読者の声

第47号へのご感想

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第47号へのご感想(1)

 東日本大震災に因んだ特集でしたが、令和元年は台風19号で甚大な被害もあったのでタイムリーな特集として興味深く読みました。

(柴田郡柴田町・36歳)

 地震に限らず自然災害はいつ身に降りかかるかわかりません。緊急時に適切に動けるようにするには、心と行動の準備が大切ですね。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(2)

 東日本大震災に関連し、石巻専修大学も取り上げてください。

(大崎市古川・42歳)

 ありがとうございます、次回のシリーズ「東日本大震災」でも検討してみます。 他にも、取り上げてほしい先生やテーマ、氣になる内容などありましたら情報をお寄せください。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(3)

 台風19号で水害に遭い被災しました。まさに避難するときにQ1の正常性バイアスにより「2階にいれば大丈夫」という義両親に振り回されました。最後の最後までヘリの救助・ボートの救助を断り、皆様に迷惑をかけてしまいました。災害の大きさは予測できないので、安全に避難することの大切さを痛感しました。心理学、学んだこと、過去の経験も含めて人の判断は難しいですね。

(大崎市鹿島台・57歳)

 大変な経験をされたご様子、お察しいたします。現代はまったく「いつ何が起こるかわからない」時代で、また、それがいつ自分の身に降りかかってくるかわかりません。今回勇氣をもって自身のご経験を発信してくださったことによって、改めて自助の大切さを実感した人たちが大勢いるはずです。ありがとうございます。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(4)

 毎回興味深く見ています。3月は震災を思い出す時期です。常の氣構えが大切、と思いました。

(仙台市太白区・54歳)

 今年の3月で、東日本大震災から10年目を迎え、マスメディアや行政等の動きとしては、10年ひとくぎりとされてしまう部分もありますが、あの時の想いや体験を未来に語り継いでいくためにも、本当に「常の氣構えが大切」ですね。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(5)

 よく拝見しています。毎号2名の方の研究内容には興味が喚起され、示唆も与えられます。

(仙台市青葉区・67歳)

 これからもみなさまの興味を喚起すべく、おもしろい切り口でいろんな研究をご紹介していけるよう努めてまいります。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(6)

 物流の仕事をしていますがヒューマンエラーがなくなりません。一に確認、二に確認と氣をつけているのですがゼロには出来ない理由が少しわかりました。心理学に興味がわいてきました。

(仙台市泉区・56歳)

 「慣れ」こそが最大の敵のようです。仕事は熟練しながらも、氣持ちはいつまでも新鮮に、慣れすぎないように心がけたいですね。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(7)

 「学び」イベントの講師に、高校時代の恩師の名が。行ってみたくなりました。

(石巻市・35歳)

 思わぬところにご縁が!学生時代の懐かしさと共に、新たな発見があるかもしれません。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(8)

 素晴らしいと思います。

(岩沼市・79歳)

 お褒めいただき、ありがとうございます。一人でも多くの方に良質の学びをお届け出来るよう、今後とも精進してまいります。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(9)

 れきはく“阿弖流為と坂上田村麻呂”に興味あり!参加予定です。

(塩釜市・72歳)

 ありがとうございます! ぜひご参加されましたら、体験記をお寄せください!楽しみにしております。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(10)

 毎号「まなびのめ」をご送付いただきましてありがとうございます。
でも、そんなに渡せるお友達がいないので、私には、二部送っていただけたらと思います。

(塩釜市・52歳)

 現状、皆さまに3部ずつお送りしていますが、個別に対応できる仕組みを検討いたします。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(11)

 『心理学の神話をめぐってー信じる心と見抜く心』のマンガ版があったら読みたいなと思いました。手軽に学べたらいいと思います。

(仙台市泉区・53歳)

 入門編のマンガ版があると「学びの入り口」として有用ですね。マンガにしろ活字にしろ、自分の頭を通して考え、咀嚼することが大切かもしれません。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(12)

 大橋先生から研修で話しを聞いたことがあり、懐かしく読みました。
「まなびのめ」は様々な講演の情報をいただけるので重宝しています。また、深い話も読めるので、楽しみです。隔月化は大変ですかね。

(角田市・55歳)

 毎号楽しみにしてくださり、ありがとうございます。季刊ごとの発刊となりますが、より充実した内容をお届けできるよう努めてまいりますので、心待ちにしていただけますと幸いです。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(13)

 ヒューマンエラーを防止するため、これからも指差し呼称、周りとのコミュニケーションを大事にしようと思います。

(仙台市青葉区・39歳)

 大きなことでなくとも、基本に忠実な当たり前のことこそ大事ですね。「自助、共助、公助」の考えと実践が、もっともっと世の中に拡がるよう一人ひとりが行動していきたいものです。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(14)

 学びについてまじめに取り組んでいる内容に「フリーペーパーでいいの?」と思ってしまいます。毎回期待して見ています。

(仙台市太白区・52歳)

 ありがとうございます。一人でも多くの方々に、学術の世界を身近に感じていただけるよう、引き続き編集部一同知恵を絞ってまいります。ぜひ、お知り合いにもお勧め頂ければ幸いです。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(15)

 毎回テーマをもった先生達のお話にとても興味があり面白く読んでいます。

(仙台市太白区・56歳)

 具体的にどんなところが面白かったか書いていただけると、編集部はもちろん、取材させていただいた先生方も喜ばれると思います!

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(16)

 「心理学」というとフロイト、ユング、最近ではアドラーというイメージしかなかった。邑本先生の「本当の心理学を学んでほしい」という言葉にハッとさせられた。

(仙台市青葉区・46歳)

 知ってるようでよくわかっていないのが「心理学」かもしれませんね。これを機会に学んでみましょうか。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(17)

 興味深い「学び」イベントが沢山あり、仙台の方はいいなと思います。「学びの庭」のお話では、邑本先生の「直接話を聞いた時その人の話が記憶に残る」ことが印象に残りました。大橋先生のお話の中で不安心安全のお話がありましたが、仕事中いつもやっているから大丈夫という心の声が聞こえた時、やはり確認することが大切だとわかりました。でも、確認確認とあまりに神経質になっていると、自分を見失うので、落ち着いた状態を保つことの大切さも思いました。

(神奈川県川崎市・45歳)

 ヒューマンエラーを防止するための、簡単に安心してしまわないことで安全を確保する「不安心安全」ですが、その状態を維持するバランスもなかなか難しいなと感じました。しかし、邑本先生の認知バイアスのお話にあったように、その存在を知っていることで自分の判断がどちらに傾いているか自覚できるかもしれませんね。両先生とも、とても興味深い内容だったと思います。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(18)

 専門的なお話を分かりやすく要領よくまとめて頂きとても興味深く読ませて頂いています。又講座の案内は有難くよく参加させて頂いております。
紙代及び講座参加無料なのも大いに有難く関係の方々に感謝を申し上げたいと思います。 

(仙台市泉区・72歳)

 ご愛読いただきありがとうございます。さまざまな分野に関心を抱き、学ばれている姿勢に敬意を表します。これからもご愛顧の程お願いいたします。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(19)

 毎号、震災シリーズの記事に興味があります。災害と心理学は、あまり結び付きを感じていませんでした。しかし、今号の記事を読み、防災も避難も、その人の心を出発点に、各自が行動するのですから、心理学からのアプローチもあるのだと、納得しました。

(大阪府豊中市・35歳)

 ご愛読いただきありがとうございます。県外からもご感想をいただき感激です。震災後、被災者の心のケアについては今なお支援が求められていますが、災害が起こる前の心構えや緊急時の人間の心理については、「防災」に深く関係してくるところだと思います。邑本先生の「本当の心理学を学んでほしい」という言葉が心に響きますね。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(20)

 「学びの庭におじゃまします」のコーナーの「心理学」のお話がとても興味深かったです。防災や教育、物作りなど心理学の応用範囲が広く、人間がいるところには必ず心理学があると言うことさえできる、という点は目からウロコでした。短大時代に少し「心理学」を学んだことがあるのですが、これからももっと深く学んでいきたいと思いました。

(白石市・47歳)

 わたしも漠然と面白そうだと思っていた心理学にますます興味が湧きました。心理学を学ぶと、自分の思考パターンがどういう傾向にあるのかを正しく理解できて日常生活にも非常時にも役立てられそうです。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(21)

 大橋先生のご体験を拝読し、東日本大震災時の様子が実感を伴って思い出されました。これまでもエピソードや事例を見聞してきましたが、その貴重な機会そのものが私自身にとっては防災につながっています。「安全と信じられていた場所で多くの犠牲になられた」という大橋先生の捉えは、深く心に残りました。

(仙台市太白区・48歳)

 自他ともの体験を今後の防災に活かすこと、「安全と信じられていた」場所やものなども、あらためて見直し続けることも大切ですね。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(22)

 毎回興味深い内容が掲載されており、楽しみに読んでいます。

(仙台市青葉区・56歳)

 ご愛読いただき、ありがとうございます。これからも学術の世界の氣になる情報や興味深い内容をお届けいたしますので、次号もどうぞお楽しみに。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(23)

 ヒューマンエラーには大変興味があったので参考になった。

(仙台市宮城野区・46歳)

 どんな仕事や職種にでもヒューマンエラーは付き物ですね。今回の記事がこの減少に少しでもつながれば幸いです。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(24)

 コロナウイルスが身近に感じられない日常で、遠くにいる息子一家がマスクの入手に苦労していると聞いて「送ってやろう」と言うと妻は「いつでも入手できる」と楽観している。店に出向くとすでに近所のドラッグストアは完売店ばかり! 情報をしっかり得て生活しようと再認識しました。

(仙台市太白区・69歳)

 連日の報道で不安な毎日ですね。新型コロナウイルスの予防だけでなく、マスクを日常的に必要とされている方々もいますので、なんとか生産状況が追いついてほしいものですね。とはいえ、メディアの報道は過剰に不安をあおるものもありますから、奥様の冷静さも必要かもしれませんね。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(25)

 「心理学」興味はあるものの、なかなか接する機会がなかったが、とても興味深く読ませていただきました。
とっさのときの自然災害、人災等々、とても大変な時代に入ってきて、この内容をちょっとだけでもかじった知識を土台に、これからも少し勉強できればと思いました。

(仙台市太白区・71歳)

 災害自体から身を守り、さらに人災を防ぐためにも心理学が活躍しそうです。「学び」イベント情報には心理学関連のイベントが掲載されることもあるので、こまめにチェックしてみてください。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(26)

 先日初めて心理セラピストさんに診断頂き、成る程と納得した経験から心理学に興味津々になりました。
今回の記事も目から鱗、そうだったのか…と改めて防災意識に役立てたいと思います!!

(仙台市青葉区・59歳)

 「心理学」、防災にも役に立ちそうですね。様々な英知をくらしの向上につなげられたら幸いです。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(27)

 3.11当日、ちょうど孫が学校から来宅してテーブルについた時に地震が発生し、孫と急いでテーブルの下に身を隠し、揺れがおさまるのを待ち、急いで二人で庭に出たことを思い出します。とっさのことで常日頃訓練したことが実践できたことに後で驚きました。今思ってもゾッとする体験でした。

(大崎市岩出山・77歳)

 イザという時とっさに身体が動くかどうかは、日頃の訓練が物を言うそうです。日頃から「身体を動かす訓練」をしていることが大事なのですね。自分も有事の際は機敏に動けるよう、身体を動かしたいと思います。

「まなびのめ」編集部
第47号へのご感想(28)

 「学びの庭」を拝読すると、実際に先生の講義を受けているような感じがします。毎号「為」になる内容を読み、劣化一方の頭を少し巻き戻したような「氣」がします。

(仙台市若林区・76歳)

 人生100年時代。年を取っていくからこそ学びは大切になってきます。また、学びの場と手段は、なんぴとにも均等に与えられるべきものですので、今後とも末永く「まなびのめ」をご愛読ください。

「まなびのめ」編集部
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