝聴しています。地域の古文書から得られた事実を総合化して解説してくれるので新たな発見が毎回あります。
古文書が読めると、いろいろな発見があるかもしれませんね。そういうことで各所で開催される古文書講座なども人氣があるようです。これから起きうる災害に備えるためにも、過去から学べることを吸収していきたいものです。
第51号へのご感想(17)
10年というけれど、「もう」なのか「まだ」なのか、災害は毎年おこるのに、氣象は激しくなるのに、そなえているのか不安な氣持ちはあります。コミュニティのあり方を考えなくてはならないと思いました。
2021年2月13日23時7分 にあった福島県沖震度6強の地震は、嫌でも10年前の東日本大震災を想起させられました。いざというときにどのように安全を確保するか、個人としてもコミュニティとしても日頃から備えておきたいですね。
第51号へのご感想(18)
私自身、昭和61年、令和元年と吉田川の水害で二度も自宅改修をしております。地域から40戸も移転し、今までの風景が変わってしまいました。東日本大震災のように、家族・友人の命が失われたわけではありませんが、避難した時の服を見るとその状況を思い出し、身に着けることができませんでした。全国各地からのボランティアの方々にも片付けの応援をいただき、人の和、人の力のありがたさを感じました。本当に感謝しています。今ここに日常生活が当たり前に送れることに日々感謝の氣もちでおります。
東日本大震災以降もいろいろな自然災害に直面し、誰もが【被災者】になる可能性があると感じます。何年経過しても区切りにはできずに、前を向いて生きていくことが困難な人たちもいると思います。社会がそういった人たちにも寄り添えるよう、いつでも誰でも「助けて」といえる寛容なコミュニティを作っていきたいものですね。
第51号へのご感想(19)
東日本大震災についていろいろ考えるようになった。
これからも大小さまざまな自然災害が起こるでしょうから、振り返って学び考えることは大切ですね。
第51号へのご感想(20)
気仙沼市の震災伝承館を訪れました。10年経ち意識が薄らいでいましたが、見学して最悪の事態はもう繰り返してはいけないと痛感しております。たくさんの人に訪れてほしい施設です。
私も先日、東松島市の震災復興伝承館を訪問した折、館内で流れていた当時の映像で久しぶりに津波の威力を目の当たりにし、その怖さが薄れていたことに氣づかされました。心身に痛みを受けた方には直視を避けた方がよいものも多いと思いますが、これからの備えのためにもそれぞれの伝承施設から学ぶことを忘れずにいたいものです。
第51号へのご感想(21)
「まなびのめ」を初めて手に取りました。図書館にはよく行くのですが、これまで氣がつきませんでした。次は「学び」イベントにも参加してみたいと思います。新井先生、井内先生の活躍に期待します。
はじめまして、お手にとっていただきありがとうございます。目に止めていただき、嬉しく思います。いまはオンライン開催も多いところではありますが、ぜひ機会がありましたら「学び」イベント参加してみてください。
第51号へのご感想(22)
「災害は忘れた頃にやってくる」そんな文句とは別として、私たちの地域で「自主防災訓練を行ってください」とのことで、去る2月7日午前8時頃に直下型地震が発生(震度8強)したと想定して、各自石油ストーブ、ガスコンロの点検、出入口の確保、事前の家財道具の転倒防止など、避難訓練を行いました。全戸参加したかは定かではないけど、一応災害について自主防衛を行いました。
先日も震度6強の地震がありました。自主訓練の成果を実感されたのではないでしょうか。「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、日ごろの訓練や備えの重要さを身に沁みました。
第51号へのご感想(23)
「まなびのめ」毎号活用させていただいています。ありがとうございます。「学び」イベントの催しで面談形式が少なく残念です。
オンラインに切り替えた「学び」イベントは、コロナ収束後に対面式のイベントとして復活するのか、オンラインを主体としていくのか氣になりますね。会場参加もありつつオンラインで同時中継、というスタイルも増えていくかもしれません。
第51号へのご感想(24)
こどもが宇宙好きなので天文台の情報嬉しいです。
新型コロナウイルスの影響で来館者がかなり減っているとお聞きしますが、天文台・プラネタリウムなど楽しいですよね。「まなびのめ」には現在名誉台長になられた土佐誠先生のインタビュー記事もあります。ぜひご覧くださいませ。
「すぐ役立たないところが天文学の魅力です」http://manabinome.com/archives/1985
第51号へのご感想(25)
読みごたえがある(文字が多すぎる?)。
お読みいただきありがとうございます!ちょっと特殊な形のフリーペーパーですが、十分に読み応えがあります。
第51号へのご感想(26)
あの日から、もう10年・・・昨日のように記憶のドアが開きます。新井、井内 両先生の話がよ~くわかりました。ようやく完成した災害公営住宅に入居してもコミュニテイに難あり・・・、更に転居を考えている人もあるそうです。あまりにも年月をかけた・・・。これからの更なる復興に力を貸してもらいたい。
ご感想ありがとうございます。これまで長い年月をかけて出来上がったコミュニティですから、その復興にも同じくらいの年月が必要なのかもしれません。あくまで、そこに住み暮らす人たちが主役ですが、外部からの意見なども取り入れながら、また新しい、その時々の時代にあったコミュニティが再興していくことを願ってやみません。
第51号へのご感想(27)
初めてこの冊子の存在を知りました。「学び」イベントがまとまっており、Web版もあるとのこと。内容も充実していて今回はコロナ禍においてのコミュニティ、震災下のコミュニティについて考えさせられました。孤立しない、させないように周りをみて助け合いたいと思います。
はじめまして。しっかり読んでいただけたようで嬉しいです。自分の行動に反映するのは簡単ではないですが、ぜひ実践していただければと思います。
第51号へのご感想(28)
・当季刊誌のスタイル・形状はユニークです。
・「学びの庭におじゃまします」は2名の方による多様な目線での表現が面白いです。
・「学びのイベント」は、様々情報を入手できてよろしいです。
ご愛読ありがとうございます。形状も内容も独自なものを、と追求して現在のカタチになっております。さらに広く浸透し、より多くの方の参考になればと思いますので、ぜひ周囲のお知り合いなどに広めていただけたら幸いです。
第51号へのご感想(29)
「学びの庭」の両先生のレクチャーは、東日本大震災のあの惨禍を風化させないためにも、読み応えありました。ありがとうございます。
ありがとうございます。東日本大震災から10年になる今年ですが、特別区切りにせず、今後もシリーズを続けていきたいと考えております。
第51号へのご感想(30)
震災前はまさか自分が避難者になるとは全く考えてませんでした。コミュニティの大切さ、被災後の環境の事を改めて考えさせられた内容でした!孤立無援にはなりたくないですね!
ご感想ありがとうございます。日本のどこに暮らしていても、「被災者」になる可能性がある時代となりました。どんな震災があっても、復興していける日ごろの備えが求められていきますね。日ごろから助け合える人間関係を築いていきたいものです。
第51号へのご感想(31)
「学びの庭におじゃまします」の井内加奈子先生のお話から学ばせていただきました。大変意欲的に学びの行動をおこしてこられた人生に敬服いたしました。「知的好奇心を大切にし、関心を広げて学び続けていただきたい」との言葉を受けとめ、若い世代にも伝えてまいります。
関心があると疑問や派生の関心が次々と生まれてきます。周囲と話す中で自分だけでは氣付かなかった視点に出会うこともありますが、それもまた学びですね。若い世代に伝える折には「まなびのめ」もご活用いただければ幸いです。
第51号へのご感想(32)
初めてこの情報誌を知りました。(ポストに入れてくれた方に感謝します) 手に取った時、まず単純に形状のおもしろさと素敵な色合いに(情報誌の内容だけでなく)細部までこだわっているのを感じました。コロナ禍の中、オンライン講座もあるのですね。「参加体験記」もとても参考になりますね。今回、新井先生の記事が載っていて(私達の復興住宅へも熱心に関わってくださっているため)興味深く読ませていただきました。感謝です。
実はポスティングしたのは私です(笑)。こちらこそありがとうございます。新井信幸先生の記事もあるので、いくつかの復興公営住宅にポスティングしてみました。
次号以降の<シリーズ「東日本大震災」>以外の記事なども、今後ぜひお楽しみいただければ幸いです。