第6号へのご感想(1)
図書館は私(大学生)にとっては必要な場所。調べたい書物が近くにあり検索も簡単に出きる施設があるのは大変頼もしい。又、静かな環境ができ、そこで学習が行えるのは学生にとり重要です。それも一般の人々でも利用ができるのであるから大いに利用したい。但、時間確保が難しいのが難点である。時間をこじ開けなければならない。
今回10月4日(日)は「まなびのめ」にはない、エル・パーク仙台で行われたメキシコ映画祭について。参加者はそんなに多くなかったが昔懐かしいモノクロ映画、マリア・カンデラリアと価値ある男の2本。人間について考えさせられた。何のために生きるのか。生きる価値は?・・・。
「まなびのめ」にない情報をいただきありがとうございます。
「人間」や「生き方」について考える時間というのはとれないものです。ましてや「答え」は…。近づくことを努力するためにも、智の宝庫でもある図書館はこれからも利用していきたいものですね。
第6号へのご感想(2)
私は良く図書館を利用しています。学童保育の子どもたちに紙芝居を上演する、大型絵本を読みきかせする、また、乳幼児の為の「おはなし会」の時に読む小さい子どもたち用の絵本など借りに行ってました。デジタル時代の図書館のあり方、それは市民が鍵を握っている。良い方向に持っていくのも含め、ひとりひとりの意識が大きいと知りました。
今度はぜひ、そのあたりのことを調べるために、ご自分が読む本を探してみてはいかがでしょうか。
第6号へのご感想(3)
図書館の発達に関してなかなか知られてない事実に驚きました。情報の電子化は更なる高度な研究に繋がるだろうと感じました。
いろいろなアナログ、デジタルのネットワークを駆使して、電子化することにより、学術研究の中では大きな役割を果たすことになっていくであろう図書館の未来形に期待したいですね。
第6号へのご感想(4)
「まなびのめ」第6号拝読いたしました。毎号大変読みごたえがあり、深く問題を考えさせられる契機を与えていただいています。編集者の方々はどんな方々なのだろうと、その知識の深さ、情報を得る能力、発信力・・・と様々なことを考えています。これからも「まなびのめ」を楽しみにしております。こんなに力量を感じるものはないものです。期待しています。ありがとうございます。
インターネット検索にばかり私自身依存する日々を送っていますが、東北大川内の図書館に行くとやはり自分の足でさがして得る本と情報はネットでは得られないものがあります。
新しい情報(本)を手に入れられたりするのが意外と図書館だったりします。
先日、久しぶりに図書館を見回ってみて感じました。
第6号へのご感想(5)
なかなか外出のままならない日常ですが、居ながらにして、貴重な講話を拝聴しているようで大へん勉強になります。
ありがとうございます。これからも皆さんと学術の世界をつなげる「まなびのめ」となるよう頑張ります。
第6号へのご感想(6)
最近本を読まなくなって来ました。でも図書館にいっては本を借りて来ます。少しでも学ぶ姿勢を大事にしたいと思うからです。図書館っていいですよね。行くだけでも読んだ氣分になれます。尚絅の図書館も期待しています。
一般の方に大学の図書館が開かれているということは意外と知られていない事実です。ぜひ、お近くの大学図書館に足を運んでみて下さい。
第6号へのご感想(7)
わかりやすいし、見開きのページが開きやすく、内容がいい。
ありがとうございます。今後とも「まなびのめ」にご期待下さい。
第6号へのご感想(8)
問題解決のワンスットップサービス及び情報データベースサービスも含め、市民に快適な知的環境を提供してくれる図書館の大きな役割に期待します。
図書館は本を読むための環境が整っています。ゆっくり時間を使い、じっくり知識を深めるためには最適なところです。またぜひ図書館の「情報」に浸かってみてください。
第6号へのご感想(9)
インターネットで居ながらにして情報収集が容易になった時代でも、それを踏まえた新たな図書館の存在意義を再認識しました。
「図書館」というデータベースとインターネッというデジタルデータベースを使い分けて情報収集をするともっと検索、情報収集の幅が広がりますね。
第6号へのご感想(10)
はじめて「まなびのめ」を見ました。内容の充実さに驚きました。おふたかたのお話はもちろんですが、‘学びのイベント’を知らなかったので、行きたいイベントの多さに驚きでした!! その分野もさまざまで、誰しもが参加できるオープンキャンパスですね。勤務が月~金までなので土曜日にある講座に参加したいです。早速、アンモナイトにでも☆☆楽しみです。
ありがとうございます。イベント情報はWeb版であたらしい情報をどんどん公開していますので、そちらもご利用下さい。
第6号へのご感想(11)
子供連れで毎週通っている図書館について、ちょっと立ち止まって考えさせられました。専ら子供用の本を借りに行く今日この頃の私ですが、子供向けの本の中には大人が「セルフラーニング」するための入門書としても十分役に立つものも多く、子供と共に学ぶ楽しさを味わっています。
学びイベント情報の中に託児可能かどうかの情報が載っているとありがたいです。我が家には5歳と3歳の子供がいるので、託児施設が近くにないとなかなか学びイベントに参加しづらいと感じています。
絵本は大人になってから読むと、また別の世界が見えてきますね。甥っ子が持ってくる絵本をみて感じます。「まなびのめ」はたくさんの情報を発信したいけれど、限りあるページでお伝えしなければならないという矛盾を孕んでいます。子育てにも優しい「まなびのめ」になれるよう努力いたします。
第6号へのご感想(12)
図書館の 歴史がとても古くからだとおどろきました 図書館の将来は市民が決めるという文章が強く心にひびきました。
紀元前のアレクサンドリア図書館?とても想像がつきませんね…
図書館に出向いて書棚を眺めながら情報を手に取るという行為は本当に価値のある時間だと思います。
第6号へのご感想(13)
私の好きなのは、学びイベント情報が好きです。なかなか都合が合わなくて、参加できませんが、毎回、「まなびのめ」を読む度、何か参加出来るのがないかなーとイベントを探しながら楽しみにしています。
いつもご愛読ありがとうございます。仙台市はもちろん、お近くで参加して頂けるように多賀城市、塩釜市などで開催予定のイベントも力を入れて探してまいります。
第6号へのご感想(14)
私も大学で司書資格を取得したので、図書館情報学を学びました。現在ではOPACが主流のため、「情報」という部分がとても重要視されているということを学んだ覚えがあります。
卒論執筆のために国会図書館にも足繁く通いました。今回、特集を読んで改めて図書館情報学について学ぶことができました。
図書館の役割も情報技術と共に進化しています。価値ある情報として「まなびのめ」をご活用いただいているご様子。うれしい限りです。
第6号へのご感想(15)
ちょっと賢くなったような氣がします。
ありがとうございます。学術の世界は決して遠い存在ではありません。市民をつなぐ情報誌として、ますます身近に感じていただけるよう努力してまいります。
第6号へのご感想(16)
大学時代、司書の資格を取るため図書館学を学んでいたので大変懐かしく感じました。
今回お便りいただいた皆さんの中でも高校、大学等で図書館学について受講された方がたくさんいらっしゃいました。今後も「まなびのめ」ならではのテーマでお届けしていきます。
第6号へのご感想(17)
編集部のみなさんこんにちは、
私は、「まなびのめ」という情報誌があること自体知りませんでした。(すみません)今回図書館の科学ということで二人の先生方の話が載っていましたが私個人的に図書館が好きで週二回程度は、行っています。私の町の図書館では一回五冊二週間まで借りることができます。私は、図書館で新聞はもちろんのこと好きな小説や調べ物等、多くの書庫の中から自分の求めている本をチョイスし、読み、分かり、そして感動したり今私にとって図書館はなくてはならない存在になっています。
現在私達の生活の中では、インターネットが普及しなにも図書館に行かない人もいるかもしれませんが自分の好きな本を選びぬく喜びっていうのかな、自分の自己満足かもしれませんが、あまり町の図書館に行くことがあまりない人も是非図書館に足を運んで、いい本に出合ってもらいたいと思います。
ありがとうございます。
どのような形で「まなびのめ」と出会っていただいたのでしょう?!年に4回、新しく学術の世界に触れていただけます。これからも「まなびのめ」をよろしくお願いします。
第6号へのご感想(18)
先日も東北大学図書館での展示を見てきました。企画展「江戸のサイエンス」とその記念講演会に参加して、宮城の暦についての戸坂保佑の天文学について学びました。宮城県人ですが、この名を聞いたのは初めてでしたので興味深く江戸時代の科学について学ぶことができました。おしむらくは西洋の天文学、地動説が導入されれば、仙台・日本の天文学も大きく変ったと思う。
今日(11/18)の「健康スポーツ都市仙台を目指して」は無理なく価値的に少し努力して体を動かすことが健康につながることを学んだ。脳と筋肉の両方を動かしていくことの必要性が分った。
「脳と筋肉の両方を動かしていく…」ご感想のとおりバランスの良いイベント参加に頭が下がります。講座を受講してメモをとる、文章にして残す、等の作業は相当にエネルギーを要しますね。貴重な情報をありがとうございます。
第6号へのご感想(19)
大変興味深く読ませていただきました。落栗色の重ねがとてもよいと、感じました。
「まなびのめ」は年4回発行の季刊誌です。季節を感じていただける重ねの色は、特に女性のファンが増えています。
第6号へのご感想(20)
大変興味を引くテーマでした。次回も期待しています。
「テーマ」に関しては編集部としても大変に時間を要するところです。
次回は「元素を探る」です。とても興味深い内容です。ご期待ください。
第6号へのご感想(21)
図書館で「まなびのめ」を手にしました。多賀城図書館にない本も閲覧することができることを知り、またまたいろんな本を読んでみたくなりました。
公共図書館でもいろいろなサービスを目標として進化していますから県内にとどまらず県外や国立国会図書館などの利用を経験してみるのも面白いかもしれません。
第6号へのご感想(22)
本を借りる「図書館」と「科学」という学問がどのように結びつくのだろう?と思って手にしました。読後、デジタル情報という「科学」技術によって「図書館」が成り立ち、形成されていることがよく分かりました。
科学という分野は表立って見えないところでも結びついている場合がよくあります。そんな「科学」を「まなびのめ」でも大いに探って紹介していきます。
第6号へのご感想(23)
「まなびのめ」をいつも楽しみにしています。今回は図書館の科学ですね。高校の頃、図書館(室)に毎日のように行っていました。学校図書館司書教諭の講習を受けたことがあり、その時に思ったのは、使用する側にも図書館での調べ方など、ある程度の知識となれが必要だということでした。
素晴らしいですね。
「ある程度の知識となれが必要…」まったくそのとおりだと思います。
それが「必要とする情報の発見と入手が格段に向上する」に繋がるのではないでしょうか。