第20号へのご感想(1)
「エネルギーの地産地消」は考えさせられますね。自家発電のコストも考えると無理な生活なので興味深いです。
震災以降、地方がひとつの単位として考えられています。東北地方の中でエネルギーが循環する仕組みができれば理想ですね。
第20号へのご感想(2)
みやぎ婦人会館に遊びに行った時、息子が何気に持って帰って来たのが『まなびのめ』でした。イベント大好きな私の知らないイベントが載っていたので、ワクワクしました。これからもチェックしてみようと思います。
ありがとうございます。1月、4月、7月、10月の5日が発行日なので、是非今後も文化施設にお立ち寄りの際はチェックしてください。
第20号へのご感想(3)
興味があるものに参加できて楽しいです。仙台の歴史について知りたいです。
ありがとうございます。仙台の歴史ですと、8月24日(土)に仙台藩志会主催「伊達学塾」が開催される予定ですので、参加してみてはいかがでしょうか。
第20号へのご感想(4)
昔教壇に立っていた時、興味を引くために一生懸命キャラクターなどを作っていました。今はそんな手作りのものは殆どないでしょうね。あれはあれで興味を持ってくれた時の子供たちの顔は忘れられないなあ。
私の本職は教員の方々と接する機会の多い仕事なので時々お聞きしますが、教員の方々は生徒の授業出席率を上げるため、また授業を活発にするために、今も皆様は色々と工夫を凝らしています。ある先生は授業前の休み時間にDVDを上映し、生徒を教室に集めているそうです。
第20号へのご感想(5)
難しい内容が、わかりやすく記載されている。
ありがとうございます。発行するたびに宮城県内の研究者方に直接お渡ししておりますが、先生方からも同様のコメントをいただくことがございます。より一層、市民の皆様に開けた学術情報をご提供できるよう励みます。
第20号へのご感想(6)
いっぱいのイベントがあることを知ってとても参考になります。私も震災で全壊で野蒜から名取に住んで1年になりました。地元に帰ると心が痛みますが、家族のために孫のためにと、なんとか元氣でいたいと思います。やはり仙台市内はいろいろおもしろいものがあって楽しいです。大学の先生のお話を聞けることなどなかなか出来ないのでぜひ足を運びたいと思います。
ありがとうございます。仙台市外でも村田町の蔵や大崎市の有備館など、「学び」につながる講座が時々開かれています。歴史情緒のある建物での講座は一興なので、体験をお勧めします。
第20号へのご感想(7)
「学び」に特化したイベント情報誌、ということで、今までありそうでなかった冊子だと興味深く拝見させていただきました。宮城県内でこれだけの知的なイベントが催されていたことに驚くと同時に、もっと様々な物事について触れたり考えたりする機会を自分から持っていかなければな、と反省 もさせられました。またふたりの先生のお話も、未来へ向けての新しい試みを研究されている方々の存在や活動を知ることができ、少し希望を見出せた氣がしました。社会の状況や変化に応じて、その社会に適した新しい教育やエネルギー供給のあり方が確立されていくことを願ってやみません。
「学術の世界と市民をつなぐ情報誌」をコンセプトに発行しておりますので、そのようなコメントをいただけると励みになります。ありがとうございます。
第20号へのご感想(8)
名著への旅で紹介されていた、「読書と社会科学」の内容を読み、興味深いなぁと思いました。
『読書と社会科学』にご興味をもってくださりありがとうございます。著者の内田さんご自身が「学術の内容を、わかりやすく」を目指していらしたこともあり、「まなびのめ」らしい本として紹介させていただきました。
これからの名著への旅、ご注目ください! (もちろん他の記事もお願いします。)
第20号へのご感想(9)
孫を預かっているため、なかなか講演会等には出かけることができません。「まなびのめ」を読むことで、少しでも学びたいと思っています。
ありがとうございます。皆様の学びの一助になれればと思い、制作しております。
託児所のある文化施設や講演会が出来ればよいのですね。
第20号へのご感想(10)
各施設の日付順の展示やイベントが掲載されていますので、出かける参考にさせていただいております。
参考にしてくださり、ありがとうございます。「まなびのめ」ではイベント参加の体験記も募集しておりますので、参加後印象に残ったことなどありましたら、是非ご投稿ください。
第20号へのご感想(11)
「学びの庭におじゃまします」がおもしろいです。
楽しんでくださり、ありがとうございます。これからも、読者の皆様に興味を持って楽しく学んでいただけるテーマ、企画を出していきますので、ご期待ください!
第20号へのご感想(12)
情報機器の活用状況のいまを知ることができた。子どもの興味関心をひくことは知っているが、いかんせん、空き時間が少なく、放課後も余裕がないため、準備時間が確保できないのが悔やまれる。が、本誌を読み、少しずつできることを模索していく氣持ちになれた。
実際に先生をされていらっしゃるのでしょうか、ありがとうございます。
先日もTVで学習支援のツールとしてタブレット型端末が有効であるとの話題が出ているのを観ましたが、新しい機器の使い方の習得や活用法に苦心されている現場の先生方も多いようです。情報機器の活用も重要ですが、そのための準備や練習をするための時間確保ができるような教育現場作りも合わせて考えて行く必要がありますね。
第20号へのご感想(13)
「学びの庭におじゃまします」を読み、現在の学校教育の現場を知る事が出来ました。意外だった、学校のICT化の遅れ。そして、導入後の効率・効果。「反転授業」と言う、新しい教育の形。教育の変化・未来を知る事ができ、とても良かったです。
お褒めの言葉、ありがとうございます。
「反転授業」の箇所を読んで、わたしは生活綴り方運動を思い浮かべました。児童や生徒が自発的に学んだり、読み書きすることは、いつの時代でも教育の基礎なのだと思いますが、ICT化によってそれが促進すると良いですね!
第20号へのご感想(14)
日々いろんな変化へ進化していると思った。
何氣なく変化はあるのでしょうが、後になってみないとなかなか氣づけないものですね。「まなびのめ」も、ますますよりよく進化していきます!