第49号へのご感想(1)
知識が広まる。
お読みいただきましてありがとうございます。今後も皆様の生活に密着した興味深い情報を発信してまいります。
第49号へのご感想(2)
新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが中止・延期されています。1日も早い終息を願います。
一旦落ち着いたかと思いきや、再び増加してしまいましたね。感染を広げないためには、一人ひとりの心がけが大切だと感じます。最近はしっかりと感染対策を行って開催されているイベントや、オンラインのイベントが増えてきています。コロナ禍で主催者もいろいろな工夫をしてくれていますので、参加・利用してみてはいかがでしょうか。
第49号へのご感想(3)
いじめを臨床心理学で考えるは良かったです。私も子供の頃いじめられっ子だったので学校がとてもつらかったです。いじめがなくなれば良いと思います。
いじめがなぜ無くならないか、長年のテーマですね。いじめを「なくそう」とするよりは、「なくならないもの」として捉え、起こってしまった事への対処を如何に迅速に行うことが出来るか、という視点も大切かと考えます。
第49号へのご感想(4)
いじめを臨床心理学考えるは以前読んだとは思うのですが忘れていました。
息子が中学2年のときいじめにあい教師たちの対応により不登校になりそれを体験してから読むのとはまったく受け止め方が違うと思いました。息子のときの場合ですがイヤだといっても加害者たちはやります。
そして複数でやられるのは本当につらいです。中学の教師は傷ついた被害者とその保護者をさらに傷つけます。いじめは悪いとずっと教えてきたのに急にいじめられたほうが悪いという態度をとり別室にひとりおき悶々とした氣持ちですごし午前中しかいれないような対応をします。教室にもどりたかったのに戻れる状態にしてくれなかったと申しておりました。忙しくみれられないからこないほうがいいかもとおっしゃいました。いじめ防止対策推進法などあってもないと同じです。教育を受ける権利を奪います。いじめを受けた生徒の人生が変わってしまうとわかっていても。いじめたほうが教室の外ではないか申してもみんないじめられた子が外なんだと聞く耳をもちません。私がいじめた子は注意だけで何も失わないと申しましたら心痛めている子もいるとおっしゃいました。抑止力がほしかったので今度やったらクラス替えとかと申しましたら前例がないからクラス替えは絶対できない。できない約束はできない。もちかえり話あうということでしたがその後連絡はありませんでした。そして息子は対応が遅すぎるんだと叫び暴れました。いじめよりもいじめを対処する大人たちのいじめに対する取り組み方、いじめられた子へのずさんな態度と怠慢な行動、それを解決しようとしない。犠牲になる子どもたちと保護者の心的障害。教育委員会は学校をかばってばかりです。これが現実です。
とてもつらかった思いを打ち明けてくださりありがとうございます。正当な訴えが受け入れられないと「もうどうしようもない」と感じられたのではと思います。ある意味「世界はもっと広い。ここだけがすべてとは思わない」「世の中にはこんな小さい人もいるのだ」と割り切るしかないのかもしれません。
つらい思いをした子どもたちには、痛みの分かる心豊かな人間に成長してほしいと願うばかりです。
第49号へのご感想(5)
いじめを防ぐため、私にできることを改めて考えさせられました。ほめる、頼む評価する感謝する謝るを実践していこうと思います。
「いじめ」は子どもの世界だけのものではないと思います。我々が日々生活を送る「大人の社会」にもそれは存在していますよね。子育てや教育に関わっていなくても、そういったものがどこかで子どもの世界に影響を与えてしまう可能性を考えながら生きていかなければと改めて実感しております。
第49号へのご感想(6)
学校現場の支援教育の話題はタイムリーでした。
タイムリーな話題をご提供できて幸いです。メインの記事は数年前の再録ですが、改めて今年いただいたコメントと併せて読むと、時代の変化やコロナウイルス感染症によって学校現場も変わってきていることが分かりましたね。
第49号へのご感想(7)
久保先生の「疲れたら休む」ということが重要というコメントに大きくうなずきました。大人こそ、このことを大切に思った方がいいと感じました。
本当にそうですね。大人がそうできていて心に余裕を持つことが、子どもへの親身な関わりにつながることでしょう。
第49号へのご感想(8)
紹介される「学び」イベントもオンライン講座が多くなってきました。こんな時だから学ぶことの大切さが感じてますが、直接、講師先生のお話が聞けず残念です。私は現場主義です。
イベント開催もなかなか難しく、歯がゆい思いがありますね。致し方ない面もありますが、もう暫し辛抱しつつ、オンライン講座も受講してみるのは如何でしょうか。
第49号へのご感想(9)
テレビの再放送から「記事の再録」を思いつき、そこからさらに現在の状況への先生方のコメント掲載という企画が良かったです。
「記事の再録」で発行を決定するまでに、休刊も含め編集部内でもいろいろ意見を出し合いました。企画をお褒めいただき、休刊にしなくてよかったなと大変うれしく思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
第49号へのご感想(10)
学びについてまじめに取り組んでいる内容に「フリーペーパーでいいの?」と思ってしまいます。毎回期待して見ています。
フリーペーパーだからこそ、幅広い層の読者の方々に様々なテーマの記事を氣軽に読んでいただけていると考えています。有料の場合、テーマだけ見て興味が湧かなかったら読もう(買おう)とは思わないのではないでしょうか。「今回のテーマは自分とは縁遠い話かな」と思っても、読んでみるととても興味深いお話ばかりなので、「まなびのめ」は、氣軽に読める、という点がなかなか重要なのです。
第49号へのご感想(11)
毎回テーマをもった先生達のお話にとても興味があり面白く読んでいます。
毎回よくお読みいただけているようでうれしく思います。
第49号へのご感想(12)
次号はいよいよ、祝・50号ですね。今後も楽しみにしています。
そうです、祝・50号ですね!「まなびのめ」を50号分集めると、なかなかの重みになってきております。そしてこれからも、この重みを1号1号重ねていきたいと思います。これからも、「まなびのめ」をどうぞよろしくお願いいたします。
第49号へのご感想(13)
普段関心を持たないことも、興味をそそるような書き方をしているのでつい読んでしまいます。面白いんだなあ😃なんて感心してます。
これからもどうぞよろしく!!
嬉しいご感想をありがとうございます。一見難しく見えがちな学術の世界ですが、実は我々の生活に密着したテーマが多いように思います。これからも、読みやすさを念頭にした誌面づくりを心掛けてまいります。
第49号へのご感想(14)
「学び」イベントもオンライン中心になっていきそうですね。
オンラインなら収容人数に囚われないですし、時間や距離などの問題で会場に足を運びづらかった人が参加しやすくなるため裾野は広がりそうです。一方で、そのときその場に足を運ぶことで得られる「現場ならでは」の体験も重視されるようになりそうです。
第49号へのご感想(15)
藤井聡太棋聖の影響で将棋ブームなので、「まなびのめ」でも将棋を取り上げてください。
将棋を学術的に研究している先生がいるかどうか、調べてみます。将棋は高度な頭の体操になり「学び」にとっても有用な氣がしますね。
第49号へのご感想(16)
前号のクイズ応募では当選させていただきました。ありがとうございます。
研究者のインタビュー記事がクイズの対象になると、なお一層、熟読するようになりました。
今後ともよろしくお願いします。
ご当選おめでとうございます。クイズの答えは、本文を読めばわかるようになっておりますので、ゆっくりお読みいただければと思います。クイズ応募お待ちしております!
第49号へのご感想(17)
このコロナ発生で自然環境改善したそうですね。
農業用水のお手本が我が宮城県に誇りを持ち、また水の浄化法で環境を守る大切さを改めて痛感しました!!
たしかに、繁華街も時短営業になり、テレワークの導入や自粛生活の影響で、自動車、飛行機等の稼動も減少することによって、自然にはいい影響が出ているというニュースを耳にしました。不思議なものですね。徐々に世の中が経済活動を優先する傾向も見られますが、これを機に、地球全体のあり方を考え直す時が来ているのかもしれませんね。
第49号へのご感想(18)
私は兵庫県西宮市で、25歳まで生活しました。昭和28年生まれですが、今のようないじめは、なかったと言い切れます。時代背景の違いとしか。
また、息子(今40歳です)は、小学校を六回転校しましたが、仙台の学校はいじめがあったけど、秋田や盛岡の学校はなかったと言ってました。県民性もあるのかなあと。
時代の違いといえば、主に上下関係のいわゆる「イビリ」は昔よりも聞かなくなった氣がします。県民性も関係あるかもしれませんが、そのときの環境(学校・家庭の雰囲氣)や人間関係(先生・生徒・家族)の影響の方が大きいように感じています。「いじめがある悪い学校、対応しない悪い先生」という印象になってしまうために学校側がいじめを認めないこともあると聞きます。早いうちに周囲が氣付き、解決するようにサポートできるとよいですね。
第49号へのご感想(19)
陰湿ないじめの報道に胸が煮えかえる思いをしています。悪い結果になる前に大人のお節介が必要なのかも…。「三猿」では困ります。
「三猿」=「見ざる、言わざる、聞かざる」ですね。たしかに「無関心」は問題を助長させてしまいかねません。いじめる側もいじめられる側も、本来子どもたちにはそれらを乗り越える力があるのだと思います。それを引き出せるようにする「大人の関り」ができるとよいですね。
第49号へのご感想(20)
この冊子の配色は「襲色目」の配色法で「破菖蒲」というそうですね。初めて見ましたが、そういうデザインの工夫もあるのかと感動しました。
字が小さいですね。宮城県美術館の『ヨーロッパの宝石箱「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」』に行きたくて、「学び」イベントを見ましたが、休館日も書いてあるとよかったと思います。高齢者はホームページがわからないし、せっかくの紙媒体、もったいない。
ありがとうございます。「まなびのめ」の色使いは襲色目(かさねのいろめ)といい、袷(あわせ)仕立ての表地と裏地の配色を基にしています。 「破菖蒲(はしょうぶ)」の場合、表は萌黄(もえぎ)、裏は紅梅(こうばい)となっております。季節によって色目を変えておりますので、お楽しみくださいませ。
第49号へのご感想(21)
7年の間にICTの使われ方が大きく変わったと思っています。誰もがスマホやタブレットを離さず持ち、考えないで頼っています。「これでいいのか?」と思います。
本当にご指摘の通りです。時々、一週間のスマホを使用時間が表示されますが、その時間の長さに危機感を覚える時があります。どんな便利な道具でも技術でも、使う人間の意識、自覚が問われますね。