編集部だより

「まなびのめ」第26号発刊しました。

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「まなびのめ」第26号の発刊から1週間ほど経ちましたが、みなさま、お手に取って頂けましたでしょうか。まだ、という地域もあるかと存じますが、現在鋭意配布中ですのでお住まいの地域にお届けされるまでもう少々お待ちください。
最新号の「研究者インタビュー」記事はWeb版でも読むことが出来ますので、一刻も早く読みたい!という方はそちらをご覧くださいませ。
先日、仙台駅内の観光案内所にも配布をしてまいりましたので、仙台駅にお立ち寄りの際は是非お持ちいただければ幸いです。

第26号は芸術の秋、ということで、「音楽」の分野から宮城教育大学教育学部准教授 小畑 千尋先生、「臨床美術」の分野から東北福祉大学准教授 大城 泰造先生からお話を伺いました。
「音痴」や「歌」に自信の無いという方は多いかと思いますが、小畑先生の記事は是非そんな方にも読んでいただきたいと思います。
「臨床美術」という言葉について、私個人的にあまり馴染みのないものではありましたが、だからこそ「まなびのめ」で取り上げ、大城先生のお話を聞くことができて良かったと感じました。

第26号についてのご意見ご感想・クイズ応募、はたまた参加体験記などありましたら、「まなびのめ」編集部までご投稿ください。
お寄せいただく投稿記事は、Web版と紙版で公開の上、大切に保存させていただきます。

「まなびのめ」も第26号となり、重ねる重みもなかなかのものとなって参りました。「26」という数字に、若干節目のようなものも感じます。
「まなびのめ」はこれからも、「学術の世界」と「市民」の橋渡しとなれるよう日々精進して参りますので、今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。

「まなびのめ」編集部 齋藤 麻実

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