編集部だより

第49号を発行いたしました

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 7月中頃に「まなびのめ」第49号を発行いたしました。第49号では「再録プラス」として第20号「未来」(2013年4月)の稲垣忠先生と、第38号「教え育つ」(2017年10月)の久保順也先生のインタビューを再録しています。さらに、コロナ禍にある今、両先生からいただいたコメントも掲載しています。予告ではテーマを「児童文学」としておりましたが、第50号へ持ち越しとなりました。

 今回から、「学び」イベント情報にはオンライン講座もございます。外出自粛をきっかけにして在宅勤務を始めた企業が増えたようですが、在宅で可能なことの幅がますます広がっており、時代の変化に立ち会っているように感じます。一方で、インターネット環境が整えられなかったり、うまく使いこなせなかったりすると取り残されてしまうのだろうか、という危惧もあります。学校におけるICT(情報通信技術)の環境整備については稲垣先生のコメントでも触れていますので、ぜひ読んでみてください。

 少し前に、宮城県美術館で開催されていた「ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡」を見に行った折、実物のすばらしさを目にして感動しました。ポストカードや図録では表現しきれないものが実物にはあります(印刷業なのにこんなことを言うのは憚られるような氣もしますが)。これからの時代、在宅でできること、実物に触れること、両方を使いこなせるとより豊かな「学び」ができそうですね。

「まなびのめ」編集部 三上 志穂

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