第34号へのご感想(1)
下館和巳先生の「シェイクスピアをラーメンのように」を読み、学生時代に少し読んだものの、暗くて肩の張るようで途中であきらめたので深く理解できなかったが、鳴子をモデルにした舞台と東北弁での演出だったら、肩の力が抜けて劇にのめりこめそうな氣持ちになりました。被災地では私も「誰も死なない劇」と少しコミカルなものをと欲を張ってます。下館先生に叱られるかもしれませんが、私の今の氣持ちです。仙台公演は見さいっからねぇ~。
先生によると、元々シェイクスピアの演劇は、肩肘張らずにフランクな氣持ちで観るようなものだったそうです。歴史を積み重ねる中で、どうしても「高尚なもの」ととらえがちになっているのでしょうね。下館先生主宰の劇団の公演でそれを払拭できたら、観る方も、演じる方も嬉しいことですね。
第34号へのご感想(2)
夏目漱石の作品のメッセージの深さを感じました。読む時期によって感じ方が違うのが魅力のひとつだと思いました。
わかってもわからなくても一度読んだらそのままにすることが多いのですが、年を重ねたのちに読み直す、というのも味のあることなのですね。
第34号へのご感想(3)
漱石と仙台との縁を知り、漱石文学をあらためて読み直してみたくなりました。
親近感がわくと、読み方も違ってくるかもしれません。佐藤伸宏先生オススメの「永日小品」あたりからぜひ。
第34号へのご感想(4)
大学の先生方の専門的なお話や様々な経験談などを読むことができ、人の話を聞くことが好きな私にとっては、心休まるような時間を過ごすことができます。
人の話を聞くことが好きな私にとっては、毎回取材に立ち会えて先生のお話を間近で聴くことができ、役得感を得ています。その感じが、読者のみなさまに伝わったらいいなあ、と毎回願っております。
第34号へのご感想(5)
著名な大学の先生方の講演・講義に参加したような氣分で「学びの庭におじゃまします」を読ませていただいております。
実際に話を聴いているような感覚でお読みいただけていたら幸いです。機会があったらぜひ、実際の講演・講義も聴講くださいませ。そしてその際はぜひ「参加体験記」をお寄せください。
第34号へのご感想(6)
主婦の私でも行けそうな「学び」イベントを見つけました。無料で申込不要の文字にも、肩肘はらずに行けそうな氣がします!
いいですねー。「知りたい」「学びたい」という知的好奇心があれば、誰にでも学ぶチャンスはたくさんある、ということを「まなびのめ」を通して、編集部員も実感しています。自分で敷居を高くしないで、氣軽にどんどん「学び」イベントに足を運びましょう!
第34号へのご感想(7)
「学びの庭におじゃまします」、今回は興味がありすぐ読んでしまいました。次号のテーマも楽しみにしています。
ご興味にジャストフィット出来たことは、編集部としても快哉を叫びたいところです。次号もどうぞご期待ください。
第34号へのご感想(8)
読むことによって勉強させていただいています。
色・手触り・インクの匂い等ひっくるめて、やはり紙を以てする「読み」にはインターネットや電子データからは味わえない良さがあります。末永くお勉強の一助として「まなびのめ」を可愛がってください。
第34号へのご感想(9)
「学び」イベントがいろいろあり、見ているだけでも楽しいです。他のフリーペーパーでは得られない情報なのでとても貴重に思います。
そうです、それが一番の「ウリ」です。いろいろ学んでみたいけど、どこで何が催されているのか分からない、ということで二の足を踏んでいる方も結構いらっしゃるのです。どうか存分にご活用ください。
第34号へのご感想(10)
仙台地域の学びのイベントがまとめられていてとても助かります。2部お送りいただいたので、1部は学生の手の届くところに置かせていただきました。もう一歩、学生にこうした場所に足を踏み出してもらうために、どんな働きかけをしたらよいか…まずは自分が足を運ぶことですね。
お若い人たちへの氣配りもしていただいて、感謝とともに敬意を表します。編集部としても、もっともっと若い人たちにも手に取ってもらえるよう、日々知恵を絞っています。
第34号へのご感想(11)
初めて手にしました。「学び」イベントに是非参加したいと思います。
「まなびのめ」との初めての出逢いが、きっとご自分の人生をより豊かなものにしてくれると信じます。踏み出したその一歩が学びへの素晴らしい一歩となりますように。
第34号へのご感想(12)
「学び」イベントがあるのは知っていましたが、冊子でまとめてあるのは初めて知りました。季刊誌ということで、意識してチェックしたいです。
自分の生活圏で開催される「学び」イベント一覧が、これほど充実しているフリーペーパーは「まなびのめ」を置いて他にはないものと自負しています。月ごと・季節ごといろいろとお出かけのご予定を立て、お楽しみください。
第34号へのご感想(13)
いつも読ませていただいていました。実際「学び」イベントに参加することもありまして、何かと役立っています。持ち歩いて、何回か読んで興味のあるイベントに出かけたりしています。
いつもご愛読いただき、ありがとうございます!かなーりご活用いただいているようで、編集部としても感無量です。今度イベントに参加された際は、是非ご感想もお寄せくださいませ。
第34号へのご感想(14)
今回は特に難しい内容だが、わかりやすい文章にしている。
ありがとうございます。「学びの庭」記事は、先生方のご協力、編集ライター・大泉浩一氏の手腕により毎号ご好評いただけて、いつもありがたく感じております。
第34号へのご感想(15)
いつもたのしみです!
今年もこのテーマがやってまいりました、シリーズ「東日本大震災」。今回は人材育成に焦点を当て、「育てる」お話を伺います。どうぞ、次号をお楽しみに。
第34号へのご感想(16)
近場の情報を知ることができ、楽しみながら読ませていただきました。初めて目にしましたが、置き場所が他にどこか知りたいです。
はじめまして、お手に取っていただきありがとうございます。
「まなびのめ」は仙台市内や近郊地域の文化施設、市民センターや図書館などに設置しています。こちら(http://manabinome.com/about)でもご紹介していますので、どうぞご参考ください。
第34号へのご感想(17)
たくさんの情報が得られてとても参考になりました。両親にもすすめます。
ありがとうございます!みなさまもどうぞ、ステルス・マーケティングならぬダイレクト・マーケティングのほど、よろしくお願い致します!
第34号へのご感想(18)
「学び」のイベントの予定が載っているので行くきっかけとなっています。
宮城県内イベント情報誌はさまざまありますが、「学び」に特化したものは「まなびのめ」で(←トル)だけであります。県内でもこれだけの知的なイベントが開催されていますので、是非いろいろご参加ください。
第34号へのご感想(19)
夏目漱石は大変有名な方ですが、弟子の方などを通して、東北にゆかりがあったことを知り、感動しました。また、土井晩翠とも交流があるなんて、面白い発見でした!
土井晩翠、仙台、とわたしたちの身近なものと結びつきがあると、俄然、夏目漱石その人に興味が湧いてきますよね。ぜひ「学び」のきっかけにしてください。
第34号へのご感想(20)
毎号楽しく拝読しています。
いつもありがとうございます。第35号のテーマは『シリーズ東日本大震災【6】―育てる―』です。次号もお楽しみに!
第34号へのご感想(21)
感動しました。
感動をご提供できて何よりです。文学好きで「夏目漱石もシェイクスピアもどっちも読んだよ!」という方にも、「難解そうで敬遠していた」という方にも楽しんでいただけるお話を聞くことが出来ました。
第34号へのご感想(22)
中味が濃く、教養が深まるようです。
作者自身や時代背景をよく知ると、同じ作品を読んでも捉え方も変わってきますね。さらに教養を深めていただけるよう、これからもますます充実した内容をお届けいたします。
第34号へのご感想(23)
社会人になると学ぶ機会があまりないため、「まなびのめ」の講座はありがたいですね。「まなびのめ」を活用して参加したいと思います(参加しましたら必ずレポートいたします)。子供(小2)が通っている木町通小学校出身の土井晩翠先生が夏目漱石と交流があったことを知り、うれしくなりました。
木町通小学校といえば、「土井晩翠先生の母校」というような内容の横断幕が印象的です。「学び」イベントの参加体験記、期待しております!
第34号へのご感想(24)
漱石もシェイクスピアも好きな作家なので、記事を興味深く読みました。図書カードが当たったら『東北のジュリエット』購入します?
興味のあるところにスポットを当てられて良かったです!図書カードが当たるといいですね~。
第34号へのご感想(25)
下館先生の記事がとてもなつかしかった。
「なつかしい」とは、過去に先生の講演を見に行かれたのでしょうか。下館先生は非常に顔がお広い方なので、どんなご縁なのか氣になります!
第34号へのご感想(26)
いろいろと勉強になります。普段なかなか接することがないので。
普段のぞかない世界を垣間見ることで、心が豊かになる「まなびのめ」にするように編集部一同心がけます!
第34号へのご感想(27)
日常に文学を交えて豊かな心を育みたいです。
文学は心の栄養、と昔聞いたことがあります。豊かな心を育んで日々を毎日楽しく過ごして行きたいです。
第34号へのご感想(28)
今回初めてまなびのめを入手しました。これからも活用させていただきます。
ご感想ありがとうございます!「まなびのめ」を小脇に抱え、いろいろなイベントめぐりの際にご活用いただければ幸いです~ 今後ともよろしくお願いします!
第34号へのご感想(29)
「学び」イベント参加後の感想が掲載され喜んでおりました。
ご感想ありがとうございます!読者様の感想が何より励みになっております!