第35号へのご感想(1)
最近の学生を見ると、カードゲームを持ち歩き、スマホの中でさえカードゲームをしている人もいます。その様子を見るとあまりに複雑で、ルールがわからない、一種のパニック状態となります。久利先生の考案されたカードゲームはシリアスな問題を考えさせるきっかけとなり得ますね。カードゲームで遊んでいる人たちも、ある場面において、状況を把握し、適切なカードを切る力を持っています。そのことが発揮されるのがゲームの世界だけでなく、現実世界となったら、どれだけの力となるでしょう。緊急時に本当に役に立つ能力はどのような手段でも育成すべきであると考えさせられました。
こじつけでも、あとづけでもいいから、とったカードの理由を「考える」ことに意味がある、というお話でした。知識だけですまさずに、知恵を育むようにしたいですね。子供も大人も。
第35号へのご感想(2)
子供が小さくてなかなかイベントに行けませんが、今年は多くのイベントに参加したいと思います。
お子様連れでもOKの「学び」イベントもありましょうから、ぜひどんどん参加してみてください。イベントに限らず、小さなお子様連れの皆さまにあたたかな眼差しを向けられる世の中にしたいものです。
第35号へのご感想(3)
久利先生のカードゲームについて、とても興味深く読ませていただきました。次回も楽しみにしております。
「減災アクションカードゲーム」ぜひお買い求めいただき、身近なところから体験してもらえるとよいなあ、と感じます。
第35号へのご感想(4)
「防災士」とても大切なものだと思いました。
そうですね。一旦知識を身につけて終わり、ではなく、いざというときに動けるよう、資格をとった後も日々の習慣づけなどが大事になるのでしょうね。
第35号へのご感想(5)
いつもたのしみにしております。とくに郷土史、食、健康等に関係する学びに興味があります。
いつもご愛読ありがとうございます。ぜひぜひ興味あるテーマの「学び」イベントに足をお運びになり、参加体験記もお寄せいただければ幸いです。
第35号へのご感想(6)
カードゲームで防災の練習するのはいいことだと思いました。普段から防災の意識を持っていないと、いざというとき何もできないと思います。カードを使って柔軟に考えることが大切だと感じました。
まったくそのとおりだと思います。普段なかなか意識付けする機会がなくとも、家族や地域でアクションカードゲームを用いて、実際に自分の考えや行動をシミュレートしておく経験は大変に有効でしょう。
第35号へのご感想(7)
「学び」イベントがたくさんのっていて、読んでいるだけでワクワクしてきます。私もぜひ行ってみたいと思います。
自分の興味や学び心を刺激するイベントがこんなにも豊富なことに、私たち地元民は幸せを感じますね。一度活用し出すと、こんなに重宝なものはありません。どうぞ末永くワクワクを体感していってください。
第35号へのご感想(8)
講座の情報がありがたいです。
意中のイベントを見つけると、毎日毎月の生活にも張りが出てくるものです。学びに年齢性別は関係ありません。いつまでも財産になるような学びに参加してくださいね。
第35号へのご感想(9)
毎号「学びの庭におじゃまします」でお二人の先生方の記事を読ませていただいて、あたかも、講演会にでも参加したような満足感を覚えます。
手軽に居ながらにして第一線研究者のお話が読めるのが「まなびのめ」の大きなウリです。そこからさらに関連の分野や事柄に触れていくことにもなり、充実した世界が開けてきます。次号もご期待ください。
第35号へのご感想(10)
名著への旅『古代ギリシャのリアル』とても書いてある内容が想像をかきたてられるようだった。
名物コラム『名著への旅』をお読みいただきありがとうございます。知っているようで意外と知らないギリシャ。これを機会にギリシャを探ってみてはいかがでしょうか。
第35号へのご感想(11)
今回は受講したい講座がありませんでしたが、次回楽しみにしております。
載せきれない「学び」イベント情報はWeb版にも掲載しております。是非そちらもご覧ください。
第35号へのご感想(12)
毎号ゆっくり、何度も読み返してます。私は、町内会(太白第二町内会)の棟の班長をしており、仙台市地域防災リーダー(S.B.L)をしておりますが、町内会役員でも、このS.B.Lの活動を知らない人もおり、今回の記事は大変うれしく大きな味方になりました。久利美和氏の「減災アクションカードゲーム」を購入して防災の方に目を向けられる心です。
ご愛読いただきありがとうございます、お役に立てて嬉しい限りです。ご町内で防災活動を広めるチャンスですね!カードゲームで遊んでみたご感想など、その後の活動報告もお待ちしております。
第35号へのご感想(13)
カードゲームで防災に関することが学べるとは新しい!と思いました。答えを知るだけでなく自ら考えることも身に付けられるとはいいゲームです。大人こそこのゲームをした方がいいと感じました。
こういうゲームは案外、思考が柔軟な子どものほうが得意かもしれません。知識を競うばかりではなく、子どもも大人も平等に遊べる点が魅力ですね。
第35号へのご感想(14)
シリーズ「東日本大震災」が継続。私も防災への取り組みを継続し、災害について学び続けたいと思います。
震災の記憶を風化させたくない。「まなびのめ」として、学術の世界が力になれることはないか?という想いから、シリーズ「東日本大震災」は始まりました。私たちも、教訓を活かし今後につなげるためにも、学びを続けていく所存です。
第35号へのご感想(15)
難しいが読みごたえがある。
「難しい内容もわかりやすく」を信条に、充実した内容になるよう心がけております。これからもどうぞよろしくお願い致します。
第35号へのご感想(16)
クイズに答えるため、ちゃんと先生方の文を読んでいます。いろいろな学問があるんだなあと思っています。
様々な分野から「学び」をお届けしてまいります。ぜひこれからもしっかり読み込んでご正解いただき、図書カードをゲットしてくださいね!
第35号へのご感想(17)
南相馬市へ引越してきて「まなびのめ」を発見、名著への旅や「学び」イベントたのしみにしています。これからも楽しい企画よろしくおねがいします
楽しみにしていただけて嬉しいです。読者の皆さまにご参加いただくコーナーもございますので、これからもご感想や参加体験記お寄せいただき、「まなびのめ」を一緒に盛り上げてください!
第35号へのご感想(18)
<「学び」イベントに行ってきました>がおもしろいです。
「学び」イベントに参加するだけではなく、「まなびのめ」にご感想やレポートをご投稿いただくことで研究者や他の読者のみなさまに声を届けられ、相互に交流できるという点が大きな特長のひとつだと自負しております!
第35号へのご感想(19)
写真や見出しの配置が見やすかった。文章も分かりやすくまとめてあり、専門用語も多かったが概ね理解できた。読者の興味を引くような記事であった。小見出しのレイアウトが好きだ。文字の色も氣を使っているようで、読みやすかった。次は、専門用語の語句説明などが注釈としてあると、心強いと思った。図書カード1000円分は、『古代ギリシャのリアル』藤村シシン著作を買う足しにしようと考えている。
幅広い年齢層からのご感想を聞きたいと思いつつも、10代、20代の方からのおたよりはなかなか無いので、具体的なご感想をいただけて大変うれしいです! 専門用語というのはどの言葉のことだろう? と改めて読み直しました。より分かりやすくお伝えできるよう努めてまいります。
第35号へのご感想(20)
旅先でふと手にとった「まなびのめ」。研究者インタビューがわかりやすく、面白かったです。他のも読んでみたく、webで過去の分を手当たり次第に読みました。色んな分野の話が読めて、自分には出会うことのない分野だったり、震災のことに関しては他人事ではなく、いつか自分にも降りかかってくるものかもしれないと改めて感じることができました。これからも、webの更新を楽しみにしています。
偶然の出会いに感謝! バックナンバーが読めることはもちろん、Web版だけのコンテンツ「編集部だより」、紙版の「Voice Park」では一部しかご紹介できない読者のみなさまからのご感想が全部読める「読者の声」など、Web版には、遠方にお住まいで宮城県内の「学び」イベント情報はあまり使わない方でも楽しめるコンテンツが満載です。また、シリーズ「東日本大震災」に関しては、仙台・宮城・東北以外の地域の方々にもより深く知り、ご自身のこととして考えていただけるように広めていけたらと思っています。
第35号へのご感想(21)
初めて手にしましたが、「学び」イベントにも参加してみたいと思います。
はじめまして。「学び」イベントに参加された折には、ぜひ参加体験記をお寄せください!
第35号へのご感想(22)
毎回いろいろ勉強になります。
先生方のお話を聞いた後、モノの見え方が変わると毎回感じます。これからも「まなびの『芽』」になればうれしいです!
第35号へのご感想(23)
震災について再び考えることが多かった。
ご感想ありがとうございます。震災について考えること、思い出すこと… 勿論忘れることは無いですが、時が経つにつれ自分の中で過去との接し方も変わります。お金も時間も使わない「考えること」が一番大切なのかもしれませんね。
第35号へのご感想(24)
いつ、どこでどんなことが発生するかわからない自然災害。そしてもし発生したときの被害を最小限度にするためにはどうしたらいいのかと、それなりに研究し開発にとりくんでおられる現状を知ることができ、とてもありがたく感謝するばかりです、ありがとう。
震災から6年経ち、自然災害について考える機会が日に日に薄れているのを感じます。「まなびのめ」編集部ではシリーズ「東日本大震災」を継続する予定ですので、是非今後もお読みいただければと思っております。
第35号へのご感想(25)
「学び」イベントは東北大学サイエンスカフェに参加することが多く、無料で参加できるという点などから大変ありがたいと思っています。「学び」イベントが仙台市内でこんなに多く開催されていて、仙台市に住んでいる者として恵まれた環境にいるんだということを実感しています。「まなびのめ」を参考にしてこれからも参加したいです。
東北大学サイエンスカフェ、私も大好きです!スタッフの方がとても優しく、はじめて市民向け公開講座に参加する方も非常に氣軽に参加できると感じます。元々「まなびのめ」一読者だった頃から氣になっており、編集部に入ってから参加したのですが「これだけ面白いなら、もっと早く参加すればよかった」と後悔です。サイエンスカフェ以外の市民向け講座で東北大学様でも新たな動きがあり、「まなびのめ」でもコラボ企画等を考えておりますのでご期待ください!
第35号へのご感想(26)
仙台以外の話題も盛り込んでほしい。
様々な情報を収集出来るよう、編集部一同頑張ります!
第35号へのご感想(27)
チーム防災士についてはラジオで活動を聞いたことがありました。若い人が頑張っているということが今回よりわかりました。
先日東北福祉大学様を訪問した際に、チーム防災士の学生さん達が写真撮影をしていました。広報課に尋ねた所、小学校低学年向けに作成した「輝け☆未来のぼうさいっこ」という絵本が完成したということでした。絵本の制作は約1年がかりで、南三陸の小学生との交流から始まったそうです。様々な活動をなさっているチーム防災士、今後も要チェックです!
第35号へのご感想(28)
「まなびのめ」はじめていただきました。「学び」イベントが身近でこんなにたくさん行われているなんて、全く知りませんでした! あと「名著への旅」で紹介されている本が面白そうで、ぜひ読んでみたいと思いました。
はじめまして、「名著への旅」もお読み頂きありがとうございます!「学び」の興味は案外どこに落ちているか分からないもの。氣に入ったイベントがありましたらば、一歩踏み出してぜひ参加してみてくださいね。
第35号へのご感想(29)
学生がいざというときに落ち着いて周囲の人を引っ張っていくこと、日頃から防災について考えていくことの大切さを改めて感じました。また、小さな子供でも防災に関心を持ち、知識をつけられるような開発も進んでいることがわかりました。
専門的な知識を持っている学生さんが身近に居てくれたら、有事の際にとてもありがたいなぁと感じました。年齢を問わず、日頃から防災について考え・学ぶ姿勢が大切ですね。いざと言う時に、周囲の人々を助けられる人間になりたいものです。
第35号へのご感想(30)
写真の部分の印刷が独特の2色(本文と表紙の色)なので違和感があります。できれば墨版で印刷した方がよいのでは。
写真のみならず、毎号季節ごとに伝統的な「襲色目(かさねのいろめ)」の2色印刷にこだわってまいりました。なるべく見づらくないように配慮しつつ続けていく所存です。
第35号へのご感想(31)
昨年、石巻港に<ちきゅう>が寄港、内覧会で一般公開。「日本沈没」平成版に日本海溝へ一堂に会した調査船、ジャムステックの研究室としても最新鋭の設備が揃う<洋上のラボ>ですね。
当分野における日本の技術はすばらしいですね。そういえば、トンネルの切削技術も日本は世界のトップクラスということをほんの数日前テレビで視ました。この「ちきゅう」によってさまざまな解明が進み、人類が自然災害の脅威から解き放たれることを願わずにはいられません。
第35号へのご感想(32)
大震災の辛い経験を、次世代が想いを持って具体策を講じていることに共感しました。
知識を身に着けるだけでなく、自ら考え行動を起こしている学生さんたちは、大きな希望ですね。学内にとどまらず、地域やさらに下の世代を巻き込んでいこうとしているところが特に素晴らしい取り組みだと感じます。
第35号へのご感想(33)
防災士、という資格は聞いたことがありましたが、専門の人が学ぶもの、という氣がしていて、一般の人には関係ないと思っていました。たくさんの一般の人やまた学生さんが学んでいることを知って、興味を持ちました。自分でも防災・減災のために何ができるか改めて考えたいと思います。
「自助・公助・共助」の「自助・共助」が、これからの災害時にはより大事になる、という話を聞きますが、「専門家」でない多くの「一般人」が、専門知識や技量を身につけることが質の高い「自助・共助」につながるのでしょうね。