編集部だより

志と成長のはなし

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 年が明けたと思ったらあっという間に3月、卒業シーズンです。体感としては、年齢とともに、日々が過ぎるのが早くなっています。
 大学を卒業して早数年、年齢だけはしっかり増えていきますが、中身が年齢に伴っていない感じがして、自分が幼いころに想像していた「大人」とはずいぶん違うなあと思います。
 すでに結婚して子育てをしている友人もいれば、バリバリ働いて多数の部下を率いるポジションについている友人もいますが、久々に会う友人たちはいろんな面で何だか成長しているように見えることが増えました。

 ドイツの詩人、シラーの名言のひとつに
   「人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である。」
というものがあります。

 先の友人たちも、年を取ったから、親になったから、管理職になったから、は直接的な理由ではなくて、自覚や責任感、目標など「志」の変化が強く影響して、大人になったように見えるのだろうと思います。
読者のみなさまも、毎号いただいているご感想や、「まなびのめ」をお読みになっていること自体から、新しいことを貪欲に学ぼうとする志の高さがうかがえます。ぜひより多くの「学び」イベントに足を運んでいただき、「参加体験記」をお寄せ下さい!

 ちなみに、わたしの名前は「志が穂(みの)るように」という思いで付けられました。両親の思いに報いるべく、志を高く持って成長していきたいものです。

「まなびのめ」編集部 三上 志穂
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