参加体験記

縄文時代の食べもの―鳥とクリを中心に―

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第2回縄文講座「縄文時代の食べもの―鳥とクリを中心に―」

講師:新美 倫子 氏(名古屋大学博物館 准教授)
日時:2015年1月25日(日)13:30 
場所:仙台市縄文の森広場

 縄文の人々は、弥生の人々と違い、農耕を行っていないので、自然に生成しているものを食しているのだろう、と考えていましたが、ただ採集するのではなく、下草を刈り、他の植物が生えないようにする、栗の若木が生えてきたら、離れたところに移植し、より多くの栗が採れるよう、栗山を形成しているということがわかりました。この講座を通して、もっと知りたいという氣持ちになりました。
(あきはいれい)
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