第32号へのご感想(1)
自分の大学の教授のお話が載っていて、このような情報誌があることを知りました。「学びイベント」コーナーが読んでいて楽しかったです。独り暮らしの大学生は基本的に新聞を取っていないので、このような無料の情報誌があると助かります。
先生からお配りいただいて手に取られたようで、ありがとうございます。学生さんにも浸透し、「うちの先生にインタビューしてほしい」と声がかかるのを当初から想定しているのですが、今のところそういうケースに至っておりません。ぜひお声がけください。
第32号へのご感想(2)
生徒が主体的に参加する「アクティブ・ラーニング」についてが印象的でした。ただ正解を探り当てるのではなく、自分たちで調べたり考えたりすることに大きな意味があることがわかりました。生徒たちが広く社会に目を向け、政治に対しても主体的に関わっていくことができるような教育が大切だと感じました。
学ぶ側の主体性が、「学び」には大切なのですね。子どものころに「教えられていた」のとは異なり、大人になってからの「学び」を考えると、そのことが実感されるのではないでしょうか。
第32号へのご感想(3)
「主権」について、大人こそが考え学ぶ。学び直すことができました。
そうですね。すでに選挙権を得て久しい「大人」こそ、ですね。
第32号へのご感想(4)
吉田剛先生の「(学生の)社会参加の意識の弱さ、横並びの意識の強さ、権利の主張はするが義務、責任感への消極性」という一文が的を射すぎて凄い!の一言です。学生を軽んじる訳ではなく周りの大人も何かする時にすぐに答えを渡すのではなく答えにたどり着くよう促し、見守り、主体性、自発性を育てていく必要があると感じました。
学生の中には、主体的、積極的に社会に関わる方もいるでしょう。そういう方々が疎外されたり、敬遠されたりすることなく、むしろそこから周囲によい影響を与えられるとよいですね。学生以外でも同様かもしれません。わが身を振り返ってみましょう。
第32号へのご感想(5)
テーマが「主権」で政治の話だったので、少々難しいかと思いましたがそんなことはなく、特に糠塚先生のフランスのパリテの話は興味深く、日本もそうなればいいのに! と思わずにはいられません。
我が国の女性議員の割合の低さは、これからの課題ですね。日常をみると、元氣な女性がたくさんいるので、議会にももっともっと進出してもらい、活性化してもらいましょう。
第32号へのご感想(6)
「主権は国民」と言われてもわからなかったので、政治について話すことも主権の行使、教育の機会が少ないのかと納得。
確かに日常生活の中では政治や主権について話題になることが少ないかもしれません。私たち国民が主権者であるという自覚をもっと持つことが、より暮らしやすい世の中を創るカギなはずですし、その意味では小さい頃からの教育は大事ですね。
第32号へのご感想(7)
「学び」の感想を載せていただきありがとうございます。「まなびのめ」を見てイベントに参加させていただきます。
自分の文章を世間の多くの方たちに読んでもらえるというのは、大変素晴らしいことだと思います。また何より自分の生(せい)の、暮らしの、人生の証(あかし)になります。ますます「まなびのめ」をご活用くださり、またその証が届くことをお待ちしております。
第32号へのご感想(8)
<「学び」イベントに行ってきました>の名取市の方のはとても参考になりました。
他の方たちの学びようや捉え方を読むのは、参考にもなり、またとても楽しいものです。孔子も「思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し〈(自分で考えてばかりで(他人や書籍から)学ぼうとしないのは、(独り善がりになり)大変危険である〉」と言っていますしね。
第32号へのご感想(9)
今回は「主権」で難しいテーマでしたが、糠塚先生・吉田先生の話題は私にもわかりやすいものでした。「学び」イベントはとても興味深く参加しやすいものがたくさん紹介していただきました。ありがとうございます。
「主権」の記事を楽しんでいただいたようで何よりです。毎回先生たちが判りやすくお話してくださるので、私たち市民も学ぶ機会を定期的に得ることができます。「学び」イベント情報もどしどしご活用ください。
第32号へのご感想(10)
政治や主権に関することは、ひとりの教員が教えられることではありませんね。アクティブ・ラーニングという言葉が一人歩きして、義務的にやらせるような良くない状況も有りますが、適用されるべき領域もあるようです。正義や政治、正解の見つからないテーマこそ、考え、話し合う必要があると感じます。
何が正義であるか、政治とは国民にとってどうあるべきか、主権者教育にどう関わっていくか等について考え、話し合いの場を持つことは、大人にとっても子どもたちにとっても今後ますます大事になっていくでしょう。
第32号へのご感想(11)
今までの「まなびのめ」テーマ一覧を見て、自分の目が釘付けになりました。これまでの冊子を手元に大切に保管し、時折読み返しています。最初に手にしたのは第19号です。以来、毎号大切な情報誌として3ヶ月が待ち遠しくなりました。Web版もあるとの説明ですが、パソコン無縁の私なので、毎号手にするのを楽しみにしています。毎号読める機会を与えている貴誌、そこから得る喜びを味わっています。知人にも紹介しました。読者が微増するでしょう。感謝します。
大切にご愛読頂けているのを感じ、胸が熱くなりました。冥利に尽きる、の一言です。編集部共々精進してまいりますので、これからもよろしくお願い致します。もし、バックナンバーをご希望の際は、どうぞお声がけくださいませ。
第32号へのご感想(12)
いつもおせわさまです。たのしく拝読しました。
いつもありがとうございます。これからもご愛読の程、よろしくお願い致します!
第32号へのご感想(13)
初めて拝見しましたが、興味深いイベントが何件かありました。次回号も楽しみにしています。
はじめまして。Web版にも、さらに多くのタイムリーなイベント情報が随時更新されていますので、今後ともぜひご活用ください。
第32号へのご感想(14)
子育てと仕事の慌ただしい毎日のなか、縄文の森広場で束の間のリフレッシュをし、思いがけず御誌を読ませていただきました機会に、これからは子育ての合間に読書などの「まなび」をまた始めてみようと思います。
手軽に「学び」の機会に触れ、ちょっとした空き時間の勉強にもなる「まなびのめ」は本当に良いフリーペーパーですね!(ダイレクト・マーケティング)お忙しい日々の中でも「まなびのめ」をお側に置いてくださり、ありがとうございます。
第32号へのご感想(15)
糠塚先生の「未来の国民の生活にも責任を負っているはず」との言葉にハッとさせられました。自ら考えること、疑問に思うこと、学ぶことの大切さを感じました。「まなびのめ」を活用し、「学び」イベントに行こう!!と思っています。片づけ好きの私、吉田先生の写真を見て、失礼ながら「あ~片づけたい!」と思ってしまいました。やはり資料がすごいですね。
糠塚先生のお言葉から、少しでも一人ひとりの意識の改革に繋がってゆくと良いなぁと感じています。まずは、自分から。そうだ、「学び」イベントへ行こう!
第32号へのご感想(16)
近くでやっているイベントなども多く載っていたので、氣軽に参加できそうで、ぜひ行ってみたい「学び」イベントが多数ありました。今度は感想を送りたいと思います。
「学び」イベントに行ってきましたのコーナーを、講演なさった先生が読んで喜ばれている、との声もあります。参加された際には、積極的に感想を届けていきましょう!
第32号へのご感想(17)
いつもありがとうございます。「学び」イベントを利用していろいろ参加いたしております。
「学び」イベントはいかがでしたか? 「こんな話が面白かった」など簡単なもので構いませんので、研究者や読者のみなさまに「学び」イベントでの体験をお伝えいただければ幸いです。
第32号へのご感想(18)
Voice Park 楽しみに読んでいます。編集部のコメントがていねいであたたかい氣持ちになります。
編集部でも、読者のみなさまからの声を楽しく拝見しております。やはり、反応をいただけるというのは嬉しいものです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第32号へのご感想(19)
吉田先生の「権利は主張しても義務や責任を負うことには消極的。これは大人を含む日本社会の問題。主権者教育は大人にも必要だ」に納得しました。
グサッと刺さる言葉ですよね。「主権とは? 主権者とは?」を、単に知識としてではなく自分たちのこととして考え、話し合っていくことが大人にも子どもにも重要なのだと思います。
第32号へのご感想(20)
糠塚先生の現在憲法への考え方がわかりやすい。高齢者にも非常に参考となった。良い内容です。
18、19歳による投票が今夏から実現するにあたって考えたテーマですが、若い世代だけでなく皆が改めて主権について考えられる良い記事になりました。
第32号へのご感想(21)
毎回勉強になります。
これからも楽しく勉強していただけるような内容をお伝えしていきます!
第32号へのご感想(22)
「学び」イベントを眺めているだけで、つい勉強した氣分になってしまいますが、できる限りいろいろな講座に参加したく思っております。
「学び」イベント情報は、有料/無料・予約の要/不要の区分が明記してあります。まずは氣軽に無料・予約不要のイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
第32号へのご感想(23)
教育の現場の現状なども知ることができ、またフランスでの政治に対する姿勢等、大変勉強になることばかりです。
ご活用頂けて幸いです。今後も世の中の流れに乗りつつ、教育・政治などの内容についても特集させて頂きたいと思います。
第32号へのご感想(24)
レベルが高かった。
これからも質の高い記事を提供させて頂きます!
第32号へのご感想(25)
政治や主権についてあらためて「なるほど」と深く勉強することができ、とてもありがたく感謝しております。これからもときどき目を通し、わが頭を活性化させたいと思っているところです。
「政治」や「主権」はテレビでもよく特集されている内容ですが、現状の政府の方針をベースにプラスαとして報道されている事が多く、基本的な内容をお届けする機会が意外と無いように感じていました。今回の糖(←糠)塚先生・吉田先生のインタビューで「なるほど」と思って頂き「狙い通り!」と感じております。
第32号へのご感想(26)
32号では「主権」がテーマでしたが、小中高で歴史・公民で習った印象では、幕末・明治時代には我々の先人たちが、随分と苦労して欧米の先進的な制度を導入していったものだったと記憶しております。大学の先生方のように、我々も自国の制度のみに目を向けるのではなく、海外の制度等と比較することで見えてくるものもあるのではないかと思いました。
「18歳選挙権」の良い側面は、日本国民全体が自国の制度を振り返り、他国の政治の歴史・成り立ちについて学ぶ機会を得た事だと感じています。幕末・明治時代の先人達には遠く及びませんが、現代に生きる我々も国際社会の一員として先進的な制度を導入する事を常に意識したいです。
第32号へのご感想(27)
糠塚先生の<日本国憲法の前文のさらにその前に「上諭」があり、現憲法は手続き面からすれば「戦勝国の押し付け憲法」とはならないだろう>を目にし、目から鱗でした。「上諭」を初めて知り、憲法成立過程からしてあらためて、私としては現憲法を尊重してほしいと思いました。なお、本誌を知って送付いただくようになり、「学び」イベントの参加も増え、充実の日々が過ごせており、編集・発行者の皆様に謝々です。
「上諭」をきっかけに現憲法成立過程までご一考頂ける機会になった事を大変嬉しく感じております。また「学び」イベントの参加して頂いているようで、編集部としてとてもありがたいです。ご参加頂いたイベント内容のご感想も是非お待ちしております!
第32号へのご感想(28)
誌面(特に色)とても好き。色のセンスGood。内容もシンプルにとてもタイムリーなことを、変にいじくらず記してあり、専門用語など知れてよし。イベント内容もバラエティでGood!!
誌面の「襲」の色は編集部内でも評判が良く、季節にあった色をチョイス出来ているのではないかと自負しております。これからもGoodな記事をご提供させて頂きます!