編集部だより

切れました。

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筋が。

これでは話の筋がわからないですね。順を追いましょう。

先日、乗り換え駅で階段を上っていたところ、ふくらはぎの筋を切りました。その結果、いわゆる肉離れ、というものになりました。このところの寒暖差の影響や、足の疲労度や、水分不足や、いろいろな要因があるようですが、とにかく切れました。

痛みによる歩きづらさは、いろいろ教えてくれました。道を歩いていても、ちょっとした段差が大変だったり、確実に車を止めてくれる信号機のありがたさに氣付かされたりしました。

また、普段はほとんど使わない、電車内での優先席も率先して使ってみることにしました。なにぶん踏ん張りが利かないので、座っていた方が安全だからです。しかし、やはりパッとした見た目では怪我がわかりづらいぶん、あまり優先的に座れなかったり、といったことも多々ありました。

すでに怪我から2週間以上経ち、痛みもひいたのでそれまで通りに歩けるようになったのですが、それでも最初の1週間は、上に書いたような、日頃あまり感じられないありがたさや違和を感じながら過ごしていました。そのことはまた、ちょっとした歩道の歩き方や、電車での座席の座り方などに氣づきを与えてくれました。

「怪我の功名」とは言いますが、「怪我による非日常」「怪我からの学び」をした初秋でした。

「まなびのめ」編集部 寺田征也
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