学術の世界と市民をつなぐ情報誌 「まなびのめ」は、主に仙台市内の大学、研究施設などの研究者の方々の研究成果を市民のみなさんに広く知っていただくためのフリーペーパー&Webサイトです。
Web版では紙版の情報はもちろん、みなさんの身の回りで開催されている市民公開講座、シンポジウム、講演会やセミナーなど、紙版に比べより多くの情報を「『学び』イベント情報」として随時まとめ、更新しています。
みなさんの生活をより良いものとするために日夜、研究を重ねている研究者の方々からの情報発信にぜひ足を運び、参加し、耳を傾けてみてください。きっとみなさんの「学び」にお役に立ちます。
「まなびのめ」主な設置場所
「まなびのめ」紙版は、主に下記の場所で入手できます。見当たらないときはお氣軽にお問い合わせください。
・宮城県内各大学
・宮城県内主な文化施設
(宮城県図書館、宮城県美術館、東北歴史博物館、 仙台市各図書館、仙台市博物館、仙台文学館、スリーエム仙台市科学館、地底の森ミュージアム、仙台市歴史民俗資料館、仙台市天文台、感覚ミュージアムなど)
・宮城県内主な会館
(東京エレクトロンホール宮城、日立システムズホール仙台、仙台市民会館、仙台市戦災復興記念館、名取市文化会館、岩沼市民会館、えずこホール、白石市ホワイトキューブ、まほろばホールなど)
・主な市民センター(仙台市)、公民館(仙台近郊)、公立図書館(仙台近郊)など
バックナンバー
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『気』になる『氣』
当社は言葉を組版する職業として、漢字の本来の成り立ちである「本字」を大切にしたいという思いがあり、社名に使われる本字の「氣」を使用することでその思いを表しています。
ちなみに「氣」の成り立ちには、「米」と湯氣を表す「气」を合わせたという説、天体や大氣などを表す「气」にエネルギーを放出するイメージの「米」(コメではない)という字をあてた説など諸説あります。
当社では新字の「気」の「メ」は「〆る」をイメージさせ、本字の「氣」の「米」は四方八方への発展をイメージさせると解釈し、「氣」を楽しく使ってもらう縁(えにし)としていただきたい、と考えこの字を使っています。