「東日本大震災」関連アーカイブ

「東日本大震災」関連の記事を集めた、アーカイブ集を作成しました。
「東日本大震災」関連アーカイブ

これからのオススメ★イベント情報

※今般の新型コロナウイルス等の感染拡大予防の観点から開催が 延期・中止されるイベントもございます。開催の有無につきましては、主催者へのお問い合わせをお願いいたします。
00:00
主催 瑞巌寺 内容 瑞巌寺の前身である臨済宗円福寺の開山・法身性西禅師は、常陸国真壁郡(現茨城県筑西市)の出身と伝わっています。従僕として領主に仕えていましたが故あって出家、後、中国・宋に渡り径山の無準師範禅師に参じ、その法を嗣ぎました。 帰国後、松島で更に修行を重ねる中、鎌倉幕府執権・北条時頼公と邂逅。要請により円福寺の初代住職に就任し、臨済禅の法灯を掲げられました。以来、現在に到るまで、瑞巌寺は禅宗寺院として歴史を紡ぎ続けています。 正当の750年諱にあたる昨年は世情を鑑みて遠諱大法会を厳修することが叶いませんでしたが、本年9月に法要が執り行われることになりました。それを記念し、今尚語り継がれる法身禅師の足跡と円福寺について、瑞巌寺や各所に伝わる資料及び、禅師の一代記として刊行された漫画『松島 法身禅師ものがたり』(作画:杜康潤)を中心にご紹介いたします。 なお、表題とした「法身伝心」は、「仏法の真髄は心から心へと直接伝えられるものである」とする「以心伝心」を捩った造語で、「法身禅師の心を伝え続ける」という意味を有するものです。この展覧会を通じて法身禅師と御縁を結んでいただいた皆様のこころに、少しでも響くものがあれば幸甚に存じます。 開催場所・日時 瑞巌寺 宝物館 常設展示室 令和5年7月13日(木)~10月1日(日) 問合せ先 瑞巌寺 電話 022ー354ー2023 https://www.zuiganji.or.jp/exhibition/20230805/ 参加料 拝観料
00:00
主催 宮城学院女子大学附属生活環境科学研究所 内容 適切な身体活動や食事が、健康を維持するために重要であるといわれ、特に生活習慣病やフレイル等の発症リスクを低下させ ることは近年多くの研究により明らかになっています。中潟先生には、最新の研究成果を踏まえ身体活動,運動に関する日本人の実態について説明いただきます。 今回、株式会社タニタのご協力を頂き、参加者のみなさまには実際に体組成を測定し、健康状態を知って頂くコーナーを用意しました。 自身の健康状態を確認する機会としていただければと思います。 開催場所・日時 エルパーク仙台セミナーホール 2023年10月1日(日) 体組成測定会:①12:00~13:50  ②15:15~15:45 ※タニタ体組成計により体組成を測定いたします。 測定のみ参加も可能です。  混雑した場合には、事前申込をされた方を優先とします。 中潟崇先生講演会:14:00~15:15 講師 中潟崇氏(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所身体活動研究部 行動生理研究室 研究員) 問合せ先 宮城学院女子大学附属生活環境科学研究所 〒981-8557 仙台市青葉区桜ヶ丘9丁目1-1 E-mail:seikaken[atmark]mgu.ac.jp  TEL:022-277-6210 https://news.mgu.ac.jp/educations/event/2985.html 申込方法 以下のURL https://forms.gle/TSMvTryLAaDVoatg7 または往復ハガキにて生活環境科学研究所までお申込みください。 申込〆切9月27日。その際、氏名・所属・連絡先をお知らせください。 開催方法に変更が生じた場合は、ご登録いただいたご連絡先にご連絡いたします。 申込受付定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。 定員 120名 受講料 無料
00:00
主催 宮城県復興・危機管理部復興支援・伝承課 東北大学災害科学国際研究所 内容 東日本大震災について「これまで分かっていること」「新たに分かったこと」を最新の研究からともに学びましょう。 開催場所・日時 みやぎ東日本大震災津波伝承館 多目的スペース(石巻市南浜町2丁目1-56) 2023年10月1日(日)13:30~14:30 講師 栗山 進一 氏(東北大学災害科学国際研究所所長・教授) 問合せ先 東北大学災害科学国際研究所 みやぎ東日本大震災津波伝承館共同事業担当 (防災実践推進部門 防災社会推進分野内 TEL.022-752-2140 E-mail. irides-e502[atmark]grp.tohoku.ac.jp 申込方法 申込不要 受講料 無料
00:00
主催 仙台文学館 内容 仙台を拠点に演劇活動を続けた劇作家・石川裕人(1953 ~ 2012年)。仙台の演劇界を牽引し、多くの演劇人に慕われた石川の生涯と演劇世界を、台本や公演チラシ・チケット、映像、関係者たちの回想などで紹介する。また、彼の遺した作品群の上演を目的とした「演劇ユニット石川組」による実演や、演劇人たちの対談も開催する。 開催場所・日時 2023年10月7日(土) ~ 2023年12月17日(日) 9時00分~17時00分(展示室への入場は16時30分まで) (休館日:月曜日(休日を除く)、休日の翌日、第4木曜日) 問合せ先 仙台文学館(仙台市青葉区北根2-7-1) 電話 022-271-3020 観覧料  一般 460円/高校生 230円/小・中学生 110円  ※ 団体(30名以上)・友の会割引:一般 360円/高校生 180円/小・中学生 90円
00:00
主催 東北学院大学 文学部英文学科 内容 1947年に発表されたアルベール・カミュの『ペスト』は、コロナ禍において世界中で読み直され、ベストセラーになりました。 そしてまた、光文社の「古典新訳文庫」シリーズやNHKのテレビ番組「100分de名著」は、10年以上前に始まりながら、現在もなお人気のコンテンツとして親しまれています。 こうした近年の傾向は、活字離れや流行の移ろいやすさが言われる一方で、古典と呼ばれる文学作品が、「いま」という時代において読まれ続けていることを示しているでしょう。 「いま、古典を読むこと」、本講座では、英米文学の古典を題材に、この問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 【第2回】『から騒ぎ』を読み直す 開催場所・日時 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H303教室(仙台市青葉区土樋1-3-1) 2023/10/7(土)13:15~14:45(受付開始時間 12:45) 講師 福士 航氏(東北学院大学英文学科 教授) 問合せ先 東北学院大学 学修支援課 TEL:022-354-8213  Email:ls-jj[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 申込不要 定員 100名 受講料 無料
00:00
主催 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 (共催/宮城県) 内容 当たり前に存在している身の回りの景色は、記録されることなく消えていっています。 そうした、失われた地域の景色を復元させる研究を紹介します。 ※第1回に開講式を行い第4回に閉講式とともに終了証交付を行います。 開催場所・日時 東北学院大学五橋キャンパス シュネーダー記念館6階会議室(仙台市若林区清水小路3-1) 2023/10/7(土)13:00~14:30(受付開始時間 12:30) 講師 目代 邦康氏(東北学院大学 地域総合学部 准教授) 申込・問合せ先 東北学院大学 五橋キャンパス 研究支援課 TEL:022-354-8121  Email:kenshi@mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 メール又ははがきで住所・氏名・年齢・電話番号を記入のこと。 定員 50名 受講料 無料
00:00
主催 放送大学宮城学習センター 内容 「海が牙を剥いた。」「自然が伸びをした。」あの東日本大震災での津波を経験した二人の漁師の言葉です。それぞれの言葉に、語り手と海との平生の関わりが、ひいては語り手各々の森羅万象との偽らざる深い関わりが、おのずと滲み出ているかのようです。ひとは、眼前の世界について語る前に、すでに自身の生きている世界の中から語っているといってもよいでしょうか。ここでは、語るのは人ではなく、むしろ言葉が語っています。人によって語られた言葉がすでに当人の何たるかを―つまり当人の生きている世界を―おのずと語っています。 開催場所・日時 ホテル白萩 萩の間 2023年10月7日(土) 13:30~15:10(開場12:45) 講師 戸島貴代志氏(東北大学文学研究科教授・放送大学客員教授) 申込・問合先 放送大学宮城学習センター 〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学片平キャンパス内 TEL:022-224-0651 https://www.sc.ouj.ac.jp/center/miyagi/about/open.html 申込方法 申込フォーム、電話にて。 定員 100名 受講料 無料
00:00
主催 第77回日本人類学会大会実行委員会 内容 古墳時代は、近畿地方を中心とした巨大古墳のイメージが強いが、東北地方に残る古墳も決して少なくはない。東北地方は、ヤマト王権の支配が及んでいた東北南部と、これより北の蝦夷の地との間との人類・文化・政治的なインターフェースを果たした地域として意義深い。そこで、近年、石棺内から人骨が発見された灰塚山古墳(福島県)や、かつて出土した人骨について DNA 解析や生前の姿の復元が進んでいる戸塚山古墳(山形県)の最新の研究成果を公開し、現代の我々に至るまでの古代史における人間や文化の移動を題材に、時代の変革期に対応する秘訣を探る。 開催場所・日時 トークネットホール仙台(仙台市民会館) 2023年10月9日(月・祝)13:30〜17:40 プログラム 開場・受付開始:12:30 開会:13:30 司会・趣旨説明:鈴木敏彦氏(東北大学) 講演1:東北古墳時代人の発見  辻秀人氏(東北学院大学) 講演2:東北地方古墳時代人骨の形質人類学的特徴  奈良貴史氏(新潟医療福祉大学) 講演3:DNA からみた東北地方の古墳時代人     安達登氏(山梨大学)・神澤秀明氏(国立科学博物館)  休憩 講演4:東北地方の古墳時代人は何を食べていたか  米田穣氏(東京大学) 講演5:東北地方古墳時代人の顔の形態  鈴木敏彦氏・波田野悠夏氏(東北大学) 講演6:古墳時代の服飾文化  伊豆原月絵氏(日本大学)  休憩 総合討論 閉会:17:40 問合せ先 第77回日本人類学会大会事務局(東北大学大学院歯学研究科 歯科法医情報学分野) E-mail:77jinrui[atmark]grp.tohoku.ac.jp TEL:022-717-8269 (受付時間 月・火・金 13:00〜17:00) https://www.tohoku-kyoritz.jp/asn2023/symposium.html 定員 500名(申込み不要、先着順) どなたでもご参加いただけます。 受講料 無料
00:00
主催 東北学院大学 文学部英文学科 内容 1947年に発表されたアルベール・カミュの『ペスト』は、コロナ禍において世界中で読み直され、ベストセラーになりました。 そしてまた、光文社の「古典新訳文庫」シリーズやNHKのテレビ番組「100分de名著」は、10年以上前に始まりながら、現在もなお人気のコンテンツとして親しまれています。 こうした近年の傾向は、活字離れや流行の移ろいやすさが言われる一方で、古典と呼ばれる文学作品が、「いま」という時代において読まれ続けていることを示しているでしょう。 「いま、古典を読むこと」、本講座では、英米文学の古典を題材に、この問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 【第3回】フィッツジェラルド、チャンドラー、サリンジャー ‒アメリカン・アダムから読み直すアメリカ古典小説の一系譜‒ 開催場所・日時 東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H304教室(仙台市青葉区土樋1-3-1) 2023/10/14(土)13:15~14:45(受付開始時間 12:45) 講師 井出 達郎氏(東北学院大学英文学科 准教授) 問合せ先 東北学院大学 学修支援課 TEL:022-354-8213  Email:ls-jj[atmark]mail.tohoku-gakuin.ac.jp 申込方法 申込不要 定員 100名 受講料 無料
00:00
主催 仙台文学館 内容 歌人・小池光が、三十一文字に込められたことばの魅力について解説します。参加者の方には、毎回事前に課題作品を一首提出していただき、それらの作品をもとに講評を行ないます。 開催場所・日時 仙台文学館 2023年10月14日(土)13:30~15:40(10分間の休憩をはさみます) 講師 小池光氏(こいけ ひかる) 1947年宮城県柴田町生まれ。東北大学理学部大学院修了。1972年「短歌人会」に入会。第2代仙台文学館館長(2007年4月~2020年3月)。2011年4月、『山鳩集』で第3回小野市詩歌文学賞を受賞。2012年、『うたの動物記』で第60回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。2013年春、紫綬褒章を受章。2016年2月、『思川の岸辺』で第67回読売文学賞を受賞。2020年秋、旭日小綬章を受章。2022年、『サーベルと燕』で現代短歌大賞を受賞。おもな歌集に『バルサの翼』『時のめぐりに』『梨の花』、評論集に『茂吉を読む 五十代五歌集』『石川啄木の百首』など。読売新聞、北国新聞などの歌壇選者をつとめる。 問合・申込先 仙台文学館 〒981-0902 仙台市青葉区北根2-7-1 TEL.022-271-3020 ※お寄せいただいた個人情報は、上記イベントのご連絡以外には使用しません。 ※新型コロナウィルス感染症の影響で、中止となる可能性があります。最新の情報はホームページ等でご確認ください。 申込方法 ※連続講座ではありません。希望する回ごとに、毎回お申込みください。 往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、講座名、参加を希望する回・月を明記の上、仙台文学館へ。はがき1枚につき1人、1講座の申込み。締切は、それぞれ必着になります。申込み多数の場合は抽選になります。 <申込締切:9月20日(水)> 定員 60人(抽選) 受講料 1回 1,000円
イベント情報の一覧へ
また、Web版掲載の情報は随時受け付けております。情報は、編集部まで問い合せ・投稿フォームからお寄せいただきますようお願いいたします。

更新情報

研究者インタビュー

学びの庭におじゃまします

1

怪異と幻想の世界を描く日本文学

学びの庭におじゃまします

深澤 昌夫 先生

「夏と言えば怪談」というようなところから、恐怖・不安など「おそれ」をテーマに選びましたが、
恐れ、怖れ、畏れなど、文学の世界には奥深い「おそれ」があるようです。
宮城学院女子大学・深澤昌夫先生のお話から、日本文学の「おそれ」を感じてみてください。

インタビュー記事へ

2

不安や恐怖の正体に生物学で迫る

学びの庭におじゃまします

内田 克哉 先生

不安や恐怖の感じ方に性差はあるか 分界条床核における性差」という東北大学のプレスリリースを発見。
なにやら難しそうな話と思いつつ、この研究を手がけた東北大学・内田克哉先生に取材を申し込むと、
とても平易な言葉でフレンドリーに「おそれ」のお話をしていただきました。

インタビュー記事へ

その他コーナー

参加体験記

読者の皆様が参加された「学び」イベントの感想やレポート(「学び」イベントに行ってきました) をご紹介。
「学び」イベントに参加したら、参加体験記を書こう!

参加体験記へ

名著への旅

編集部イチオシの「名著」をご紹介します。
さて、今回の名著は……?

名著への旅へ

運営会社

Company

会社名
笹氣出版印刷株式会社
住所
〒984-0011 宮城県 仙台市若林区六丁の目西町8番45号
電話番号
022-288-5555
URL